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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

狩人の挽歌

作者:若元彌々
彼方(かなた)と呼ばれる世界から、門を通じて多種多様な異世界人の訪れる世界。モンスターはもはや、想像上の存在ではなくなっていた。良くも悪くも、人間に影響を与える彼らに対して時には争いを、時には友好を持って交流していたが、種族の違いによる差別や偏見は確かに存在した。
なんて話はあくまでも歴史の話。国の隔離政策によって民間人の直接的な接触はほとんど存在せず、創作上の生き物からテレビの向こうの芸能人に変わった程度の認識しか持っていなかった。
エルフのネット配信者やドワーフ製のアクセサリー、魚人の海底調査隊などなど。いい面しか見ていなければ好意的で素晴らしい関係を築いていた。
隔離を嫌った逃亡者や民族主義のテロリスト、凶悪犯罪者を秘密裏に狩る「ハンター」の存在を知らずに。
プロローグ
2021/10/01 06:22
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