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2.始まりの宴

-1ヶ月前-

-地球時間14時15分-


5時間目の授業の終了をつげるチャイムが、目覚ましとなる

「ん、んー」

しおんは、ゆっくり目覚める


「あ、そうだ、早く帰んなきゃ!」

しおんはバックの中に教科書やらノートやらをつめる


「はやく行こうぜ!」

と誰かの声がする


「わかってるよ凱旋」


二人はいそいで昇降口をでると、正門へ向かい正門を抜けるとそれぞれの家に向かった


数年前、某大手企業が、人が1人入れるほどのゲーム機を発売した、思ったより価格が安く、酸素カプセルみたいな形で、子供もなんとか買える値段だった


それぞれ家でゲームを起動する

操作はいたって簡単 スイッチを入れ、ディスクを入れて、中に入り、鍵をかけ、始動ボタンを押す、そうすると、じょじょに眠っていき、眠りについたころに、ゲーム内に入っているという仕組みだ


最初にアバター設定が出てきた、シオンは、クールでかっこいい感じにしたかったが、笑われるのが嫌なので、freeを選択した、freeとは、現実の自分と全く同じ体つきになることだ


設定が終わると、チュートリアルが始まったが、ほとんど聞き流し、そして、職業設定へ


職業は、B級 A級 S級 とあり、最初はB級が選べて、

条件を満たすと、A,Sへとあがれるらしい


職業については、また今度話すとしよう


しおんは銃が好きなので、バレットマスターを選んだ

この職業は、主に両手銃を扱える


徐々に設定フィールドから、FWOの世界へと変わる

「おあー」シオンはポカンと大口開けながら周りを見た


現実となんら変わらない景色

本当にゲームの世界なのか疑わせる


「おーい シオーン」

声がする方向を見ると凱旋が歩いてきた


「どんな武器だった?」

と言われ、手元を見ると、片手で持てるか持てないぐらいの大きさの塊があった


「これ、銃? ほんもの? まじか、」

だが、その銃は、見たことのないもので、

強さが全くわからなかった


「凱旋、これなんて武器?」

と、聞いてみるが、凱旋にもわからないようで、首をふった


「俺はG18だったぜ、単品だけど、」

G18は、連射が早いが、単発だと、弱すぎて使い物にならない


武器はランダムらしいから、強い武器かもしれないし、弱い武器かもしれない


その後、シオンと凱旋が、森へ行くと、

1人の人に出会う 年上のようだ


「もしかして和裏か?」

「おお、久しぶり!」

おたがい驚いたようだが、シオンは誰だかわからない


「こいつは俺が現実世界で引っ越す前の友人だ」

「よろしく、和裏で~す」

「よろしく、シオンと言います。」


和裏は実はこの世界ゲームをβテストの時からやっていて、全てのデータを受け継ぎしてきたのだ。


「とりあえず、βの時の受け継ぎで金が多少あるから、奢ってやるからたべに行こうぜ、

二人の始まりを祝った宴といこうじゃないか」


三人は、このあと、なにが起きるかも知らずに、宴を始めた ~

こんちゃ!はじめまして~凱旋でえぇっす!

これ書いたとき朝の5時とか、ほぼ適当w

結構重要な部分だから、他の2人に見てもらおうと思ったら

どっちも夕方までこねぇ~のw

とりあえず、okしてもらったんで貼りますb

次回はナツさんでぉぇっすb

がんばbbb

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