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white minds  作者: 藍間真珠
第一部 ―邂逅到達―
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第十章 「不信交渉」 第九話

「――仕方がないな。精神系でも使えば異論はないだろう?」

 これならば普通は死ぬことはない。もちろん、それでもとんでもない威力で強打をすれば滅びてしまうことはある。過去にも何度か下級の魔族に情報を吐かせようとして失敗したことがあった。最近ようやく加減を覚えてきたところだ。だが彼女に対してどこまでの力を使えばいいのか、そこまではわからない。足りなければきっとケイルはあれこれ理由をつけて拒否しようとするだろう。難しいところだ。

「面倒だな」

 思わず低く毒づいたが、それでも当の彼女は隣で笑顔と愛嬌を振りまいていた。段々と諦めの境地に至りながら、シリウスは大きく嘆息する。これも全て彼女のせいだ。たとえしばらく動けなくなったところで反感を持たれる筋合いはないだろう。そう開き直ることにする。彼女の仲間たちには恨まれるだろうが、仕方がない。後の言い訳は彼女自身に任せればいいだろう。

「後悔するなよ」

 渋々首を縦に振れば、アルティードが息を呑むのが感じられる。ケイルは青ざめた顔を引き攣らせたままだった。

 彼らとは対照的に微笑む彼女へと、シリウスは左の手のひらを向ける。そしてできる限り慎重に、純度だけを意識し、精神を集中させた。青白い光が手の先で瞬いた。強い精神の波動が一気に放出される。範囲を絞った拳大の光球が、音もなく、彼女の腹部に直撃した。

 宣言通り、彼女は結界すら張らなかった。もしそうしたとしたら彼に跳ね返るところだったが、その心配は不要だった。

「おい……」

 声を漏らしたのはケイルだったのか、それともアルティードだったのか。青い光の粒子を撒き散らしながら光球は消えていき、ついで彼女の体が白い床へと落ちた。質量を感じさせない音だけを残し、その場にうずくまる。呻き声一つ漏れなかった。その様を視界の隅に捉えながら、シリウスはそっと左手を掲げてみる。反動どころか身を引く素振りさえなかったことに感心しながらも、半分はどこか呆然とした心地で手のひらを凝視する。普通は咄嗟に体が反応するものだ。それは戦場に身を置いた者であれば当然のことだった。

「――死んで、ないよな?」

 ぼんやり手のひらを見つめていると、怖々としたアルティードの確認が辺りの空気を揺らした。シリウスはゆっくりと彼らの方へと視線を向ける。アルティードもケイルもどこかばつが悪そうな面持ちでシリウスの方を見ていた。まるで彼女を直視したくないといった顔つきだった。シリウスは相槌を打ちながらゆっくり足下を見下ろす。

「そこらの魔族なら死んでるな」

「……シリウス」

「だが死んだらこいつも消えるだろう。この場に存在しているということは、生きてるってことだ」

 自分でそう口にしながらもやや心配になる。先ほどから彼女は全く一言も発していない。身じろぎ一つない。何故か一番狼狽えているケイルが「本当か?」と問いかけてきた。仕方なくシリウスも改めて考えてみる。そういわれれば人間の体を元にしているようなことを話していた気がする。体の方が駄目になるということはあり得るのだろうか? 精神系の技で人間が死ぬのかどうかなど試してみたことはない。

「――シリウス」

 辺りに不安の気配が色濃く滲む。シリウスはそっと目を背けつつも、仕方なくその場に片膝をついた。彼女はうずくまって膝を抱えるようにしながらじっと身を縮めていた。この体勢のままということはやはり生きていると思うのだが。

「おい」

 念のため声を掛けつつ、軽くその肩を叩いてみる。と、ぐらりと細い体が傾いだ。慌てて両手で支えれば、ようやくそこで彼女の頭が動いた。

「あ、あの、なぁ」

 どうにか喉から絞り出したといったような調子で、訥々とした彼女の声がする。ぎこちない動きでかろうじて顔が見える程度に頭をもたげた彼女は、目尻に涙を浮かべていた。ひとまず彼女が無事であることに胸を撫で下ろしていると、アルティードたちの気にも安堵が滲み出る。

「手加減、なさ過ぎだろう。普通は、死ぬぞ」

 縮める限り身を縮ませたいとでも言わんばかりに膝を抱え込み、彼女は体全体で呼吸をする。こうして口を開ける程度であるから本当に死にかけているわけではなさそうだが。シリウスがどう答えるべきか逡巡していると、彼女は一つ大きく息を吐いた。

