あっ!
あっ!
という間に日々が過ぎていき、連載を更新しないまま二ヶ月くらい経ってしまった。
忙しかったり、夏の暑さにやられていたり、新作を書こうとしたりしているうちに、気がついたらもう九月も終わり。
まじかー。
でも、書かない間も、中途半端に放置した物語の登場人物達が頭の中に残っていたのよ。
ああ、分かった。何とかするから。君達(登場人物)を幸せに終わらせてあげるから。
君達を幸せにしてあげたいと思った、あの頃の私の気持ちは嘘じゃないし、その気持ちは、まだあるのだ。
書こう。
涼しくなったし。
でも、書きたい思いはあるんだけど、しばらく書いてないと、自分の頭の中の小説を書くシステムが上手く働かなくなっていて、えーと、どうやって書いてたんだっけ?と、書き方がよく分からなくなっている。
おまけにこの先、どう話を進めるつもりだったのか、具体的な内容が思い出せない。
うーんと、とりあえず休日に書きかけの自分の小説を読み返してみるか、と朝から読み返してみると、案外量があって、読み終わる頃には昼過ぎ。
でも、自分の書いた小説って、自分好みに出来てるから、展開が自分好みで読んでいて面白いなあ。と思ったりする。
そういえば、こんな小ネタを仕込んでおいたなーと思い出したりもする。
それで、今後、どんな話にするつもりだったのか思い出せたんだけど、細かい設定までは思い出せない。
だから一度書き出してみようと思い、登場人物リストや、今後の設定表をチマチマと書いているうちに、休日もすでに夕方。
設定表を書いていたA4のコピー用紙は、もう書ける場所がないくらい書き尽くした。
それでもまだはっきりしない場所は、そういえばこの辺は、書いているうちに思いつくかなーと、はっきり決めずに書き進めていた部分だと思い出す。
過去の自分も適当だけど、今の自分も適当だから、そっかそっか、じゃあいいか、と曖昧なままで放置する事にする。
それで書き始めてみれば、大して書き進められないうちに、もうおネムな時間帯。
そういえば、小説書くのって莫大な時間が掛かるんだったなーと思い出す。
そして、また日々が過ぎていく。
まあ、でも書いていけば、いつかは最後まで行くんだし、書くか、と思ったのよ。
いっぱい書いていればそのうち、もうちょっと文章も上手くなるだろうし、書きたいものが書きたいように、さらっと書けるようになるのかもしれないし。
最近、仕事の苦手だった部分が、多少スムーズにできるようになっていて、やっぱり、これは量をこなした成果なんだろうなーと、思った次第。
失敗の量というのも成果の一つなのだ。
量をこなしたり、失敗したりしているうちに、私の頭の中の、その仕事の為に必要な部分が鍛えられていったんだろうなあ。
筋トレみたいなものかな。
脳も筋肉も同じシステムがあるんだと思う。
毎日筋トレをやっていれば、突然動きが楽になるみたいな事が、脳の中でも起こるのだ。
ただただ量をこなす、というのは、何事においても重要なんだろうなー。
だから、ただただ無闇に小説を書いていく、というのも正解なんだと思う。
まあ、思うのと、出来るのはまた別なんだけどさ。
新作の短編も、書いてはいるんだけど、うーん、なんか違うなーと書き直し続けている。
素晴らしいものが書きたいわけではないけれどなー。
自分で、ああ、これこれ、こういうの読みたかったんだよねーというのが書きたいだけなのだ。
まあ、書いていればそのうち完成すると思う。
最近の私の基本方針は、そのうちきっと何とかなる、なのだ。
連載も再開したし、まだ途中になっている連載もいずれ再開したい。短編も完成させたい。
そのうち、きっと、何とかなるのだ。
私のそんな小説が誰かの楽しみになってもらえると嬉しい。
今年は災害も多く、私は災害の少ない地域に住んでいるけれど、被災した人達や辛い思いをしている人達とって、気軽に読めるネット小説は、いくらか心の慰めになるんじゃないかとも思う。
適当な私の気軽な小説でも、誰かの心の慰めになってくれるといいと思う。




