まとめ&説明回
※今回は、プロローグから1章の終わりまでの簡単なまとめと説明であり、ここまで読んでいない方にはネタバレ要素を含みますのでご注意ください。
~プロローグ~
プロローグでは、斎川恭香と区宮志悠が登場する二つあります。
斎川恭香のプロローグ1の前半では、斎川恭香が何も知らないまま、レストランで「逃げる」選択をするところからもう一つのプロローグ(斎川恭香編)へと続く。
区宮志悠のプロローグ1の後半では、区宮志悠の親友がレストランへ足を踏み入れるところから始まる。プロローグ2では、区宮志悠が親友を見殺し、レストランから出るところでもう一つのプロローグ(区宮志悠編)が始まる。
―説明―
この時既に、斎川恭香は三十以上の運命を終え、再び運命を繰り返している。それには勿論気づいてはいない。
区宮志悠に関しては、この時点で小さい闇ができつつあった。後々心に闇をつくる区宮志悠が何故「主人公」、という立場にあるのかは理由があるが、これ以上は語れない。
~区宮志悠編~
区宮志悠編では、主に区宮視点で物語が進んでいく。
区宮が屍に噛まれ、親友以外の生存者と初めて出会うこととなり、それが紗依(さより)さんと拓斗(たくと)(+その他の中学生)である。しかし親友と同じように紗依さんを見殺しにしてしまい、区宮は心に傷を負った。拓斗は紗依さんが死亡したことと、区宮が紗依さんを見殺しにしたことに怒り発狂。その時にエスとメグ、ショウと出会う。ショウ、拓斗はエスとメグによって殺される。
エスとメグにニューナンブM60をもらい、寝床を確保するために一人で歩き、コンビニを発見。今度は守太恭助と出会う。
その次に、正体不明の言動残念美女である武藤桜華と出会い、物語は終わる。
―説明―
区宮志悠が心に闇をつくった原因の二番目は、紗依さんを見殺しにし、拓斗が発狂したことにある。また、エスに利用価値がある人間として、目をつけられたことも悪影響であった。
~斎川恭香編~
斎川恭香編では、主に恭香視点で物語が続き、第一章も同じく恭香視点。
プロローグで恐怖を覚え、それ以来「恐怖」を「スリル」と感じてしまっている。住宅密集地の場所で、実は区宮志悠と近くにいた。
レストランを去ったあと、警察署で唐木啓悟と出会う。そこでニューナンブを四丁入手。
スーパーマーケットで噛まれ、唐木とともにエスに殺された。ところが理性のある屍になり蘇る(?)。
武藤桜華、区宮志悠、守太恭助と行動を共にする。第一章へ物語は変わる。
―説明―
実は「恐怖」を「スリル」と感じたのは、恭香の闇にとらわれているもう一人の恭香の記憶である。しかしそれは、理性のある屍になってからは消えていった。
斎川恭香編で、武藤桜華が意味不明な行動をしていた。これ以上は語れないが、武藤桜華は重要人物の一人でもある。
~第一章~
主に恭香視点で進む。第一章になって、ナレーションが第三者に変わった。
武藤桜華とは死別(?)してしまい、区宮志悠とも絶縁し、守太恭助と斎川恭香の二人になる。
私立浜二間高校で校長の浜島一六と出会う。浜島秘蔵コレクションのおかげで武器が揃い、準備も出来た早々、心に闇を抱えた区宮に殺された。
恭香が殺され、闇の世界で目覚め、これまで繰り返してきた運命を思いだす。あっちの世界の斎川恭香に運命をたくして第二章へと続く。
―説明―
斎川恭香はある意味、ゲームの世界の主人公の存在である。何度も選択肢を選び、死の世界を終わらせるためにゲームオーバーをしてきた。
某リトバスなどのような選択肢系ゲームではあるが、プレイするプレイヤーもおらず、選択肢は無意識に選択されるという、ほぼ無理ゲーム。また、ゲームでよくある「途中セーブ」はないため、間違った選択肢を無意識で選んだ場合は、ゲームオーバーのあとに再び最初からになる。だが、恭香には例外を除き、基本的には以前の記憶はないため、同じ選択肢をし続けても気がつかない。
ゲームオーバー(死亡)後に記憶が戻るのは、ゲームオーバーしたあとに「セーブ」が存在するため。しかしこの世界では、セーブスロットが一つしかなく、強制的に上書きされる。これにより、闇の世界にとらわれていた斎川恭香は消滅し、新たに斎川恭香がとらわれる仕組み。
あの……なんかすみませんね;