「お前たちとは、違うんだ。核が体から剥離したらどうする気だ」

「……そんなことあり得るのか?」

 睨み付けてくる彼女の瞳から、涙が一滴こぼれ落ちる。それを見てようやく「体は人間」という意味を理解したような気がした。生理的反応は人間寄りなのだろう。使う技や容姿の調整等は完全にこちら寄りなのに、面白いと思う。

「神じゃ、ないんだっ」

 そこまで口にしたところで彼女は咳き込んだ。仕方なく背をさすってやりながらシリウスは視線を上げる。アルティードとケイルは何か言いたげにこちらを見下ろしていたが、うまく言葉が選べないようだった。何故だか疎まれているような、哀れまれているような気になる眼差しだが、あえて指摘はしないでおく。シリウスとしては目的さえ達成されれば後はどうでもいい。来るべき日に備え、少しでもよい条件を整えておくだけだ。

「まっ、たくっ、本当に」

「いいから喋るな。また咳き込むぞ」

 こうして触れているとカルマラよりも小柄なのだなと改めて実感する。無論、実力に見た目は関係ない。それでも基盤が人間の体ならば、全く影響がないとも言えないのか。未成生物物体などと呼ばれる、いわゆる人工的な技使い。それでも限りなくその存在は神や魔族に近しいというのは、やはりいまだに掴みきれないところだ。

「……お前たちの関係がますますわからなくなったな」

 そこでぽつりとアルティードが呟いた。しみじみとした声音だった。どういう意味だと問いかけたくなったシリウスは、もう一度顔を上げる。関係などというものはない。強いて言えば、目的のためならば立場を重んじない者同士というだけだ。神だから人間だからと小うるさく言わない相手は楽というだけだ。そこに何らかの現象を見いだそうとするのは、アルティードたちの悪い癖かもしれない。

「そんなことはどうでもいい。で、どうする。こいつ、しばらくは動けないぞ。ケイルの要求通りにしたからな」

 ケイルの要求通りという一言に力を込めて告げてやれば、ケイルはあからさまに苦い顔をした。これで「やっぱりあれはなしだ」などと言おうものなら、今後どんな目に遭うかわかっているからだろう。大義名分は神にとっては重要だ。それは「魔族とは違う」という自分たちの拠り所の一つともなっている。

「それは……」

 言葉に詰まったケイルが呻いたその時だった。回廊の後ろ、大広間側から誰かが近づいてくる気配があった。この気に記憶はないが、近寄ってくる速度から走っていることは把握できる。つまり何かあったのだろう。はっとしたアルティードが進み出る足音がした。膝をついたシリウスの横を擦り抜けていく気配は、緊張感を伴っている。

「どうした?」

 駆け寄ってくる靴音に対して、アルティードが問いかける。シリウスはそのままの体勢でちらとだけ肩越しに振り返った。連絡係の青年のようだった。白い艶やかな衣服は力の制御が難しい者に与えられた『防護服』だ。アルティードの前で立ち止まった青年はその場で姿勢を正す。春の花を連想させる華やかな黄の髪が、白い背で跳ねた。

「はい、今し方魔獣弾の存在が確認されたとの報告が入りました」

 青年の口から飛び出してきたのは、予想外の名前だった。動き出すとすれば理性の乏しい魔神弾が先だと思っていたのだが、魔族意識の強いあの半魔族が先手を打ってくるとは。シリウスはアルティードへと一瞥をくれた。この位置では背中しか見えないが、思案しているのは気から感じ取れる。

「どこに現れた?」

「またミリカの町のようです。人々の避難は終わった地域ですが」

 つまり人間を脅かすのが目的ではないのか。もしかすると魔神弾の回収が狙いか? それともミスカーテが何か目論んでいるのか? 何にせよ魔族を放っておくわけにはいかない。

「わかった。……仕方がないな、カルマラを向かわせよう。ケイル、お前の部下は?」

「先日の避難で大分消耗している者が多いな。だがまだ動ける隊はある」

「ならばカルマラと共に向かわせてくれ。……人間たちは、どうしたものかな」

 苦い物を声に滲ませ、アルティードはつとシリウスの方を見た。その瑠璃の双眸に宿っているのはわずかな迷いだ。思わずシリウスは片眉を跳ね上げた。どうしてそこでうかがうような真似をするのか。今、人間の技使いたちの決定権を握っているのはアルティードたちだろうに。

「動けそうな者もいたな、としか私には言えない」

 だがこの場で意地の悪いことを言ってもアルティードが困るだけだ。仕方がないのでシリウスは事実のみを伝える。それ以上の判断は任せよう。するとアルティードは深く頷いた。

