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草と樹のうた  作者: ヤプー人。
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進一の記憶 3

(またボッチ飯に逆戻りかぁ~!)


二階堂進一はつい最近までイジメられっ子であった。


ポケットに入れていたカロリーナイトを頬ばる。二階堂進一二階堂進一


数ヵ月前まではイジメにあってトイレ飯したこともある。


トイレ飯してたらドア越しにびしょびしょのモップが降ってきた事もある。


あさ登校したら下足箱の上履きに墨汁がたまってたこともあった。そのあと教室に入ると机のうえに《バカ・チビ・死ね》と言う落書きもされてた。


机のうえ落書きを雑巾で拭き取っていたら、担任の葛飾先生に『二階堂君、机に落書きするなんて真面目に勉強する気があるのッ!』って叱られて職員室で反省文を書かされたこともあった。


落書きしたのは自分じゃないと説明したが、信じてもらえなかった。


《世の中ってナンテこんなに理不尽なんだろう!!!》

プロットもなく思い付くままテキトーに書いていきます。

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