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花道闊歩 -異世界ガイドとして死ぬ運命の少女たちを幸せな老衰エンドへ導きます-  作者: ガリガリワン
第一部 第二章 天才お嬢様編

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18/28

 設定まとめ Ⅰ

ここではケルエタが大量に入手した知識の中から、

特に大事である重要な知識を紹介しています。


上から順に──


【人物についての知識】

【種族についての知識】

【言語についての知識】

【魔法についての知識】

【剣術についての知識】

【等級制度についての知識】

【時間についての知識】

【その他小さな知識】


完全に設定の暴力でもあるので、

お好きな方のみ読むことを強く勧めます。

【人物についての知識】


 坂田 健 二十七歳 男性 独身

 川崎の居酒屋チェーン店にて店長代理を務める者。

 全てが中途半端ではあるが真面目ではあるので、

 なんだかよくわからない生き方をしている。


 趣味はなく、好奇心も枯れており、

 休日は動画を見て過ごし寝て朝を迎える。

 パッとしない人であり常に二番手。


 彼は通り魔に刺されて人生を終了している。


 ケルエタ (異世界転生後の坂田)

 妖精(サルェタ)族 男性

 二度目の人生のために転職先で成果を出すために与えられた人生。彼の仕事への熱量は凄まじい。


 後悔ばかりの人生を歩んできた彼にとって、

 この人じゃない姿であろうと、本気で生きている。

 課せられたものをきっちりこなすために本気で。



 フリィア・サタニルド 人知(じんち)族 女性。

 一章と二章時点で七歳の女の子。

 性格はとても優しく流されやすい子である。

 お人好しと言えるほどに優しくもあり、

 この世界では珍しく殺害行為を躊躇う。


 身長120.3cm 体重21.7kg

 藤色の髪を持ち、目の色は青白い。

 髪型は癖くせありの短めで子供らしい。

 痩せていながらも頑丈な身体であり、

 特に持久力に関してはずば抜けている。

 剣士としての才能も高く現在の等級は中級。


 両親を物心つく前に亡くしており、

 祖母に聞いた父と母に憧れて剣士を目指している。

 リルメスと仲がとても良く、妹のように扱われるのが非常に嬉しく、頭を撫でられると表情が溶ける。


 趣味 ランニング・稽古・リルメスの自慢話

 好きな食べ物 

 サェーヤ(ホワイトシチューのような物)

 嫌いな食べ物

 特になし

 生年月日 星断暦(せいだんれき)831年4月27日



 リルメス・レクセト・ボルワール 人知族 女性。

 一章と二章時点で七歳の女の子。

 性格はとてもわがままで人が好きであるが、

 そのわがまま故にプライドも高い。

 しかし本人の根底には甘えん坊の気質があるので、

 ツンデレのような存在となっている。


 身長122.7cm 体重23.9kg

 赤紫色の髪に桃色の瞳。髪型はボブヘアで、

 前髪を右にピンで分けている。アホ毛が特徴的。

 体力が少なくすぐへとへとになるが身体は動かす派。

 魔法使いとして才能が凄まじく、

 魔力の操作が他者より感覚で優れている。

 尚、本人はそれを理解していながら説明できない。

 等級は中級であるが魔力量は準上級並みである。


 両親はリルメスを甘やかすタイプであり、

 祖父のリアバダが厳しくする役割を担っている。

 しかし、リアバダはリルメスから気に入られている。


 趣味 読書・魔法の練習・フリィアとの並走

 好きな食べ物

 柑鮮(フルジュア) 肉類 甘味類

 嫌いな食べ物

 野菜 魚 豆 乳

 生年月日 星断暦(せいだんれき)831年7月12日



 グラバ・シャクベルト 人長族 男性。

 一章と二章時点で四十三歳。

 性格はとても真面目で謙虚。

 頼まれごとを断れないほどのお人好しだが、

 善悪の区別や物事の判断基準は現実的である。


 身長189.cm 体重85.7kg

 焦茶色の髪であり瞳は緑っぽいのが特徴。

 髪型は上げた状態で七三で分かれている。

 古傷が頬にあり歳なのか最近はシワが増えている。


 拳で戦う拳戦者(けんせんしゃ)でありながら、

 準俊級(しゅんきゅう)ほどの雷魔法使いでもある。

 その実力は凄まじく、グロワール王国があえて、

 等級を偽るように命じるほどのものだ。


 趣味 睡眠・入浴・旅行

 好きな食べ物

 特になし

 嫌いな食べ物

 ネバネバした物

 生年月日 星断暦(せいだんれき)795年5月27日



 リアバダ・レクセト・ボルワール。

 男性の五十二歳のリアバダ領の領主。

 人格者でありながら上級ほどの元剣士。

 現在は領主として活躍しており、

 ラフな口調や態度が印象的とされている。



 エルメット・ラクセラルド。

 男性の二十四歳の上級剣士。

 真面目ながらも少し抜けているところがあり、

 度々仕事で失敗するが愛嬌で乗り越えている。



 アンジュ・デエス・レーヌ。

 女性の耳長(エスレア)族 六千歳以上。

 魔法の生みの親でありデエス帝国の建国者。

 彼女が本気を出せば大陸を壊滅させることも可能、

 それほど規格外で想像もつかない強さを持つ、

 始祖の魔法使いである。



 デモン・メテオール・ロワ。

 天使(メテル)族と悪魔(ロワ)族のハーフ。五千歳以上。

 かつて存在した魔王という存在を討ち取った存在。

 6000年前、魔王に対抗して魔法が生み出され、

 たった1000年で魔王を倒す存在として生まれた。

 言わば勇者とも言える選ばれし者である。

 剣と魔法を織り交ぜて戦い、剣は流派に属さない。

 性格は荒っぽくも意外に冷静な一面を持つ。

 興が湧くか湧かないかが判断の基準になっている。

 


