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神さま僕を、許してください

作者:春野海
わたしが出会った少年。
彼はそっと現れた。まるで最初に落ちた雪のように、静かにそっと。
真っ白な髪に赤い瞳。だけどその赤は、血の色じゃなくて暁の空みたいな色。
少年は語り始める。彼の、罪と罰の話を。その美しさに秘めた、悲しい生と死の話を。

ー僕は逃げようとした。ただそれだけだったんだ。それってそんなに、いけないことだったのかな?ー

生とはなにか。
死とはなにか。

少年の話を聞き終えるとき、そこに残されたものはなんだったのだろうか。
2019/03/24 07:22
2019/05/15 02:49
追憶 (1)
2019/05/28 08:55
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