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世界にステータスが現れてから  作者: G.t
ステータスが現れた日
1/13

プロローグ

初投稿です。プロローグはかなり短いですがお楽しみ頂けたら幸いです。3話から本編みたいな感じです。

 

  鳴り響くアラームの音。

  枕元の目覚まし時計を止め、今日も学校かと思いなが起床する。

 一人暮らしなので二度寝でもしようものなら遅刻確定だ。

  朝は鯖の味噌煮と白米、味噌汁と、ザ和食な朝ごはんだった。

 時間がない日は近くのスーパーで買った惣菜やっぱパンを食べている。

  歯を磨き、身支度を済ませ学校へと向かう。

  冬の終わりなだけあってかなり肌寒い。

  学校があるのは都会と呼ぶには拙いが、田舎ほど田畑があるというわけでもないような場所だ。

  両脇に一軒家が立ち並ぶ中、別にこれと言った意図はなかったが、道端に落ちていた石ころを蹴り進めてく。

  再び蹴ろうとしたところ、蹴り損ね、踏み砕いてしまう。

  こんな簡単に砕けるものか?と内心思ってたところ


【経験値を獲得しました。ステータスを表示できるようになります】


 よく分からない文章が頭の中に流れ込んできた。

  まるで車のナビのような機械的な音声だった。

  足元が少し沈んだと思ったら砕けたはずの小石が、一欠片も残さずに消えていた。

 

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