ファンタジー作品の設定資料の作り方(推奨)
お待たせしました。1年近く入院してました。その話(入院秘話も)いつか書きたいですね(^^♪
最近のゲームは「用語集」や「設定資料」が見れるゲームが多くなりましたよね?
本来ならゲーム内容とは関係ないことなので、見る必要がないのですが、昨今のゲームはシステムを含めかなり親切になりました。
設定資料作りですぐに生き詰まる人や、途中までは作ったが中断してしまった人に、このゲームを活用して設定資料作りをします。
要するに「用語集」や「トピックス」というものを、ガイドに(案内役に)しながらノートなどに描きこんでゆくのです(パクらない程度に)。キャラクターデザインも載せると良いと思います。パソコンを使うか、アナログ好きならノートでもいいです。
ガイド(案内役にして)作るとは
例えば
人物の名前と、どういう人間か、などを見ます。
下はあるRPGゲームのキャラクター表です。
説明しやすいので例に出します。
キャラクター1、主役(ヒロインが恋人)
キャラクター2、主人公の恋人。傷を癒す役目
キャラクター3、主人公のライバル(男性)恋人がいない
キャラクター4、主人公の仲間(女性)実はヒロインと同様で主人公が好き
キャラクター5、主人公に面倒を見てもらっている女の子、主人公が好きだが、主人公は一線を絶対に越えない。
キャラクター6、上の5人をまとめるリーダー(皆より年上の男性)
キャラクター7、上の6人の武器を作る女性
物語の序盤で活躍出来るのは5~7人くらいが限度ですね(これは次の項でも説明します)
それで、ここからどうするかと言いますと、
まず、私でしたら
皆をまとめるリーダー男性
と
武器を作る女性
の、キャラクター表を作ってしまいます。
ついでに、武器を作る女性が、どのような武器を作れるのか?なども先に作ります。
これには大きなメリットがあって先に武器を(の種類やデザインを)決めておけば、
どのキャラクターに、どの武器を持たせるかなども、スムーズにゆきます。。
拳銃を待たせたキャラに回復魔法を使わせる場合、相手を弾丸で狙撃するのが回復魔法というゲームがあります。オリジナリティがあってかっこいいと思います。
このような要領で
場所(おのおののステージ、敵の能力や組織、そのファンタジー作品のなかで隠された武器、言い伝え、その世界の宗教なども決めておきます)。
宗教は実在するものを参考にするのは絶対やめましょう(遠い異国からあなたの家に暗殺者をマジに派遣してきますので。小説より命のが大事です)