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神殺しの勇者と復讐の転生者  作者: ミオク
第1章
7/8

太陽の騎士の物語

お読みいただきありがとうございます。

 これは破滅と救済の話。


 昔々の、全ての種族が手を取り合い生きていた時代の話。


 それはとても美しい世界でした。

 姿も考えも違うあらゆる種族が、皆互いを助け合い、時に競い合いながら日々を共にしていたのです。

 その世界を統べていたのは、魔王と呼ばれる存在でした。

 魔王は争いを嫌い、平和な世界を作るため一人戦っていました。

 

 角を折られ、尾を切られ、光を失っても魔王は諦めませんでした。

 その姿に心を打たれた人々は、魔王の望む世界を創る協力をすることにしました。

 魔王と人々の手によって世界の争いは治めれていき、いつしか皆はお互いを認め、信じあっていったのです。


 そんな平和の中、突如世界は燃え上がりました。

 その炎の中心にいたのは魔王でした。

 魔王はその大きな力を抑えきれず、暴走してしまったのです。

 自分が作り上げた世界を破壊していく魔王を、人々は恐れました。

 かつての優しい心を失い暴虐の限りを尽くす魔王を見た者は、その姿からこう呼びました。

 「希亡の魔王」と。


 世界が闇に包まれる中、一人の赤い髪の騎士が現れました。

 騎士は炎と光の魔法、そしてまばゆく輝く剣を自在に操り、世界を明るく照らしました。


 そして、人々の心に光を与えた騎士は、仲間とともに破滅の魔王を討ち取ったのです。


 世界を救った騎士を人々は「太陽の騎士」と称えました。

 また、騎士が生まれた国をサンメリア王国と名付け、その活躍を世界に刻みました。

 太陽の騎士は今もなお、人々の心を照らし続けているのです。

次話もよろしくお願いいたします。

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