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ログ・ホライズンTRPG リプレイ 大地人騒乱編  作者: @MiyaSaGa_TRPG
CR2セッション : 『守り手の声 死者の指』
4/8

03 守り手の声

このシーンは、アブストラクション(抽象)シーンとなります。

シーン内で決められた行動を実施し、目的を達成すれば

クリアとなるシーンです。

GM :君たちは、無事カグラの村に到着した。

GM :しかし、村に人影はなく、所々が荒らされた

    形跡が残っているだけのようだ。

テッド:「・・・・村が襲われて、みんな隠れちゃったんだ。」


GM :村人たちは一度襲撃された恐怖からか

    ドアを閉ざしているようですが、人の気配は感じられます。


ミサキ:「状況分からないし、まずは聞き込みかにゃあ。」

ガレス:(生存者は、いる。テッドは気絶のみ。

    妹が浚われたっつーことは、女が目的か?)

    テッドを降ろしますね。

ab :「もう、そいつらはこの辺にいないっぽいな…。」

    荒らされた様子を見て顔を顰めますねぇ。


ミサキ :「全く、好き放題やってどこへ逃げたのかにゃ」

シンシア:「……でも、皆さん話をしてくれるでしょうか?」

ミサキ :「襲ったのも、ボクたちと同じ冒険者だから難しいかもにゃぁ…」

ガレス :「警戒して当然だな。」

     頭をかきかき。


筆者追記:

勝利条件:村人から、犯人の逃走報告を聞く。

     犯人達の逃走報告の痕跡を特定する。

     上記を2点とも満たした時点で目的達成。

敗北条件:5ラウンド経過


・簡易ミッションマップ

①②③

④⑤⑥

⑦⑧⑨


①:北西の小屋

②:北の入り口

③:北西の民家

④:西の入り口

⑤:中央広場

⑥:東の入り口

⑦:南西の民家

⑧:南の入り口

⑨:納屋

※スタート位置は⑤中央広場です。


・シナリオアクション

村内の移動

 ⇒文字通り。村内を移動するアクション。

民家に聞き込みをする。

 ⇒警戒する村人を説得し、情報を聞き出すアクション。

痕跡の調査。

 ⇒襲撃者の痕跡がないか調査するアクション。

大声で呼びかける。

 ⇒村人へ協力を頼むアクション。

  成功時、聞き込みにボーナスを付与。

※1PCのみ、テッドとともに行動可能。

 その場合、聞き込み・呼びかけにボーナス。


・足取りは、各東西南北各入口のどれかにあります

・聞きこみに成功した場合、どの方角から犯人が来たのか

 教えてくれる民家が、1か所あります。

・テッドを連れて歩けるのは、1PCのみです


ガレス :自分はテッドと離れて呼びかけ祭りかなー

ab  :追跡者のボーナスを加えて解析かな。

シンシア:一番得意なのが痕跡調査かな。

ab  :自分も痕跡やりますね

シンシア:テッド連れて聞き込みした方がいいかな。

ミサキ :ボクも痕跡調査が精一杯だにゃ。


ガレス:大声の「対象マス」とは自身のいるマスでしょうか?

GM :どこにいても可能です。対象1マスを指定してね。


GM :なお、所々かがり火があり、暗さは問題になりません

ab :民家は痕跡調査の対象に入ってます?

GM :痕跡調査は東西南北 入口のみが対象でーす。

ab :了解です!


GM :準備よければ、行動どうぞ。行動順は任意で構いませーん。

    移動も含めて、すべてメインプロセス行動としてください。

ミサキ:了解にゃ。全て1Rかかる、って認識で良さそうにゃね。


ガレス:あ、GM

    テッドの移動は「移動を宣言した人がテッドを連れて行く」

    宣言をすればOKですかね?

GM :です

ガレス:うぃ。


ミサキ:んじゃ、今は全員が「テッドを同行しているPC」にゃのね。

GM :ですね。


▼ラウンド1

シンシア:GM ③北西の民家に声かけしたいです。

GM  :OK 判定どうぞ。


シンシア:2D+1+2 運動値

LogHorizon : (2D6+1+2) → 9[4,5]+1+2 → 12


シンシア:「テッドくんの依頼できた冒険者です!」

     「おはなしを、聞かせてもらえませんか!?」

GM  :シンシアの声は、さびしい村に響き渡りました。

     少し家の明かりが増えたように見えますね。


筆者補足:

テッドを連れているので、ホントは3dですね。


ガレス:次からは自分が少年連れてくから2dになりまする

シンシア:了解です!