「そうか、わかった。ミリカの町がこれ以上破壊されてしまうと取り返しのつかないことになる。心苦しいが彼らにも協力してもらおう。ケイル、カルマラたちの方を頼む。私も動く。シリウスは――彼女を見張っておいてくれ」

 一瞬の躊躇いの後、アルティードはそう言い残して歩き出した。歩調に合わせて颯爽と揺れる銀の髪を見送りながら、シリウスは口元を歪める。本来ならばシリウスが向かうのが最善だ。しかしここにレーナを置き去りにはできないし、彼女を見張るような度胸はケイルにはないだろう。最悪とまでは言わないが、悪いタイミングだった。

「もとよりそのつもりだ」

 苦笑混じりにシリウスはそう答えた。彼女の状態がどうであれ、彼が彼女から離れることを誰もがよしとはしないだろう。そうなるとできる限り早く彼女に回復してもらって魔獣弾を仕留めに行くのが最良の方法だが……さすがに容赦ない技を使った後となると難しいか。

「シリウス、余計なことを企むなよ」

 するとケイルも悪態を吐きながら歩き出した。当人は警告のつもりのようだった。かつかつと回廊に響く足音が、衣音と共に忙しなく遠ざかっていく。その後ろ姿には明らかな苛立ちが見て取れた。

 そっとシリウスは瞳をすがめた。突然訪れた静寂に、彼女が呼吸する音だけが染み入る。魔獣弾があっさり去ってくれればそれはそれでいいのだが、何か仕組んでいるのならば早急に対処しなければ厄介なことになる。半魔族というのは、力が足りない分頭を捻ってくることも多い。それ故に手を焼くこともままあった。

「一体私が何を企むというんだ」

 ケイルの牽制を思いだすと、今さらながら苛立ちが湧いてくる。耐えきれずに舌打ちと共にぼやいたところで、左腕に触れる手があった。視線を向ければ、華奢な彼女の手がかろうじてシリウスの服を掴んでいた。ついで怖々と面を上げ、彼女は顔をしかめる。

「神技隊を行かせるってことは、十中八九オリジナルたちが出向くことになるな」

 ややかすれた彼女の声には、苦々しい響きがあった。オリジナルというと先ほど森で別れた者たちのことだ。彼らならまず確実に動ける者に入っているからそうなることだろう。なるほど、こうなってくると彼女は無理にでも動かざるを得ないのか。

「……そうなるな」

「ほんっとーに性格悪いな。あんなもの喰らわせておいて下に向かえってか。ほとんど拷問だぞ」

 涙混じりの声は恨めしげだが、彼女の気には責めるような色がない。表面上だけの悪態というのも面白いものだと思いつつ、彼は神妙に頷いた。

「確かに拷問だな。悪いが全く何も考えていなかった」

 正直にそう告げれば、彼女は深く息を吐いた。結果的に、彼としては悪くはない流れだ。彼女がどうにか戦場まで行ってくれれば、後は彼がどうにかすればいい。彼女が動けたことに対してはどうにか言い訳する必要があるかもしれないが、適当に運んだことにでもしておけばいいか。

「背負ってやるか?」

 できるなら既成事実を作ってしまうのが早いが、これ以上彼女の気に触れ続けるのもいささか避けたいところだった。純粋で鮮烈などという言葉で表すべきではない、狂気的なまでの純度と影響力を持つ気。抑えていてもなおこうして染み込んでくるのだから、この神界などよりもずっと空恐ろしいものだ。

「心底ありがたい申し出だが。それ、後々頭を抱えるくらい面倒なことになるから」

 と、半眼になった彼女はどことなく申し訳なさそうに首を横に振った。その理由らしきものが思い当たり、彼は苦笑する。直接的な接触を避けている神とは違い、人間たちは日々べたべたしている印象だったが、そこに複雑な状況が生じうることは理解している。そういう意味では神だろうが人間だろうが、そうでなかろうが変わらないのか。

「ああ、お前の仲間たちは過保護だったな」

「――シリウス、お前も自分の影響力をよくよく自覚した方がいいと思うぞ」

 重々しく嘆息した彼女は、先ほどよりも幾分か流暢な話しぶりだった。たったこれだけの時間で少しは回復したのか、それともオリジナルと呼ぶ少女の危機に対する反応なのか。どちらにせよ彼としては好都合だ。

「静かなのは今だけになりそうだから、ここで言っておくが」

 そこで彼女は急に声を潜めた。不意にねめつけるような強い視線を向けられ、彼は眉根を寄せる。この眼差しはただ恨み言を告げるためのものではない。その瞳の奥にあるのは懸念と警告だった。

