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プロローグ

私達が住み生きるこの国には、国民ならばほとんどが知っている妖怪がいる。名を[ヤマタノオロチ]という。 その姿は龍の様な首と尾が八つずつあり、その大きさは谷をも越える程の巨体だそうだ。この妖怪は古くから有る伝説に登場し、太古の昔に討伐され、その亡骸からは一本の剣だけが残ったという。しかし、そんな大物がいとも容易く居なくなってしまうものだろうか?もしかしたら、それぞれの首が新たな妖怪として生き延びていたとしたら?これは、そんなifの世界の一つにすぎない物語である。


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