表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
13/23

2-0.登場人物紹介 深淵編(1)

【ちびっ子たち】

▶セイラン

黒髪の少女? ちびっ子たちのなかでは一番小さくて強い。(実は男の子)八歳。


▶ハヤテ

赤髪の少年。ちびっ子たちのなかでは一番の年上。戦士。十歳。


▶カフウ

ハーフエルフの少女。魔術師。十歳。しっかり者の毒舌家。




【『深淵』のメンバー】

▶ギンフウ

闇ギルド『深淵』のギルドボス。隻眼の美丈夫。子どもたちの保護者。セイランを溺愛している。元第十三騎士団の団長。


[ギンフウの部下たち]

元第十三騎士団に所属していた帝国騎士たち。

騎士の位を剥奪されてもなお、ギンフウの部下であることを続けている。


▶コクラン

『酒場』のマダム。妖艶なエルフの女性。精霊使い。


▶リョクラン

『酒場』のバーテンダー。存在感が薄い。祖父が魔族。


▶リュウフウ

獣人(赤狐族)の雌。魔道具制作のエキスパート。



『第十三騎士団』

帝国が誇る十三番目の騎士団。

帝国の上層部しかその存在を知らされておらず、組織の全体像は皇帝と第一騎士団のみしか知らない幻の騎士団。

皇帝の命のみでしか動かない――皇帝直属の暗部組織――で、諜報・暗殺・工作・秘密裏の護衛など、第一騎士団では表立ってできないことをやっていたが『エレッツハイム城の悪夢』で全滅、解散となる。

(注:ここでの全滅は、全員ことごとく死亡ではなく、組織の存続不可能なダメージを負ったという意味です。生き残りもいます)


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