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ドリフト―TrifT―  作者: kishegh
第1章
23/85

ガタ漫 二人のショートショート・その2


再び登場のお二人です。どぞー。


ラ「ラッセルです」


バ「バウマンです」


ラバ「二人合わせて、ラバウル小唄です」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



ラ「気を取り直して、こんにちは、師匠コンビです。今回は、バウマンが本編に登場したので、記念復活です」


バ「行って参りました夢の中。まさか本編に登場できるとは、うれしいですねー。いやー、よかった」


ラ「でもよ、お前の語ってる過去が、この間言ってた裏設定と矛盾しない?オランダにイリーガルセクションなんてあったか?」


バ「フィクションだから、まぁなんでも良いんだがな。一応王立保安局には、黒いうわさもあるぞ。軍隊と言うよりは、警察のセクションだが。設定が変わったのは、あれだ、プロットの練り直しが、既に5回もやってるから。都合よく改変されただけだな。もしくは、あの設定は、あくまでも俺とお前の話として割り切ったかだ」


ラ「適当だな、おい。まぁ、どうせ俺たちの話し書くなら、かなり書き換えなきゃならんだろうし、いいか」


バ「うむ、とりあえず、この話をまとめないと、どうにもならないしな」


ラ「まぁ、これでだ。精神的な葛藤は、一段落。後は、目指せ戦記物か?作者は、隆慶一郎の影響大きいから、個人の持つ力の大きさ、とかの描写がしたいんじゃないか?戦記だと、その辺りが曖昧にならないか?」


バ「作者自身は、今何とか恋愛のパートを入れたいらしいぞ。何でも考え付くキャラクターが、基本的に40オーバー。おっさんか爺ばかりという現状らしく、何とか打破したいらしい」


ラ「だから相変わらず、何処に向かいたいんだよ。俺たちの話だって、あまりにも華が無くて暗い、と言う理由でボツだったんだぞ。同じ道を行ってどうする」


バ「だから悩んでるんだろう。ヤン・ウェンリーみたいに、いきなり美人の副官が出来て、自分のことが好き、とは行かないんだよ。俺だって欲しいよ、フレデリカみたいな嫁さん」


ラ「作者は、ハーレム否定派だしなぁ」


バ「ハーレム否定と言うよりは、最終的に誰かに決めるのが、嫌いらしいぞ。全員愛して、全員の生活を確保して、全員に子供を作るのなら良いらしい。手を着けておいて、最終的には、1人に集約する形が嫌いだそうだ」


ラ「何処の皇帝陛下だよ。何処の15歳だよ。良いじゃねーか、ミリアかメイとくっ付けよ。妥当だろ」


バ「その辺も、作者考えたんだけどなぁー。どうも興が乗らないんだって、年齢差的に」


ラ「年齢差だと、アルトは26だろ、白い世界の所を考えなければ、あの二人何歳だ?」


バ「メイが17でミリアが18、ちなみにフレッドは21でバイエルラインは20だ。こんな所で、紹介する物でもないとは思うが」


ラ「8歳差と9歳差か、作者としては完全アウトだろうが、アルトとつき合わせるなら、関係ないんじゃねえの?別に」


バ「何と無くダメらしいぞ。と言うわけで、今23から28の女性を考えてるらしい。アルトの弱い所って、基本的には精神面と女性関係だろ。作者の思惑を外れて、肉体的には成長し過ぎたんで、精神面のパラメーターを下げたらしい。そこの補助に入れるような女性が欲しいらしいぞ。作者には、妹に萌える要素は無いからな。年下であってもお姉さんキャラが大好きだ」


ラ「要らんわ、そんな告白。てことは、またプロットの打ち直しかよ、何度変える気だ」


バ「当初はとは、既にだいぶ変わったからな。もう作者も諦めたんじゃないか?実際の所」


ラ「どうにもならんな。まぁ、しょうがないか。それでは最後にお便りのコーナー」


バ「お便り?そんな物は来てないぞ」


ラ「ラジオだって、一回目はヤラセが殆どだろうが。良いんだよ、こう言う事やってると、感想やメッセージが頂けるかも知れん」


バ「あざといな」


ラ「あざとくて結構。それでは行くぞ、お便りのコーナー」


バ「それでは、一通目・広島県T.Nさんからのお便り」


-アルトは、娼館に興味津々だった様ですが、結局行ったんですか?っていうか娼館って、どんな所なんですか-


ラバ「・・・・・・・・・」


ラ「もうチョット、当たり障りの無い文章は考えられんのか」


バ「行ってます」


ラ「おい」


バ「ウィルキンズさんの所で、酒を飲んだ後、1回だけ行きました。ただし情報はあまり集まらなかったようです。情報を集めると言う事からも判るとおり、娼館とは、お姉さんとお話をする所です。お話が基本です」


ラ「そうです、お話をしに行く所です」


バ「息子の息子が、何をお姉さんとお話したかは知りませんが、時間が無くなってしまいましたので、今日はここまで」


ラ「それでは、また」


バ「またのお越しをー」



ラ「俺は本編に出る機会あるの?」


無いんじゃね?



ラ「と言うのが、改訂前の流れだ」


バ「そうだな、言った通りの高年齢層キャラクターばかりになったな」


ラ「うむ、平均年齢を出した所」


バ「なにが、楽しゅうてそんなこと」


ラ「うむ、まぁ出した所。なんと驚愕の43歳」


バ「おっさんの集団だな」


ラ「アルトなどの若年組みを除けると、なんと50超え」


バ「ライトノベルとしてアリなのか?で、改訂後はその辺も変わるのか?」


ラ「むしろ高年齢キャラが増える予定。さらに」


バ「さらに」


ラ「そう、さらに」


バ「言わないんだろ」


ラ「秘密」


まだまだ続くよー。


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