表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

選ばれた四人と一匹

作者: 綾咲 彩希

 この物語はとあるsnsで仲良くなった四人と喋る犬の物語です。

 彼らはオフ会をすることになり、無人島にある別荘でバカンスをすることになりました。

 ですが、残念ながら。この物語は、


 人が死にます。


 まぁ、きっとどこかの誰かと仲良くなったのが彼らの死ぬ原因でしょう。

 でも、安心して下さい。この物語は、


 犯人がいます。


 え?人が死ぬから当たり前?あぁ、すみません。言葉足らずでしたね。

 この物語は犯人が居て、犯人を当てるのは貴方です。

 彼らが死ぬのは決定事項です。変えられません。決まった運命なのです。麻酔針や説得で犯人を止めることは出来ません。なので、どうせなら犯人を見つけることを楽しんで下さい。あぁ、大丈夫。犯人は貴方に襲いません。ただし、代わりに犯人は自分から答えを述べることはありません。墓穴を掘ることをあっても、決して自分が犯人と述べることはないでしょう。


 貴方は傍観者です。


 なので、この殺人事件を楽しんで下さいね。


これにて、  始まり、始まり。





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