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敗北の旅  作者: 壇狩坊
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第四章 五幕 糞との交渉

 その後、数日を待たずして、政府の人間とコンタクトをとることになった。

 場所は月島高校の体育館で、時間は昼ごろだ。アマタと和也は護衛役として、空太の後方へとついて行くこととなり、更に数人の大人の姿もある。

 相手の数は十数人で、偉そうな表情をその顔面に広げ、アマタたちの顔を見るなり執拗に怪訝な表情を浮かべる。

(挑発してるのかな・・)

 アマタはひとつの見解を浮かべた。もしも、ここでその視線に対して怒りに震えた僕らが暴力を振るったら、きっと彼らはその握りこぶしを強く握るだろう、と。

 なぜなら口実が出来るからだ。第一にブラッドショックの危険、そして、地球への有害。

 そして更に僕らがここで暴力を振るってしまえば、それはもう決定的だ。 

 そう考え終わった所で、つまりはその思考全てが杞憂だったことに気付かされる。

「私たち日本軍は、変わらず全武力を持って君たち高校一年生を排除させてもらう」

 そんな、とても妥協案が浮かぶような雰囲気ではない政府の手先による一言で口火が切られたからだ。その視線は僕ら高校一年生に向けられている。

「そんなことをする必要は、無い」

 前日、空太は有り得る全ての質疑応答に対する答えを自分の脳内に焼付け、その疑問から回答までの時間のラグをなくすことが可能だった。確か、前に読んだ本でこういった交渉においては言い淀む、もしくはもじもじとすることは厳禁だとか書いてあったので、つまりはそういった理由もあるのかもしれない。

「どうしてだ?貴様も知っているであろう。ブラッドショックという危険な因子が高校一年生に寄生されていること程度」

 寄生、という言葉を聞くと、やはり和也は怪訝な表情を見せる。

「知っている。だが考えてもみてくれ。そもそもな話、こんな大事件に発展したそもそもの原因、起因は全てあなた達政府側の責任だよな?」

「勿論承知済みだ。だからその失敗の尻拭いのために彼らを殲滅せねば、私たちは国民に対して顔立てができんのですよ」

「知っている。だとしたら、その危険を取り除いてしまえば、彼らを襲う理由はなくなるんだな?」

「・・なに?」

「俺は某大学院で研究を続けていた月島空太。今はここの地下施設の代表を張っているが、元はそういう身だ」

 一息、

「俺は、そのブラッドショックの可能性を完全に消滅させる薬を、開発した」

 だから、

「今の高校一年生に暴走する危険は、一切無い」

 空太はこの早い段階で全ての結論を出し、この口論における議題に対して早々に終わりを告げようとしていた。

 だが、政府側の人間は、皆一斉に失笑を漏らした。

「どこにそんな確証があるというのですか、月島さん?」

 その愉悦に浸るような表情には、全くの善意が感じられない。

「オーケー。それを証明してやる。和也」

「はい」

 前々から打ち合わせをしていたかのように、和也はその軽い足取りで前へと出る。

「な、なんだ」

「大丈夫ですよ・・」

 警戒し、後ろ足を下げる政府の手先に対し、和也は無理矢理柔らかい表情を浮かべる。

(無理してるなぁ・・)

 もしかしたらどこかやっぱり恨みという念が拭い切れないのかもない。救うことが出来たとはいえ、その大半は爆発の影響で即死、もとい傷害を負ったのだ。当然といえば当然のことだろう。

 和也は政府の手先の目の前に立つと、そこで軽く膝を曲げる。彼らが首を傾げている直後、彼は空中へと大きく跳躍し、体育館の天井すれすれまでに到達し、地へと大きな震動とともに足をつけた。

「な・・!?」

 彼らの表情は一変し、まるで想定していなかった事を眼に見せることに空太は成功したようだ。

「これが物証だ。メルトブラッド被験者は自分でその力を制御することによって暴走する可能性を打ち消した。・・文句あるか?」

 打ち勝ったーーそう思ったのは空太のみならず、他の大勢のこちら側の人間のほとんどだったはずだ。

 それでも、見た。アマタは、政府の手先が驚いていながらそれでいてその口元が怪しげに微笑んでいる光景を。

 ククッ、と彼は笑う。

「何がおかしい」

 異変に気づいた空太が声を掛ける。

「いや、なに」

 彼はその身のこなしを緩め、

「怖い怖い、・・と思ってな」

「・・はい?」

 まるで余裕から出るような言葉に空太はひょんな返事を返してしまう。

「そういえば、君たちはどうやって此方の情報を知ったのですかね?」

 不意に彼は話を転換し、そんなことを問う。

「何故、そんなことこたえなくてはいけない」

「言えないのか?」

 空太は考える。

 ここで、嘘をつくべきか――と。簡単に考えて見れば分かることだ。政府の足から辿ってネットワークを覗きこんだ光の血者の行動は、俗に言われるハッキングという行為で、日本国ならば罰せられる一つの罪だ。

