ひとおよぎ
私は苦手ではないんですけど。
※noteにも転載しております。
まず、泳ぐのが苦手なひとは、水が苦手なひとだとおもいます。
では、「水が苦手」とは?
水を飲むのが苦手?
……いや、飲みますよね? ひょっとしたら、ペットボトルをカバンの中に、いつも持ち歩いてるかもしれません。
水を見るのが苦手?
とがったものや集合体など、見ることへのいろいろな恐怖症もあるので、そういったかたもいらっしゃるでしょうけど。
コップの水を見ただけで逃げたくなるかたは、そこまで多くないのでは?
水に濡れるのが苦手?
というか、濡れるのが嫌いなかたは多いかと。
でも、お風呂にはいったり、シャワーを浴びるくらいは。けっして好きではなくても、がまんできるでしょう。
そうです。
たいていのひとは、水の中にはいることを日常的にしているもの。
なのに「水が苦手」なひとがいる。
おそらく、そのひとは「水に顔をつける」ことが苦手なんですよね。
洗顔だったり、洗髪のときに顔が濡れるくらいは、なんとかなっても。
だから、泳ぐのを学ぶとき。
ほとんどのばあい。さいしょに、顔を水につける練習をする。
これが諸悪の根源だと私は考えます。
「顔を水につける」ことが、泳ぐために必要なことだと刷り込まれてしまうからです。
じつは、そんなことないんですよ。
苦手というより、水に濡れるのはめんどくさい。
拭いたり、乾かしたり。




