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【罪】の謎  作者: 凛莉
第1章 出会い
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Secret story2 楓の立場と私

「あーぁ・・楓、どこにいるんだろー」

ここが消えた後の世界・・かな?ゲームみたい

しかもこんな格好だし・・


ここに来たとき、私は黄緑のローブのようなものを着ていて

胸には緑のネックレス

髪は白で目は緑・・

そして村人は私を「勇者のお共様」なんて言ってた

勇者って誰なんだろう?

とりあえず勇者がいるらしいところへ行こう



「ヘ・・ヘックション!」

「カエデ大丈夫?」

「うん、誰かが噂してるみたい」

「無理はするんじゃないぞ?」

「ボクがあっためてあげるー!」

「ありがと」

・・ひよ元気かな?




ガサガサッ・・・

「やば・・敵?」

(じー・・・)

ちっちゃい妖精みたいなの・・見てる


「ご主人様!私を旅のお供につれていってください!」

「え・・・」

「私が・・ご主人?」

「そうです ご主人様はそのネックレスを持っているからです!」

「この緑、赤、青に光ってるやつ?」

「そう、それです 私は風の精霊「カンゼ」と申します!」

「んじゃーよろしくね、カンゼ」


とりあえず害はないし、多いほうが安全だよね



「やっと街の森まで来た・・」

「あ、あれは勇者様達ですー!」

「え、嘘?」

「あそこですー」

「あー・・あれ? 楓?・・に似た人かな」




「・・・ ・・・!? ・・」


何言ってるか聞こえない・・・

うーん、違う人と勇者のお供かな?


「んー・・っと街で買った1ヶ月、絶対に取れない発信機のような粉?をかければいいんだっけ」

「そうですー 私がやってきますー」

「おねがーい」


スイーッ

パラパラ・・


「ヘックション!」

「クシュン!」

「どったの?二人とも」

「花粉かな?」



さて、行きたいけど私はちょっと用事を片付けるかな


「カンゼ、残りの精霊は何匹だい?」

「後・・2です!」

「りょーかい んじゃ、いこう?」

「はいご主人様」


勇者との再開は・・後2週間後くらいかな

今回も番外編です!

ひよ目線です

次回は本編へ進みます


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