ミサキ :「いい声してるにゃ。」

     「少しは話聞かせてもらえるようになったかにゃ…」

シンシア:「だと、いいんですけど…」

     次はどなたかな。


ガレス:「さて、じゃぁ聞きに行ってみますかね。」

    「テッド。行こうか」

テッド:「ハイッ!」


ガレス:ということで移動ふりまーす。運動で。

GM :うぃっす


ガレス:2LH+2 運動値

LogHorizon : (2LH+2) → 8[3,5]+2 → 10

GM :移動成功


ガレス:2マス 北西の民家へテッド連れてく

GM :OK

ミサキ:この村、色んな方向に「西」が存在してるにゃん。

GM :おおおおお!!!!??

    ってマジだ!!ごめんよぉぉぉぉお!!!


筆者補足:

はい、すみません。ダッシュで手作りミッションMAPを作成した結果

いろんな方向に「西」が存在する特異点になりました。

以後の表記は全て正しいものに直したものです。


ガレス:南に入り口がなく、西に2つあるのですよきっと。

ミサキ:次元のねじれを感じるにゃ。多分帰還呪文も使えない系の村だにゃ。

GM :ほういの ほうそく が みだれる!

ガレス:この村の入り口とは、つまりフェアリーリングのことだったのだよ!

    どこに行くか分からない。


な、なんだt(ry


ミサキ:無事に帰れるのかにゃ、それ…。

GM :もうやめて、私のライフは 0 よ!

ガレス:(GMかわいい

ミサキ:マイナスまで削るにゃ。


閑話休題。


ab :④西の入り口に移動します!

GM :うぃ


ab :2LH+0 運動値

LogHorizon : (2LH+0) → 9[6,3]+0 → 9

GM :成功!


ab :「よっし、俺はこっちだ!」


ミサキ:海老(ab)を見送ったところで、僕も動くにゃ。OKかにゃ。

GM :OK

ミサキ:「手分けして、さっさと手掛かり見つけるにゃん」


ミサキ:2LH+1 運動値●村内を移動。運動/耐久:7

LogHorizon : (2LH+1) → 3[1,2]+1 → 4


ミサキ:せ…せーふにゃ。


筆者補足:

ログホライズンTRPGでは、

ダイス目が全て『1』の場合、ファンブル(大失敗)となります。


ガレス:あぶないあぶない失敗だけど1マスは動ける。


ミサキ:⑧『南の入り口』に移動するにゃ。

GM :OK


▼ラウンド2

ガレス:「テッドと同行した冒険者だ。 面通り願おう!」

    ってことで聞き込みー

シンシア:お願いしますー


ガレス:3LH+2+2 交渉値

LogHorizon : (3LH+2+2) → 7[2,3,2]+2+2 → 11


GM :成功

ガレス:アブナアアア

ミサキ:テッドさまさまにゃ。

GM :テッドもいっしょに

テッド:「手伝ってくれる冒険者さんをつれてきたよ!」

    と声をかけますね。


GM :この家屋の村人は、襲撃があったとき自宅にいて

    犯人を見ていないとのことでした。

    ですがが、依頼を受けてくれたことに感謝して

    回復薬(初級)*1 をくれます。

ガレス:「そうか。了解した。 ご協力感謝だ!」

    「ありがたく頂戴します!」

    バックパックにしまいまーす。


ミサキ:ありがたいにゃ。

ab :良い人だー


シンシア:では左上の小屋に声掛けを

GM :うぃ

GM :シンシアちゃんは村の中央で、叫びまくってるのね(笑)


シンシア:2D+1+2 運動値

LogHorizon : (2D6+1+2) → 7[5,2]+1+2 → 10


GM :成功

ミサキ:[売り子]さまさまにゃ。


筆者補足:

各シナリオアクションには、サブ職業に併せて

ボーナスが付与されます。

大声での呼び掛けには[売り子]などのサブ職がボーナスとなるよう

デザインしています。


ガレス:シンシアの ハイパーボイス!

GM :ヴォオオオオオオオオオオオオオ!

ミサキ:こうかは ばつぐんだ!

ガレス:そんな声なのこわい


ミサキ&ab:(大人しそうなのに、よく通る声だなー)

シンシア:必死なんですよ!ダメージはないですよきっとw


GM :芯のある声が、村はずれの小屋にも届いたようだ

    明かりがつくね。


ミサキ:もしかして:夜だし住民寝てた。

GM :やめいw

ガレス:ありうる。

シンシア:申し訳ないです……


ab :おっと、では痕跡の調査します。

GM :ほいっさ


ab :2LH+4+2 解析値

LogHorizon : (2LH+4+2) → 7[3,4]+4+2 → 13


GM :たけぇwww

ミサキ:流石の数値にゃん。

ガレス:高い(確信


ab :「どれどれー…」

GM :ab は、こちらには痕跡がないことを確信した。

ab :残念!