 だが、これだけの大事件の前では、ハック行為などというのは些細なものであり政府側からしても取るに足らない罪のはずだ。

 それでも、此方を攻め入る一つの理由として成り得る、という可能性は拭い切れなかった。

「・・・っ」

 空太は舌打ちを切る。

 彼の口ぶりからして、もしかしたら此方のハック行為に関しては感づいているのかもしれない。

 空太は思考停止に歯噛みせざるを得なかった。ここにきての不確定要素の介入を許してしまったことに対して。

「俺達が知っていることなんてのは・・些細な事だ」

 空太はそう口にし、間の時間をともかく稼ぐ。

「些細ですか。ではその些細な事とはどこまでかを、仰ってくれますかな」

 どこまで話すべきか、話さずにいるべきか、判断しかねていると、

「父さん」

 背後から耳元へ、アマタによる耳打ちが聞こえた。

「なんだ・・?」

 鬱陶しげに空太は視線を向ける。

「こんな所で、嘘はいらない・・と思う、から」

 そう、澄ました顔でアマタは囁いた。

「おい!何をコソコソやっている!」

 此方の行動を見兼ね、政府の手先は声を荒げる。

 空太はあぁ、と感嘆を心中で漏らす。

(こんな所で、こんな大舞台で俺の嘘なんてのは)

 馬鹿げている。そもそも空太にとって最も苦手とする行為が虚言を吐くことだ、と自負しているくらいなのだ。昨日における一人の失敗について弁護したつもりだったが、後日聞いたところ簡単に見破られていたらしい。

 今ここで自分が弱腰になってどうする、と。

 空太はいつもの様に胸を張り、笑ってみせる。

「全て、血の力による功績だ」

「メルトブラッド・・をか?」

 あぁ、と返事を返す。そして、全てを語る、


「つまり、君たちはすべての政府の真実、もとい陰謀を知っている、と・・」

「あぁ。これが、今俺達が持っている知識の全てだ」

 政府の手先はふむ、と顎に手をやる。

「その明らかなハッキング行為については、どう落とし前をつける?」

「それは・・」

 それは、確かにしてしまった罪。けれど、それ以上にされた罪があるはずだ、とここにいる皆が考えていた。

「ま、そうだな・・」

 政府の手先は一つ笑顔を見せると、

「この際そのことについては、目を瞑るとしましょう」

「ほ、本当ですか・・」

 ありがとうございます、と空太は一つ頭を下げる。

「だが」

 そこから発せられる一つの事実は確かに僕達を地の底へと叩きつけるような結論だった。

「私たち日本政府は作戦ブラッドアーツを、完全に破棄することを先日決定致しました」

「・・なん、だと」

 可笑しくないことだ。暴走してしまうような個体を戦争等に使用できるわけなどない。作戦など、とうの昔に忘れ去られてしまったと思っていたほどだ。

 だが、この場合問題なのはそのことを一方的に政府側から持ち出してきたということだ。それは話題の転換点、流れそのものに区切りをつけるということにもなる。


 つまり、此方におけるブラッドクオリア化という最たる切り札同様、最初から保持していたワイルドカードを政府側もついに出してきたということになる。


「それが・・どうしたというのですか」

 空太は先程の驚嘆の時点で感づいていた。今から発せられるで老一つの決定事項を。

「つまり、国は武力を放棄することを決めたのです」


 全て予想通りの、最悪だった。


「放棄ならば、放っておけばいいじゃないか!」

「空太さん・・貴方、不法投棄という立派な犯罪も知らんのですか?」

「な・・っ!」

 つまりは現高校一年生はゴミ同等だ、と。政府のお偉いさんはそう仰っているのだ。

(さすがの僕でも・・)

 イラッとする。

 だが、隣の和也はその怒りに耐えかねんかとばかりに顔に欠陥を浮かび上がらせている。

 捨てられた高校一年生。そして、そのままでは暴走する可能性がないということを知って尚、武力としての危険が残る。だから、

「ちゃんと決められたようにゴミは捨てなければいけないのですよ、月島さん」

「てめぇ・・最初から、その腹づもりで・・!?」

 今にも殴りかかりそうなその表情に場の空気は震え、冷たく凍る。

「喩え話を、しましょう」

 彼は両平手を宙へ上げ、目を閉じて語る。

「ある二つの国がありました。仮にA国とB国とでもしましょうか。

 ある時期、その両国は非常に良い友好関係を持っていました。文化同盟に貿易関係、民族意識なんてのは皆無と言っていいほどに。

 ですがある時、一つの問題がB国に発生したのです。隣接したC国による侵攻が今か今かと迫っていたのです。当然、B国はC国からの侵攻を防ぐために威嚇行為として武装化を始めるのです。

