表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
黄昏のミリアム  作者: 雅流
市長
9/33

市長

「特区?」


「その市長、頭がおかしいんじゃないのか?」


「特別償却とかなら話は別だけど、法人税そのものを市に任せるとかありえないだろう」


「税制優遇で法人がそこに流れ込んだら大混乱だし、国の財政の根幹に関わるんだから認められるわけもない」


「それが地方交付金は受け取らず、税制面の優遇も行わない条件だとか」


「なんの優遇もなくて、そんな田舎に来る企業なんてあるわけないだろ」


「そもそも法人なんてほとんどないようなところでそんな特区申請しても財政破綻するだけじゃないか」


「美人すぎる市長だかなんだか知らないけど、素人が調子に乗りすぎなんだよ」


「地元では預言者とか巫女とか呼ばれてるらしいですよ」


「そんなオカルト泡沫候補みたいなのが本当に市長になっちまうとか、日本国民のレベルも落ちたもんだな」


「今夜の民放の討論番組に出演するみたいですね」






評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