新しい朝がきたぁ!
俺の耳の近くでスマホがバイブレーションの音がする。
なら今は朝の8時位か、
「うぅん……」
次に聞こえてきたのは何処か最近聞いた声だな。
「んん、はふぅ…ん、ぅうん」
……何かすごく聞いてはいけないのを聞いてるな、俺。
そう思い、その声の正体を見るために目を開けると、そこに写っていたのは服の中に俺のスマホを入れてびくびくと痙攣してる深雪だった。
「うおぉぉえぇぇェ!!」
何かいろいろな点に驚いて俺はベッドから落ちた。
その音に反応して深雪が起きた。
スマホは服からベッドの上に落ちた。
「んぁ…おはようございます、悟さん」
「うぇ!?え、え!?」
何でこうなっていたのか、俺は昨日の夜の事を思い出した。
母さんが帰ってきて早々に病気が無いか心配され、キッチンにいた深雪を俺の彼女だと勘違いされた後……
「やだ悟、彼女が来るなら一言いってもいいじゃない!そうしたら今日はホテルで泊まってたのに!」
「いやいや、母さん話を聞いて!」
「いいです、母さんは分かっていますよ、恥ずかしいけどシてみたい、けれどどう親に言えばいいか分からなかったのね、けど大丈夫お母さん今からホテルで泊まって来るから!」
「待て待て待てぇ!変な誤解してるし!ホテルなんて泊まらなくてもいいから!な、ちょっとでほんのちょっとでいいから俺の話を聞いてくれ……」
そしてやっと今日起きた事を話せた……疲れた。
え?朝のベッドシュチは何だって?
真相は次回明らかにします。たぶん(ボソッ)