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ヒビノコエ  作者: 淀阪樹
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草原の小道

大草原に小道あり 花はひとつも咲かさずに

気づかぬように揺れながら ヒソヒソ声で笑い合う

空を大きな葉が覆い 静かに雫を垂らしてる

大きな葉っぱの隙間から 筋が1本伸びてきて

私を照らし微笑んでる 私も微笑み返してみれば

大きな葉っぱは、大木に大草原は、花畑

花は私に揺れながら 大きな花を咲かせてる

立派に育った大木も 風に揺れて歌ってる

少し後ろに違和感感じ 振り返ってみてみれば

誰も知らない奥の方から 黒と白が混じった影が

小道にずっと続いてた

読んでくれた方ありがとうございます。

今回はほとんど自分経験の事だったのでどう感じたかは分かりませんがこれからも応援よろしくお願いします。

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