寝室ピンチ!?
誤字脱字がたんまりあると思いますがよろしくお願いいたします。
昨日の事を思い出した俺は、ベッドに座ってる深雪を見た。
まばたきしかしていない彼女は、何処かの人形のようだった。
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あ、あれ?
なんかまた、なにも言えないような静かな空間になってしまった?
きっ気まずい………。
なにか言いなきゃ!あーでもいいのが出て来ない!
そんな事を頭の中で考えていると、ポスッと深雪が俺のふとももの上に顔を突っ込んで来た。
「………………………あぁ!!!!!????」
そして俺は大混乱、ワナワナと顔面蒼白になってベッドの上で気絶。
女性の耐性?そんなものはない。
‐‐‐‐( 三時間後 )‐‐‐‐‐‐
今日が休日で本当に良かった。
あの後、母さんがべったりと寝ていた俺達を離してくれていた。
まあ、深雪が俺のベッドで寝てたのも母さんのせいだと思うが……
外を歩いている俺、と深雪。
「なあ」
「はい、どういたしましたか?」
朝の事なんて無かったような感じで話している深雪。
「何で今日俺のベッドで寝てたんだ?」
そう聞くと、深雪は自分のスマホのメールを見せてきた。
相手は思った通りの母さんだった。
えっと、なになに『契約で書かれてたんだけと、奉仕者は可能な限り契約者の側にいること。なんだから一緒に寝ないとダメじゃないの?』
そう書かれてたのを見て一言
「深雪、お前って恥じらいってやつある?」
「たぶんあります」
「たぶんって何だたぶんって!?母さんに言われても俺が、他人がベッドに寝ている所で寝るのは少しでも抵抗があってもいいだろ!?」
「そこは悟を起こして許可を取ろうとしましたが、十回揺さぶりましても起きなかったのでお母様に聞いた所、許可を得たので寝ました」
いやそうゆうことじゃなーーい!!!!