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あの一文に効果はあるのか

前回のエッセイに、いいね、が2つもついていた。

ありがとうございます。


やはり、エッセイ内で「私は、いいねが好きだ!」と言い切ったのが良かったのだろうか。


今回の事で分かったのは、読者の方、このエッセイ的に言えば妖精様は、おそらく説得が効くということだ。

いいねが欲しい!と強く訴えていけば、そっといいねを置いて言ってくれる妖精様が存在するということだろうか。


また一つ、妖精様の性質が判明したと言えましょう。

妖精様。なんてありがたい存在だろうか。


ともかく、今回の事で、ある事を思いついたのだ。

なろうの小説の後書きに、よく書かれている一文。


『もしよければ、ブックマーク、いいね、評価をお願いします』的な一文。


あれは、思った以上に効果があるのではないだろうか。

ある意味、あれも説得だ。


それでもちろん試してみた。

今、なろうで連載している小説の後書きに、そっと一文を差し込んでみたのだ。


まあ、私は別に人気作家じゃないし、大人気小説を書いているわけでもない。

しかし、モブ作家のモブ小説という多数派の実験結果も需要があるかもしれないし、需要なくても、ただ単に私が結果を知りたかったのだ。

面白そうだから。


そして、1日経った今、どうなったかなーと結果を見てみると、

多少は増えたという結果になりました。

ありがとうございます妖精様。

こっそりと実験などして、申し訳ありませんでした。


さて、それで、細かい数字を言うと、ブックマークは1人増え、評価者は2人増えた。

いいねは、前回が9人ぐらいだったのが、今回は15人つけてくれた!

いいねが一番気軽につけやすいのだろうか。最新話以外のいいねも増えていた。

ありがとうございます。


ふと思ったのだけれど、もしかすると、いいねをつけてくれる妖精様は、すでに評価やブックマークをつけてくれている妖精様なのかもしれない。

自分が読み専の妖精として活動していた頃につけた順番を考えてみても、そうなのかもしれない。

面白そうな小説にとりあえずブックマーク。一段落したところで評価★。いいね、は毎日読みに行ってるような小説の応援の意味でつけてるかなー。


ただ、今回の実験は、ちょうど小説の第一章が終わったところでやってしまったので、そのご祝儀的なものもあるかもしれない。

実験するなら、そんな節目は避けるべきだったのかもしれないけれど、思い立ったらすぐ実験してみたかったのだ。

面白そうだから。


結果としてはどうだろう。

あの一文で、1人か2人ぐらいの妖精様が説得されたかもしれないかなーという感じだろうか。

しかし、説得の効く妖精様があちらこちらに生息している事が分かった気がするのだ。

諦めず説得する事は大事かもしれない。


今度は、節目じゃない時にあの一文をつけてみて、実験してみようかなー。

妖精様の生態調査は楽しい。


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