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前世の俺は「ここは俺にまかせて先にいけ~~~!」と叫んで死んだらしい  作者: 海翔


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57 Dランク2日目

ヤングチャンピオンコミックス モブから始まる探索英雄譚6が本日発売です。

地域によっては来週になったりします。

よろしくお願いします。

翌朝、湿布を貼って寝た箇所を確認する。

痛みはまだあるが、昨日に比べるとずいぶんよくなっている。

おそらくというかまず間違いなく今のステータスが関係しているのだろう。

そもそもモンスターに体当たりされてこの程度で済んだこと自体ステータスの恩恵に他ならないが、どうやら回復速度にも影響しているらしい。

昨日は、大事を取って休むことも考えたが、これなら、問題なくダンジョンに潜ることが出来そうだ。

ダンジョンに潜るようになってから、朝食もしっかり食べるようにしている。

消費カロリーが上がったからか、ある程度食べても脂肪が戻って来ることはなく、むしろ筋肉に回っている気がする。

いつも用意してくれている母親には感謝しかない。

食事と支度を済ませてからDランクダンジョンへと向かうことにする。


「よう、今日もソロか?」

「はい」


ダンジョンに着くと昨日の厳ついお兄さんがまた声をかけてきた。


「いけそうなのか?」

「たぶん、いけそうです」

「そうか、無理はすんなよ」

「はい」

「危なくなったら、遠慮はするな。回りにいるやつらに助けを求めるんだぞ」

「わかりました」


昨日もそんな雰囲気は感じていたけど。俺の事を心配してくれているようだ。

人は見かけによらないとはこのことか。

このダンジョンの主というか守護者のような存在なのかもなと思ったり。

守護者っていうより主の方がぴったりくるな。

お兄さんとの会話を済ませてから、ダンジョンへと踏み入れる。


「皆さん、ショーゴです。今日もよろしくお願いします」


おおっ。

配信を開始すると既に視聴数は500を超えていた。

昨日は早く切り上げたのに、なぜか視聴数は増えている謎。

有難いけど、いまいち視聴者さんが何を求めているのかわからない。

とにかく、昨日の出費で懐がものすごく寂しくなってしまったので稼がないといけない。

俺が配信を始めた大きな理由は、受付のお姉さんに薦められたのもあるけど誰かに見てもらいたいから。誰かとダンジョンでの活動を共有したいからというのが大きい。

今のところ、それは順調に出来ている気がする。

それとは別にもうひとつ、副次的な効果として収益化というのもある。

視聴数、再生数に応じていくらかのお金が入ってくるらしい。

俺は始めたばかりだし、増えてきたとはいえ視聴者数も少ない飛沫なので全くの無縁だが、ゆくゆくはそういう事もあればいいなとは思っている。

俺が参考にした配信トップ勢なんかはむしろそっちがメインだったりするそうだ。

所謂プロダンジョンチューバーというやつだろう。

噂によるとそれだけで億を稼ぐような人もいるそうだ。

想像もつかない凄い世界だ。


「今日の朝ご飯はパンでした。パンに目玉焼きです。たまごって完全食って言われてるくらい栄養があるんですよ。皆さんは朝に何を食べましたか?」


“でた、なぜかダンジョンで日常会話”

“パンに目玉焼き。普通”

“俺はゼリー食った”

“朝は食べない派”


「防具も新調したんで今日はガッツリとダンジョンを回っていこうと思います」


Dランクダンジョンも2日目。

今日からは本格稼働だ。

ここは数も出るみたいだし単価も高めなのでしっかりやれば結構稼げそうな雰囲気はある。


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