第二話~野宿~
前回の田中大盛り上がりはミスです
すみません
山田「ハ!も、モンスターは!」
山田はあたりを見渡す
山田「あれ?いない」
山田「あと、田中は…」
山田は頭をうって気絶している田中を発見する
山田「田中!!!!田中!大丈夫か!」
田中「…」
山田「はわわ…と、とりあえず」
山田「ポーションをかけとこう」
山田は傷にポーションをかけた
山田「スヤスヤ寝てるなー」
山田はニコッと微笑んだ
5時間後
田中「んっ…あれー?モンスターがいない」
山田「あ、起きた」
田中「さっきコケてたけど大丈夫?」
山田「うん、大丈夫」
田中「くー寝た寝た今何時だろ」
田中は外を見る
田中「ありゃ?もう夜じゃん早く帰らないと」
山田「そだね、帰ろう」
二人はダンジョンを出た、あたりは真っ暗で星空が綺麗だ
田中「うわぁー星だぁー奇麗」
田中「久しぶりだなーこんな綺麗な星空を見るの」
山田「田中」
田中「ん?」
山田「今日はもう暗いし野宿しよう」
田中「野宿かー…む、虫とかいないよね?」
山田「いても仕方ないよ」
田中「うぅ…」
山田「じゃあ準備するから田中は乾いた木の棒持ってきて」
田中「はーい」
田中は森の中から大量の木の棒を持ってきた
山田「どわぁ!凄い量だね」
田中「これでとうぶんは保つだろ」
田中(心の声)「これでとうぶんはあの暗い森の中に入らなくて済むな」
山田「じゃあ底ら辺の草でも焼いて食べよっか」
田中「えーBBQしないのー?」
山田「そもそもお肉がないよ」
田中「狩りに行けば良いじゃぁないか」
山田「でも、僕の狩りうまくないよ」
田中「任せとけって!」
田中「さぁ!行こう!狩りの時間だ!」
第二話 完
次回 山田大盛り上がり!