GM :間違いなく、こちらには逃げていないという確信を得る。

    というわけで因果点+1プレゼント。

ab :わお


筆者補足:

因果力とは。主人公であるPC達は運命を捻じ曲げる力を持ちます!

という名のダイスいじり能力 or スキルコストのことです。

判定に所持因果力を使用してダイスを増やしたりできます。


ミサキ:では、こちらも動くにゃん。

GM :OK


ミサキ:2LH+3 解析値●痕跡を調査する。解析 :10

LogHorizon : (2LH+3) → 9[4,5]+3 → 12


ミサキ:ぴんと来たにゃ。

GM :ってたけぇなこいつら!w


ミサキ :早めに確認できて良かったにゃ。

一同  :GJ!

ab  :流石にゃんこ


ミサキ:出目7以上必要だから、かなり危なかったにゃん。

ガレス:戦闘中だったらウワアアアな感じでしたもんねー

ミサキ:にゃんこ(笑)だから勘が良いのにゃ。


GM :ミサキが確認した個所も痕跡はない。が、確信は持てる。

    確実にこちらではない。


ミサキ:「特に何も無いみたいにゃねー…」

    「足跡一つ残ってない…って

    要するにココとは完全に関係の無い場所に痕跡あるはずにゃ。」


GM :因果+1どうぞー

ミサキ:いただくにゃ。


▼ラウンド3

GM :解析チームが有能すぎる……

    難易度:至難すよ、判定:10って。


シンシア:もはやあまり必要なさそうですが南西へ呼びかけをば。

GM  :いや、やっておいて損はないですぞ。


シンシア:2d+1+2

LogHorizon : (2D6+1+2) → 9[4,5]+1+2 → 12


GM :成功。凛とした声が村に響き続ける

    ⑦の民家にも光がともるね

ミサキ:「よく通る声にゃん」

ab :(俺も頑張らねーとな……)

    響く声をききながら。


ミサキ:そして村人起床。

GM :やめなさいw


ガレス:「次の人が情報知ってるといいな。」

    テッドと一緒に移動しまーす


ガレス:2LH+2 運動値

LogHorizon : (2LH+2) → 2[1,1]+2 → 4 → ファンブル!


ガレス:因果使って振り直し!

GM :はいな。


ガレス:2LH+2 運動値

LogHorizon : (2LH+2) → 9[6,3]+2 → 11


ガレス:①村はずれへー

    ここでファンブっとけば戦闘でファンブルしないはず。よしっ!


ab :移動しまーす、んー北に!

GM :うぃ


ab :2LH+0 運動値

LogHorizon : (2LH+0) → 5[3,2]+0 → 5


GM :判定失敗。1マスのみ移動OK


ab :んー、ならこのまま中央広場へ。

GM :うぃおっす。

ab :(あれ、5ラウンド目の行動ってしてもいいんですか

GM :(OKですよーん。

ab :(りょうかいです!


ミサキ:動くにゃ。


ミサキ:2LH+1 運動値●村内を移動。運動/耐久:7

LogHorizon : (2LH+1) → 9[4,5]+1 → 10


GM :成功

ミサキ:マップ右側の、『東の入り口』に移動かにゃ…。


▼4ラウンド目

ガレス:ききこみぃ

GM :うぃす


ガレス:3LH+2+2 交渉値

LogHorizon : (3LH+2+2) → 9[1,3,5]+2+2 → 13


GM :成功

ガレス:「面通り願おう!」

GM :どうやら、小屋のおじさん(木こり は、

    逃走時の方向を見ていたようだ!


一同 :おおー!キター!


