表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

stealers Destiny

作者:黒兎
「オッケー.........リリカそっちは準備できた?」
「えぇ、完璧よセレスティーナ」
桜舞い散る丑三つ時、少女2人はまるでイタズラを仕掛けるかの如くヒソヒソと打ち合わせをしていた。
「.........セレスティーナ」
片方、黒髪の少女で青い目の少女が聞いた、
「本当にこれで忍び込めるの、私、怖くなってきちゃった」
「何怖がっているの?大丈夫、あんまり失敗した事ないから」
もう片方、金髪の長い髪を靡かせた自信たっぷりに答えた紅い目の少女が答えた。
「え、失敗した事あるの、初耳なんだけど…」
「今言ったからね、まーなんとかなるでしょ」
2人はそびえ立つ煌びやかな、しかし同時に人の不幸をばら撒く城、ゴールデンパレスを眺めた、
「いよいよだね、私のデビュー戦」
「えぇこれからよ、さぁ全てを手に入れましょう」
これは誰も知らない物語
少女2人が抗い続けた物語である。
2人の復讐譚
2022/04/17 14:36
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