表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR

桃太郎

作者: しろうさ
掲載日:2026/06/27

むかしむかし、あるところに。

おじいさんとおばあさんが住んでいました。


おじいさんは、山で鉄の斧を湖に落とし。

おばあさんは、川でいじめられてる亀をたすけ。

犬は庭先でここほれワンワン。

庭先を掘ると大きな桃が出てきました。


おじいさんが金銀鉄の斧を背負って帰ってくると、おばあさんが金の斧で桃を叩き割りました。

すると、桃の中から美しい姫が出てきました。

赤ん坊の姫は口を開きます。

私は月に帰らなければなりません。


その夜、玄関を開けると亀が立っていました。

私は助けられた亀です。

決して台所の扉を開けてはいけません。

亀は夜な夜なキビ団子を作りました。


姫は、すくすく育ちました。


そんなある日、村の少年が訪ねてきました。

村の男の子は、鬼がでたぞ! 今度こそ本当なんだ!と皆に説得しました。


村を襲う鬼はいませんでした。


姫は言います。

私は鬼ヶ島にいき、蓬莱の枝を持った鬼から財宝を奪わなければなりません。

村を鬼の脅威から守るためです!


姫は、おじいさんとおばあさんと犬と亀から、金の斧と、大量のキビ団子を受け取ります。


姫が見送られて家を出ると、どちらが先につくか勝負だと亀がいいます。

一方的に勝負が始まりました。


姫が道を進むと蟹と猿と柿がいました。


わらの家に住む蟹と、木の家に住む猿に対して、姫は北風の助言により扉をこじ開けました。

しかし、レンガの家に住む柿には手でません。

太陽の助言で家に火を放つと柿が飛び出してきました。


姫が伝えます。

私はこれから鬼退治に行きます。仲間になってくださいと。

三匹は答えます。

お腰につけたキビ団子一つ私にくださいな。


大きいキビ団子と小さなキビ団子どちらがいいと姫が聞きます。


大きい方を選んだ蟹猿柿は、強制的に家来になりました。

拒否権はありません。


鬼ヶ島につくと、すでに亀が到着していました。


姫が途中で仲間を勧誘している隙に、亀は地道に進んでいました。


亀は言います。

僕の背中を渡って進むといい。

亀の甲羅を踏みながら姫たちが鬼ヶ島に渡ります。


鬼ヶ島につくと、銀の斧を持った金太郎が参戦してきました。

おじいさんに頼まれてきた。


鬼たちは冬に備えて慎ましやかに暮らしていました。

しかし、敵襲だと分かると金棒を振り回して姫たちに襲ってきました。

恐ろしい鬼は退治しなくてはいけません。


戦いは多勢に無勢。

蟹に狙いを付けて柿を投げつける猿。

銀の斧振り回す金太郎。

手足をしまって丸まってる亀。

冬への備蓄を食べる姫。

動かない大きなカブ。


鬼たちは退治されてしまいました。


無事に蓬莱の枝を持ち帰った姫は、他にも鬼ヶ島から大量の財宝を奪ってきました。


もうすぐ迎えがきます。

おじいさん、おばあさん、犬、亀お達者で。


姫は、大量の財宝を積めるだけ積んで月に帰って行きました。


めでたしめでたし。 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