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キミが容赦なくカワイイことの証明

作者:田辺ユウ
右目に歴戦の猛者のような傷を持ち、常に校舎を一望できる位置から睨みを利かせる『大魔王』東出栄介くんは、別に大魔王ではなかった。
よかれと思って行動しても、その風貌から誤解されることばかり。

別に不良扱いされてもいい。諸悪の根源? オーケーオーケー、キミが好きな子に振られたのも、テストの成績が悪いのも、全部僕のせいでいいよ。
あまり積極的に人とは関わらないようにしよう、と思っていたのに……。

学校の人気者、「校内で美辞麗句が使われたとき、そこに彼女がいる」ことで有名な、スラックス着用女子、菫屋奏音がなぜか絡んでくる。

ある日の休み時間、栄介はいつものように一人になれる場所を求めて校内をさまよっていると、女子の着替えを目撃してしまう。その状況は、ふしだらな思いとは別の意味で目が離せなかった。
そこではなぜか「スラックス女子」の奏音が、スカート姿に着替え、ウイッグまでつけて何かやっていたのだった。
頭に大きな「?」を浮かべながらその光景をガン見していた栄介は、奏音と目が合ってしまい……。

【以下のサイトにも掲載しています】
カクヨム、ノベルアップ、エブリスタ
その1 プロローグ
2020/03/31 01:46
その11 僕は嫌な奴
2020/04/14 23:54
その12 傷の記憶
2020/04/15 16:40
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