続・迷ったら月に聞け6~ながくもながと
箔炎は、鷹の宮で頼という小さな宮の王の訪問を受けた。頼は、維月を恨んで同じ気持ちを持てるだろうと判断した箔炎を訪ねて来たようだったが、思いもかけず箔炎が同意せず、結局何も話さず去ってしまう。箔炎は神世の動向が気になって、龍の宮の様子を知ろうと箔翔を呼び戻すが…。今度は、恋愛を主軸にしてだらだらと昼メロちっくに行こうかな?と思っています。でも状況は前回のお話で起こったことも含めて進めて行くので、続けて読んでくださったら分かりやすいかと思います。
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。