愚者と呼ばれる勇者 人々から忘れられても世界を救う
「黒の勇者の伝説」という絵本を読み、魔物を倒し人々から感謝される勇者に憧れるようになった一人の少年がいた。少年は勇者になるために努力してゆくが自分が勇者になれないことに気づき始める。少年が16歳になり、冒険者として魔物を倒す日々を送るようになる。勇者になることは諦めようとしているが微かに勇者になりたい気持ちを持っている。そんな中、七人目の勇者が決まっておらず七人目の勇者を探すために王都で勇者としての力を持っているかどうかそれを調べるイベントがあることを少年は知り、参加した。少年はそのイベントで勇者としての力があることが分かり少年は勇者になった。だが少年を待っていたのは過酷な運命であった。
プロローグ
2021/02/08 19:41
(改)
第一章 七人の勇者 冒険者として
2021/02/16 23:22
(改)
第一章 七人の勇者 障害
2021/02/19 15:28
勇者集め
2021/02/24 14:24
勇者の適性
2021/03/02 13:15
王都へ
2021/03/08 08:45
王都1日目
2021/03/21 16:44
王都二日目前編
2021/04/09 21:57
王都二日目後編 其の一
2021/04/28 22:14
王都二日目後編 其の二
2021/07/09 23:13