ガタ漫 8 半分くらいは愚痴
ラ「ラッセル」
バ「バウマンの」
ラバ「ラバウル・ズバァーム」
k「第2章が一応終幕。副題は準備編」
ラ「本来は、全部第1章に入るはずだった物が・・・」
バ「丸々2章使っても終わらず、と」
k「そうですね、敵方の情報はサラッと言っただけですし」
ラ「すでに忘れかけられてるキャラもチラホラ」
バ「シーラとかリルとか、そもそも何ででてるんだと言う様な状態だしな」
k「あの2人はねぇー。早く出すぎた。本来だったら、シーラをもっと後に出して、もしくはリルはもっと早く出て、アルトのトラウマを抉る筈だったんだけど。扱いきれなかった。後は伏線回収のときまでは雌伏の時期なんだよね」
ラ「伏線?」
k「改訂前の状態から読んでいると、分からなくも無いのかなぁーといったくらいかな?最初あまりにもバレバレな伏線で、ああそうよね、みたいな感じになったから隠したんだけど」
バ「隠しすぎた…と」
k「そーね。ワンチャンスありませんでしたね」
ラ「まぁ、どうであれ第3章に入るわけだ。で、どうなるのよ?」
k「話の進み方が早くなりますね。多分」
バ「それは希望だな」
ラ「当初予定、半年とか言ってた時期が懐かしいな」
k「そんなものは遙か過去ですよ。途中で色々寄り道もしてるし」
バ「何作品書いた事やら。掲載してない作品のフォルダが21個。暇人だな」
k「最近友達も忙しくてねー。夜中に酒をちびちびやりつつ他にやる事がないのよ。ゲームってのもあまり趣味じゃないし、本を買い続けるほど金もないしね」
ラ「速読せずにゆっくり読めば?」
k「言うほど早くないけどね。それでも司馬遼太郎先生の「竜馬がゆく」全巻を3時間くらいで読んじゃうし、並みの文庫本なら1冊10分掛からないから時間が潰せないんだよ」
バ「1千円払って本読んで10分潰せないのは、対費用効果薄いな」
k「あの量の本を移す場所が無いから実家から出れないという噂もチラホラ」
ラ「自分で言うなよ」
k「本日も実家からお送りしました」
愚痴ですね。
申し訳ない。
次話からは、第3章入ります。