 ですがここでA国は思うのです。アイツら、何をしているのだ、と。A国は何も知らされていません。C国がどうこうなど、知ったこっちゃないのです。

 見兼ねたA国はB国に対して武装を解除せよ、と命じるのです。

 しかしB国はそんな命令に、はいわかりましたと頷くわけには当然いきません。当たり前です。C国からの攻撃はいつ始まるかわからないのですから。

 従わないB国に対してA国は黙っていられるのか?勿論答えはノーです。

 一方的に話し続けてもつまるものもつまりませんね。考えてみれば分かることかもしれません。さて、この世において最も恐るべきことは何でしょうか?」

「分からない、ということ・・」

「そう、つまり不確定要素。A国は知らなかったのです。C国がB国に対して侵攻しようとしていることを。秘密裏に開発されていた核兵器のことも。後に知らされたとしても、それは後の祭りです。

 さて、結末はどうなったでしょうか」

 そんなのは、この場にいる全ての人間が理解していた。

「B国の絶滅・・か」

「えぇ。何、こんなのは一つの一例であり、実例です。他にも参考にできることはいくらでもあります。

 言いたいこと、分かりますか?」

 つまり彼の言いたいことは。

「武装する、という行為自体が近隣に対しての不信感を与え、恐怖を植え付ける。つまり、力を持つということは、それだけで罪となるのですよ!」

「そんなわけがあるか!んな与太話で論点をずらすんじゃねぇ!」

「ズレているのは、貴方ではありませんか、月島さん」

 落ち着きと冷静に見つたその表情は、もう既に勝ちを確信した顔だった。

「どういう意味だ」

「そのままの意味ですよ。こんな与太話を話したのだって、私が持ち込んだ論点へと戻すための時間だったんですよ」

「だから、どういう意味だって!」

 空太は苛立ちを隠せない。

「貴方はこの談合において、最初から政府と貴方方達との戦争を止めよう止めようと血眼にして挑んだ。・・そうですね」

 空太は厳粛な表情で無言のままにこくりと頷く。

「そもそもそこに私たちに交渉の余地なんて無いのですよ」

「んだと・・!」

 つまり、此方の意見など最初から聞く気なんて毛頭なかった、と。

「それらについてはこちらにて結論が出ているのです。

 ーー戦争は、必ず行う・・とね」

 更に彼は此方の介入を許さず、言葉を続ける。

「私が最初から置いている論点はただひとつなのです。貴方達の、話ですよ」

「俺達・・」

「いやいや。だから違いますよ。貴方達、というのは高校一年生の親御さんたちのことを指しているのですよ。

 私がこうしてここに足を運んだ理由は一つ。貴方達親御さん達が一体どのような行動をこの後取っていくのか。それを口頭にて聞きに来たのです」

 論点をずらされたわけではない。そもそも最初からズレていたのだ。

「私たち政府が掲げた殲滅作戦の第一に目標には高校一年生の殲滅とあります。ですが、それ以下の目標にて更にこんなものがあるのです。

 一般市民に対する安全の配慮・・とね。

 つまり貴方達は、まだその擁護を受ける権利、もとい枠組みに収められているのです」

「取引、ってか・・」

 手先は満足気な表情を顔全体に浮かべる。

「えぇ。一般市民の貴方方達を傷つけることは私たち日本国政府としても如何としがたい。となれば、その攻め入る敵国という危険地帯にいてもらっては困るのです」

 そして、彼の結論。


「それでも敵国にいるとすれば、それはもうお分かりになられますよね?」


 その表情は口調に反した、日本を統治している政府の人間とは思えないほどに醜悪なムードを漂わせている。慇懃無礼とはまさにこのことだ。

 日本国における害悪。それは高校一年生。それを味方する一般市民が居るとすればもうそれは同等の害悪として認識されるのだ。同じく、殲滅の対象だということだ。

「繰り返させてもらいますが私共としても一般人であるあなた方を傷つけたくはない。この気持ち、わかりませんかね?」

 つまり、

「地上に戻って貰えたらそれまでの介入はチャラ、ということにしましょう」

 空太は、顔を下げた。

「・・時間をくれ」

 空太は引いた。この口論における勝機を、完全に失墜してしまったから。そして、敵の口ぶりはもう譲歩、という形をとっておりこれ以上の要求は鐚一文通らないという考えと、更なる悪化さえ見込めたからだ。

