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呪みちる先生 都市伝説ホラー漫画劇場 黒い清涼飲料水 スケスケメガネ伝説 ヌガーの少女

作者: 舜風人

呪みちる先生 都市伝説ホラー漫画劇場 黒い清涼飲料水 スケスケメガネ伝説







ホラー漫画家の  「呪みちる」  先生を  ご存じだろうか?


先生の経歴は


中学生のころ弟が買ってきた日野秀治のホラー漫画に衝撃を受けて漫画家志望したそうだ、




「呪みちる」、名義でホラー漫画を創作しだしたのは998年からだそうですね、


先生の作風は「美しい絵柄」で恐怖を描くというスタイル?です。


主人公はみんな美少女ぞろいです。


ちなみに呪みちる先生は男性です、




さて作品は少女誌やホラー漫画雑誌に搭載されて、おそらく今までに100作?くらいはあるんじゃあないでしょうか?




先生は


カルトで


コアで


レアですから




まあ知る人ぞ知るという漫画家だとは思います。




さてそんな先生の作品から


わたしが、、たった、三つだけ選んでみました




なお以下のあらすじは、、私の「記憶のみ」で書いてますので


「記憶違い」があるかもしれませんのでご承知おきください、






〇 ヌガーの少女  呪みちる 作




実は、、この作品、以前に読んだことはあるんですが、、実は全く筋を忘れてしまっています。


美少女が夢?かなんか見て、、その境界?でどうかなる?って話だった?と思うくらいで


それ以上がどうしても思いだせません。といって電子書籍購入していまさら、再読も、、やりたくないし、、、















〇スケスケメガネ伝説   呪みちる  作


オトコは、バーの向かいに座った別の男に少年時代のことを語りだした、


子供のころ広場にある日看板が立っていた


「スケスケメガネなんでも見えるよ、欲しい人はここへしらせてね」


そんなことがへたくそな字で書てあった、


それからある日こんな手紙がその少年に届く


「看板見てくれたね。きみにだけ3000円で売ってあげるよ、ここへお金を送ってね」


少年は送金するがなしのつぶてだった、




そう話すと相手の伊達男は、「実は僕ホンモノを手にいれたんですよ」


といって話し出した


少年だった彼は、、送られてきたスケスケメガネを取り出すとそこにはこんな注意書きが


「このメガネは一日で10分以上見ないこと」「このメガネで見たことを決して人に言わないこと」




早速かけてみると妹が裸で見えたり、、まさにホンモノのスケスケメガネだったのである。


少年は早速学校一の美人教師の授業にかけてゆく、すると美人教師が全裸で黒板の前に立っている、


ホンモノだったのである、


だが、、その後、ある日少年がそのメガネで美人教師を見ていると


その真っ白い全裸に絡みつくように、異形の奇怪な生き物がまつわりついているのが見えたのである。


勿論ほかに誰にも見えはしない、少年はそのことを女教師に言うべきか、それとも、、メガネの警告通りに言わざるべきか迷う


そしてある日彼はついに、女教師にそのことを、、告げるのである。


すると女教師は、、薄ら笑いを浮かべて、、「あなたにも見えるのね」というのだった、、、、、、、、、。コワイ。


それからどうなったか。それは貴方が電子書籍でお読みくださいね。































〇黒い清涼飲料水




これは漫画に出てくるものですが,「Zコーラ」という コーラです。物語上のコーラです。実在しません。


まあ詳しくはこの漫画を読んでくださいね。一度飲んだら癖になってのまず にはいられない


そういう誘因性のアブナイ、コーラですよ、。




さて、、、


子供のころ、小学生の私(女子)は、プール帰りに街角で露店で売ってる「おじさんコーラ」のうまさに取りつかれる


しびれるようなとろかすようなその味わいが飲みたくてもう取りつかれてしまうのである。


禁断症状さえ出て


だが?


次の日行くと、値段が倍になっている、でも飲みたい、やがて値段は一本500円に、とても買えない、でも飲みたい。


その露店のおじさんはエッチな事させてくれたらタダでいいよ、、という、、、、、同じく取りつかれてしまったほかの少女にはエッチさせてまで飲んだのもいたらしい。。私はさすがにそこまでできなかったが、、、だがとうとう我慢できなくなって夜その露店がある広場に行ってみた、そこにはおじさんではなくて

やくざ風の男たちがそのコーラを群がる取りつかれたような男の客に5000円さらには、1万円で売っていたのだった、怖くなって少女は逃げかえる。それ以来二度とおじさんコーラの露店が出ることはなかった、




それから10数年後、




オトナになった少女は勤務先から、清涼飲料水会社のつぶれかけた子会社に出向を命ぜられる、


左遷だったが


そこでふと子供のころの「おじさんコーラのことを思い出す」そうだあれを作ればこのつぶれかかった子会社を立て直せる、たてなおして復讐してやる、


そこから懸命の追及で、あの禁断の「おじさんコーラ」の謎の成分の研究が始まるのだった。


たしか、とあるコーラ工場で、、従業員が現役のタンクに転落して溶解されてそれの気づかずそのコーラを出荷した


そのコーラは「人肉エキスコーラ」だった、そしてダシ?がきいたコーラは異様に誘因性・依存性があったという都市伝説があった。人間の本能の中に潜む「カニバリズム欲求」がそういうものに本能的に反応して誘引されるのだろう、


多分あの小学生の時にコーラもそういうものだったのではないか?


そしてついに突き止めたそのある成分?で作った「Zコーラ」は大当たり、


爆発的に売れまくるのだったが


さて>?その謎の成分とは?いったい?






























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