七幕「操り人形」
「ああああああああああああああ!!ほらほらァァァ、其処にも底にも!! いるじゃん!! お前らみたいな奴等に操り人形にされてる狂い者がぁぁっ!!ねぇ!!」
「破壊破壊破壊破壊、あああああああギィぁああああああああああああああ!!」
「破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊操り人形ダマレ黙れダマレ黙れあああああああ」
「ああああああああああああああああああああああああああああ」
あ
あ
あ
操り人形。
破壊魔の口から飛び出す言葉。
破壊魔のキチガイ化により、次元が歪み未来から昔まで、いろんな破壊魔が襲来。
あ
あ
あ
操り人形。
「うるさいよ精神破壊魔…さっさと消えて噴き出してよ、血、血、血」
「この世にいることは…赦されないんだよ!!! 魔術「クロストルネード」 」
あ あ あ
あ あ
あ あ あ あ
あ あ あ あ
あ あ
あ あ あ
あ あ あ
操
り
操 人
り 形
人 形
叫んで
喚いて
歪んで歪んで歪んで歪んで歪んで歪んで歪んで…
「…っっ…全部歪んで…っ?」
ぐ に ゃ り 。
やはり操り人形なのだろう。操られているのだ。
「…狂い者、君達の罪は大きい。もっと納得させられるようになってからきな」
ドッ、と突き落とされた。
そのときの狂い者の表情は、どうだろう。
無 だった。
ナイはずなのに 狂 でもあった。
あ あ あ
あ あ
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あ あ
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あ あ
あ あ あ
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