表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
7/15

ストーリーテラーの能力はインプットの量と必ずしも比例しない

たくさん書ける人は何が違うのか。

その分かれ道は、世に訴えかけるものがあるかないか、です。

書くことに憧れてるだけの人と、どうしても世に訴えかけるものがある人では、スタートの時点で大きな開きが出ます。

アウトプット力を後押しするものは、描く動機です。

誰かを感動させたい、誰かの笑顔が見たい、もっと世の中を良くしたい。このような動機は、キーボードを叩くスピードを上げます。


なろう作家にもいると思うのですが、本を全然読んでいなくてもどんどんストーリーが書けてしまう人。この手の人はパソコンを前にすれば、どんどん文字を打ってしまう人です。いわゆる「アイデアが浮かぶ人」ですが、この人は何か見えない力が働いており、その力を開発してるのが、動機「誰かを感動させたい」です。


小説でも何でもそうですが、全体のためにならないものは、一歩も進むことはなく。

世界は残酷で、不純な動機では、成長の機会すら与えてもらえない。

ですので、アウトプット力を鍛えたいなら、良き動機を見つけるとこから始まります。

多くの小説家を目指す人は、一度は小説を読んで感動してきた人でしょう。

では、そのような全体のためになる動機は、どうやったら自分のものになるのか。

事項で説明していきます。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