 ふむぅと手先は考えを進めると、

「一ヶ月、でどうでしょう」

「少し短いと、感じます」

「いいえ、考えをまとめるには十分な時間でしょう」

「移動の時間は入っていますか?」

「では一ヶ月と半月で」

「地上側との連絡手段、そして地上側の受け入れ体制も入れてもらいたい」

 ハァ、と手先はため息を漏らす。

「・・二ヶ月。これで満足ですか?」

「・・っ。えぇ・・」

 ご譲歩有難うございます、と。その時のとてつもなく大きな何かを背負った背中と情けなく下げた頭を、アマタは一生忘れないだろう。


 政府の手先をその眼で送り届け終えるその瞬間まで、空太はその整った姿勢を崩すことはなかった。それから地下区域へと戻るまでの数十分間、彼らは一言として言葉を交わすことは無かった。

 戻った後、やはり空太の表情は晴れることはなく、それを見兼ねてか誰一人として彼に対して声をかけるような愚行は起こさなかった。

 空太は認識した。これもまた、新たに生まれた敗北なのだ、と。


「で、どうだったの?」

 その後、和也とアマタは訓練場にいる深夏の元へと足を運んだ。

 訓練場とは血の力で強化された人間がその名の通り訓練する場所である。だが、だからといって特別な機器が揃っているわけではなく、ただだだっ広い空間が広がっているだけだった。

 里見深夏は、密かに固有のスキルを発現させることに成功していた。

 その事実を知ったのはたったの今現在の事だ。和也曰く、アマタにはひた隠しにしていたらしい。案の定、といったところでもないでもない。

(露骨に嫌われてるなぁ・・)

 彼女なりの信用は、されているのかもしれないけど。

 その能力は、と問うてみると「他人の血による力を増幅させる」という実に特異なものだった。

「このスキルのお陰で私は戦わなくて済む」

 そう言ったのが本心かどうかは分からない。だが、その能力の効力は確かなもので和也に対してそのスキルを実際に使ってみると、和也の両手から生み出されるーー彼曰くのバリヤーーー膜のような壁はみるみる内にその面積を広げていき、最終的にはここいら直径二〇〇メートルをドーム上で覆うほどにまで広がった。彼、彼女曰く、まだまだスキルは強化できる、という見解らしい。

 和也がその里見のスキルに対して喜んだ理由は、きっと里見自身が戦闘の現場に立ち会わずに済むからだろう。アマタは一人そう思う。

 話が逸れてしまった、と里見は再度先ほど終えてきたばかりの談合の結果の報告を促す。

 少し億劫気に、あったことを話すと、

「え、じゃあマズイじゃん」

「そうだよな・・」

 いつか戦争が起きることは、分かっていたことではあったのかもしれない。

 そう思うのは、今現在のアマタ。しかし、きっとそれだけではない大多数だ。空太でさえ例外ではない。

 だが、戦争を止めることが出来るかもしれない、という一筋の希望が存在した以上、やはりそれには期待せざるを得なかったのだ。

 それ故の空太は、結果を顕著に表しているいい例だといえるのだろう。

「ママたち、どうするんだろう・・」

 不安げな表情から漏れるその言葉は里見の口から漏れた弱音だ。

「俺の父さんも、どうすんだろうな・・」

 二人は同じような心境を口にした。

「うちは変わらないだろうなぁ」

「だよね・・」

「だよな・・」

 苦笑いを浮かべる三人。

「これまで、十分一緒にいてくれた・・って、思わない?」

「あぁ・・。俺も、父さんに危険を犯してほしくない」


「和也。それは本気で言っているのかい?」


 和也の言葉を、近くまで探しに来ていた黒木桐獅が叩く。

「とう、さん・・」

 同じくして、里見冷心の姿も目に入る。

「僕が・・一体どんな覚悟で今ここに立っているかを、和也は分かっていない」

「私もよ。深夏。あなただけを置いてここを立ち去るなんてのは、一親としての恥です。

 それこそ、空太さんに命令されても私はここに立ち続けます」

「ママ・・」

 これだけ言われてしまえば、和也と深夏の口出しは許されない。

 自分の子供を守る。守るべき存在がいる人間の力に限界はない、なんてフィクションでよく聞くような逸話だがこうして目の前の光景を見ていると何となく真実のように聞こえないでもない。


 日を跨ぎ、その談合による結果はすべての住民に紙媒体として知れ渡ることとなった。

 怒り奮闘する者が大半を占めているが、中には地上へと戻ろうか悩んでいる人物もチラホラと目に当たった。不安は募るばかりだった。

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