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4 —12.5(ホラーと石花のセクシーさに耐えられない方はこちら)

・石花はお風呂で襲われました。リルの大好きな状況ですね!

 ちなみに石花はシャワーがお気に入りです。高くついてますが。シャワーは出しっぱです。湯船に浸かってても出しっぱです。


・愛人たちについては、彼はこう回想しています。


『きよは今日から唯一の愛人だ。今までいた愛人たちは全員、両親に放り出されてしまったのだ。


 姿の見えなくなった千代子を、千代子の両親は心配して家に押しかけてきた。それに困り石花は自身の両親に頼った。千代子は流行り病で亡くなったとして処理され、次の妻はフミになった。石花は両親に怒られて、囲っていた愛人は放り出された。愛人など囲っている場合ではないと。こんなことをしているから、千代子のようなことになるのだと。

 石花は不満だった。昔から殿様は妾の一人や二人、いたものだ。石花にも当然必要に決まってる。女たちも石花の妾になれて喜んでいたのに。確かに嫌だとか気持ち悪いだとか言うが、それも恥ずかしがって言うだけだと石花は思っている。』


 いろいろと勘違いしていそうですね。


・この家はアコニに作らせた家です。この家については


『この家自体、気に入っている。特注のきよとの愛の巣だ。日本には時々帰ればいいと思っている。家は心配せずとも、親が勝手に金を生み出してくれているのだ。働くこともない。ずっと一緒にいて愛でてやれば、きよも心を開くだろう。

 何かあれば隠してしまえばいいのだ。千代子は見つかってしまったが、今度は隠す場所を作っておいた。少々換気の音がうるさいが、うまくいっているから今度は大丈夫だ。この家は特注だからな。』

 と。

 いろいろと突っ込みたくなりますね。


・千代子に驚かされ(可愛くない驚かし方です)、慌てて風呂を出た石花は護衛がいないことに気付きます。洗面所を飛び出し、廊下にいるベルドを見つけました。ベルドは千代子(怖いバージョン)に連れ去られます。ベルドの断末魔の叫びを聞いた石花は恐れ慄きますが、引く気はありません。彼の心情がこちら。


『あれは千代子だった。きよが千代子のことを話した時は何を出鱈目をと思ったのだが、まさか本当だったとは。千代子は追いかけてきたのだ。石花を。

 いや、それでもと石花は拳を握る。きよと結婚すると決めたのだ。ここまできてしないで帰るなんてあり得ない。』


 ……ねっ!


・数々の嫌がらせに似た妨害(怖いバージョン)を受けつつ、石花は結婚式会場にした広間へと向かいます。綿帽子を被った花嫁が、そこに待っていました。

 しかし花嫁は結婚できないと言います。石花には千代子がいるから、と。千代子にまとわりつかれて、石花は花嫁に助けてくれと懇願しますが、花嫁はフミでないと助けることができないといいます。石花はフミを置いてきたと言い放ちました。なぜなら……。


『石花の両親はフミに言った。愛人を作るようなら言いなさいと。そんなことをしようものなら千代子のことで石花を警察に突き出すと言った。

 なんてひどいことを言うのだと思ったが、裏を返せば見つからなかったらいいということだ。だからこうして。』


 フミのことを聞いた白無垢の女は綿帽子を取ります。ここにいますよと言い放った花嫁はフミでした。冷ややかに勝ち誇った笑みを浮かべてフミは言います。


「旦那様、千代子様とフミとで、仲良くしましょうね」


・末裏さん、餌木原さん、石花の話と間の話から、ヨシちゃんがどこにいるのか、どんな状況であるのかがなんとなく分かるかと思います。簡単ですね!三話終わりに簡単ですと書き忘れました!申し訳ないです。次話は答え合わせです。二話投稿します。

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