「イーストの封印が解けた」

 一言一言はっきり発音するよう、口にされた言葉。低く抑えているのになお泰然と耳に届いた声は、信じがたい事実を告げていた。耳を疑った彼はさらに顔をしかめた。

 ――イーストの封印が解けた。何度繰り返してみても、その事実が指し示すことは一つだ。

「嘘だろう?」

 そう聞き返しながら、彼は彼女の肩を強く掴む。揺さぶる直前で思いとどまったのは、青白い肌が間近に見えたからだ。嘘だと言って欲しいが、彼女がそんな重大な物事を冗談で口にするわけがないと知っている。心を落ち着けるよう奥歯を噛むと、彼女はゆるりと頭を傾けた。

「やっぱり気づいてなかったか」

 どこか残念そうに彼女は微苦笑を浮かべる。そんな風に言われても、高位の魔族の密やかな復活に気づける者などいる方がおかしい。転生神リシヤが施したというあの封印そのものがよくわかっていないのだ。

「そんなものに気づく奴は普通はいない。本当なのか?」

「嘘でこんなことは言わない。残念ながら本当だ」

 彼女があえてここだけの話にしたのは混乱が生じるからだろう。いくらアルティードやケイルでも、イーストの名を出されてたじろがないはずがない。

 今のところ確認されている魔族の中で、最も高位なのが五腹心と呼ばれている五人の魔族。イーストはその一人だった。シリウスは直に見かけたことさえないが、空色の髪と優雅な物腰が特徴的な青年だという。

「あの気はイーストだ。アスファルトの研究所辺りを探っていたんだが、そこにイーストの気が現れた。間違いないだろう」

 アスファルトというのは、先日ミスカーテを追いかけてきた魔族だ。彼女の生みの親であり、魔族界では「腐れ魔族」などと呼ばれている科学者だった。だがその実力は五腹心が危険視するほどであり、半ば無理やりイーストの配下にされたという情報を得ている。目覚めたイーストが真っ先にアスファルトの元を訪れたのは腑に落ちる話だった。

「お前、そんなことまで感じ取れるんだな」

 しかしここで驚くべきはその点だ。アスファルトの研究所がどこにあるのかはわからないが、少なくとも地球のすぐ近くではあるまい。そんな遠方の気まで探っているというのか? おそらくイーストとて、全力で気を解放しているというわけでもないだろうに。

「得意だからな」

「……それを得意の一言で済ませる奴はいないと思うが」

「慣れだ、慣れ。まあそういうことだから、巨大結界の穴もこの地球の状況も全てイーストに伝わったと考えていいだろう。あいつは慎重派だから、すぐには動き出さないのがせめてもの救いだな」

 眼差しは真剣なまま、彼女は語調だけは軽くする。どう前向きに捉えたところで絶望的な気持ちになる状況だ。五腹心が蘇ったとなると魔族の活性化は避けられない。先導者を得た彼らはいずれこの星への総攻撃を計画することだろう。この星に『鍵』がある限り必然的な流れだ。

「よい知らせがないな」

 つい舌打ちが漏れる。仮初めの安寧が終わりを迎えたことは明らかだった。それでも彼女はふわりと顔をほころばせ、首を横に振る。

「だが、最悪の状況でもない」

 彼女の想定する最悪の状況とは一体どのようなものなのか、尋ねてみたい衝動に駆られた。しかし今は目の前に迫る危機をどうにかする方が先決だった。イーストのことはそれからだ。

 嘆息したシリウスはゆっくりと立ち上がる。その拍子に白い回廊に軽く靴音が響いた。鬱陶しい髪を背へ追いやりつつ、彼は上半身を傾ける。見下ろす先の彼女は相変わらずの微笑をたたえていた。森で会った時と何ら変わらないように見えるのだから大した取り繕いだ。

「最悪ではないか。ならばそれを証明してみせろ」

「またそれか。たまには自分で確認してみたらどうだ?」

「口の減らない奴だな。だがお喋りはここまでだ。行くんだろう?」

 笑って尋ねながら彼が手を差し出せば、彼女は逡巡なくそれを掴んだ。軽く引き上げるだけであっさり立ち上がる様は、予想したより滑らかだ。それでもすぐに手を離そうとしないのは、平衡感覚でも狂っているのだろうか。精神系の技はいわゆる精神の流れを乱し、断ち切ろうとするものだから、そういった現象が起き得ることは想像できる。

「行くしかないな。魔獣弾の動きに魔神弾が引き寄せられる可能性もある」

 それでも首を縦に振る彼女の双眸に、迷いの色は見られなかった。

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