GM :「東の入り口から、逃げていったみてえだよぉ?」

ガレス:「東・・・か。有難う!協力感謝する!」

GM :先ほどの自己紹介で、念話も登録していたとして。

    場所は伝えてOKよん。

ガレス:はーい

ミサキ:じゃあ、残りは皆で『東の入り口』を調べればOKにゃのね。


ガレス:(この位置から見えてたのか目いいなおじさん

ミサキ:東の直ぐ隣からだと分からにゃかったのにね。

ab :(ハイスペック木こり

GM :それ以上はいけない。


ガレス:【ミサキ、今どこに居る?】

ミサキ:【ちょうど、南側の西(?)を調べ終わって東に着いたところにゃ。

    残念ながら手掛かりも足跡も何もなしにゃ】

ガレス:【そうか!ちょうどいい。

    東の入り口から出たという目撃情報があった。調べてくれ】 

ミサキ:【にゃ! 了解したにゃ】

ガレス:念話きります


ミサキ:と言うわけで、痕跡調査行きますにゃん。


ミサキ:2LH+3 解析値●痕跡を調査する。解析 :10

LogHorizon : (2LH+3) → 10[6,4]+3 → 13


GM :良い数値、成功!

ミサキ:出目良すぎて後が怖いにゃ…。


GM :ミサキは、所々に残った足跡を見つけます

ミサキ:「あることが先に分かっていれば、調べるのも簡単にゃ。」


GM :こちらが逃走方向のようです!


GM :ミッションコンプリーーーーート!

ミサキ:にゃん。


ミサキ:念話で全員に伝えて集合にゃ。


GM :シンシアの呼びかけもあってか明かりのついた家々から

    数人の村人たちが広場に集まってきました


村長 :「あなた方が、テッドが連れてきた冒険者様達ですね?」

ab :「えっ、あっ、ああ。」

    キョどる。

シンシア:「ええ、そうです。」

    真剣な眼差しで答えますね。


シンシア覚醒、始まってます。


村長:「お話は、他の村人たちから聞きました」

   「ご助力感謝いたします。」

   深々と頭をさげるね


ab :「えっ…あっ、いや、勿論だぜ!」

    視線が宙を舞います。


あの時の威勢はどこいったエビ!w


村長:「実は、さらわれた村人は、合計で3名ほどいるようでして・・・・」

   「確認したところ、すべて子供のようでした・・・」

   「我々大地人には、ご存じのとおり抵抗する力はございません・・・・」


ミサキ:一人で『東の入り口』に居るままだにゃ。

    皆集合遅いにゃ……ってw


ガレス:(一番遠くにいたからテッドと一緒に今到着)

ガレス:ミサキに念話いれます。

    【なんか村長がきて話ししてるぜー】

ミサキ:【にゃんと。どおりで皆遅いはずだにゃ】


村長:「救っていただければ、我々からもお礼をさせていただきたく思います。」

   「どうか、こども達を助けてください・・・・」

GM :集まった数人の村人たちが、合わせて頭を下げるね


ガレス:「無論そうさせてもらうぜ。」

ミサキ:「ま、任せておくが良いにゃ!」

    息を切らしながら一度広場に合流しておくにゃ。

シンシア:「任せてください。こんな非道は許しちゃいけないです。」

     「絶対に…!」


シンシア、覚醒。


GM :ひっこみ事案のシンシアが、凛とした女性になってきた!

シンシア:そのための背景設定でしたが変わりすぎてますw

ミサキ :大きな声出す事を意識すると人間変わる。覚えたにゃ。


ab :「おっ、おう!俺に任せとキナー!」

    雰囲気に慣れずカタコト。


そして、注目されることに慣れてないエビ。


ガレス:「ちなみに、来た野蛮人どもが何人だったかとかは分かるか?」

村長 :「はい、他の村人にも話を聞いた限り」

村長 :「人数は3名だったとのことです……」


GM :他に質問あるかなー


ガレス:「3人か……」

    (自分たちのレベルで何とかできるヤツらならいいんだがな……)


ミサキ:「襲撃者が3人。さらわれた子供も3人。」

    「で、合ってるかにゃ?」

村長 :「はい、間違いございません。」


シンシア:アジトなんかの場所は村長さん知りませんよねー

村長 :「アジトまでは……」


村長 :「ただ、近頃村に入るでもなく」

    「近くまできて去ってしまう、冒険者さんがおったのですが」

    「様子を窺われていたのかもしれません・・・・」

ab :「って事は、前々から準備してたのかよ…」

ミサキ:「準備しておいて円卓が忙しい時を狙ったのかにゃ。悪質だにゃ。」


GM :あとは質問いいかなー?

一同 :おっけーです!


ガレス:「・・・テッド、俺たちが出来る限りのことをしてくる。 待っててくれな?」

    としゃがんでテッドに話しかける

テッド:「よろしくお願いしますッ!」

    と、深く頭を下げるね。


ミサキ:テッド懐いてそうにゃ。

ガレス:聞き込みも一緒にしたしね。


GM :ではでは。次のシーンにいきますよーん!

無事手がかりを見つけた一行。続きます。

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