表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/2

男から女へ

久しぶりの投稿ですみません。続きをお読みください。

俺は腹が痛くなり、すぐにトイレに駆け込んだ。だが、トイレに引きこもって踏ん張っても出る気配はなく、しょうがなくトイレを出た。だが腹はどんどんどんどん痛くなって行きどうしようもなくなった。


どうしようもないため親のいる部屋向かった。親に事情を話しだが、ただ単に腹が冷えたんじゃないの?と言われその日は部屋に戻って一日中眠った。


しかし、次の日になっても腹が痛いのは収まることがなく、親もおかしいと思いすぐ、病院に向かった。


そして、医者に事情を話した後色々と検査を受けた。15分後、結果出て医者に衝撃的なことを言われた。

「あなたは、女性です。ピンとこないかもしれませんが、男性機で女性機が覆われているのです。男で生きようが女で生きようがどちらかの性機を摘出しなければいけません。もし男性機を残した場合実質精巣があるわけではなく、玉は機能していないので子供は作れません。ですが、女性機を残す場合子宮などの性機は機能しているため子供は作れます。どちらかいいかは、あなたが決めてください!」と言われた。


だが、自分は女性として高校に通うのだから使えない男性の部分を残してもしょうがないと思った。だが、何故か心残りがあり無性に涙が溢れそうになった。だけれども、一度決めたことを男が変えるわけにはいかない。そして、医者に女性として生きます。と答え、すぐ入院となった。


それから、数日間に渡り手術が行われた。そして、手術が終わった。自分で元々あった部分を確かめたら無くなっていて、ぺったんこになっていた。その後、医者からこう説明された。


「数日間リハビリを行い、ある程度安定したら退院できますよ。」と言われた。その後、きついリハビリをこなし何とか退院することができた。

そして、家に帰った。

よかったらいいね!お願いします!よければ感想やアドバイスなどお願いします!読んでいただきありがとうございます!引き続き宜しくお願いします!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