 フリィアのおばあさん。

 フリィアの両親亡き後、母親の祖母が彼女だ。

 そんな彼女は貧乏ながらもフリィアを可愛がり、

 とにかくフリィア優先で生きている人である。



 武具店の店主(おじじ)

 元冒険者のムキムキなおじさん。

 大剣使いだったが、剣なら基本なんでも扱い、

 現役時の等級は準上級ほどだった。

 今では武具店を経営しており、未来の剣士のため、

 その自身に籠る熱を若者に与えている。



 ーーー



【種族についての知識】


 この世界には知力を持つ者と持たない者がいる。

 いわば本能のみで動く存在。

 それらは獣族・魔族・水族にしか存在しない。


 知力を持たない者は言語を話さず、

 基本的に獰猛な性格をしている。

 また、中には種族全体で知力を持たない存在もおり、

 逆を言えば知力を必ず持って生まれる種族もいる。

 


 五大種族、それはこの世界に多く生息する生命を、

 五個のグループに分けたものの名称。


ーーー

 人知族(じんちぞく)

 全種族で最も数が多い種族。

 非常に繁殖力が高く、知能もずば抜けている。

 戦いが大好きで何かと勝負ごとに発展する。

 身体能力は種族最弱である。

ーーー

 魔族(まぞく)

 世界最強の種族。数が二番目に多い。

 魔力を生まれながらに多く有しており、

 固有魔法と言う体質的な魔法を持つ。

 大量の種族が魔族に当てはまっており、

 竜族(りゅうぞく)龍族(りゅうぞく)耳森族(エスレアぞく)悪魔族(ロワぞく)天使族(メテルぞく)

 これらはとくに有名な種族であり、

 それ以外の種族も文化が異なっている。

ーーー

 獣族(じゅうぞく)

 非常に差別的な立ち位置の種族。

 差別されることが多く、知性を持った獣族は、

 奴隷商人などから目を付けられる。

 縄張りを持つ獣族や戦士として活躍する者以外、

 その生を幸せに終えることは難しい。

ーーー

 水族(すいぞく)

 多くの水域を支配する種族。

 基本的に海などで生活しており、

 川や池、湖に生息する水族は知性がない。

 海域に生息する者達は外部との関りを嫌い、

 海全体を縄張りだと思っている。

 そのため船などを攻撃する者が多く、

 航海時は名のある魔法使いが同乗する。

ーーー

 神族(しんぞく)

 存在が伝説や幻的な生命。

 神遺(しんい)群島にしかいないとされており、

 とても種族自体の情報が少ない。

 一説だが魔力から逸脱した存在だという。

ーーー 


 以下細分化↓


ーーー


 人知族には亜種族(あしゅぞく)として以下の種族がいる。


 人長族(じんちょうぞく)

 耳たぶが非常に長い人知族。

 それ以外の変化はない。

 

 人鼻族(じんびぞく)

 鼻が長い人知族。

 突然変異的存在で数が少ない。


 三目族(みめぞく)

 額に三つ目の瞳を持つ人知族。

 極度の怖がりが多い。


 人小族(じんしょうぞく)

 身長が低い人知族。

 ただ身長が低いだけ。


 人大族(じんだいぞく)

 身長が高い人知族。

 最大で3mに達する。 


ーーー

 

 魔族は種族が多すぎるので、

 先述した五種族のみ記述する。


 竜族。

 知力を持たない巨大な竜の総称。

 多くの種類がおり世界的に最も有名な、

 最強の種族とされている。

 

 龍族。

 竜族とは違って必ず知力を持って生まれる。

 単純な身体能力じゃ世界一であるが、

 縄張り内から出ることがほとんどないため、

 見かけることも関わることもない。


 耳森族。

 耳が横に長い森に住む種族。

 最も魔力量が多い種族であり、

 知力も人知族並みに高い。

 温厚な種族であり、妖精族(サルェタぞく)と仲が良い。


 悪魔族。

 かつて最悪の種族と呼ばれていたが、

 今はある者の功績のおかげで差別は減っている。

 角に翼に尻尾。華奢な身体が特徴的で、

 必ず知力を持って生まれる。


 天使族。

 悪魔族と同じく差別されていた種族。

 今はほとんど差別はされなくなっている。

 頭上に浮かぶ光の環が特徴で、

 必ず金色の瞳を持っており知力も高い。


ーーー


 獣族に関しても数が多すぎるため、

 大きな縄張りを持つ獣族を紹介する。


 狼族(ウオンワぞく)

 獣族の中では最も社会的地位が高く、

 強い戦士が世界中の国々に滞在している。

 とても好戦的ではあるが、冷静な者が多く、

 戦闘時はかなり高揚した状態へと移行する。


 砂獣族(さじゅうぞく)

 総称が砂獣族なので種族が枝分かれしている。

 砂漠を生息域とする者たちが集まり、

 ルサナン大陸のダウド砂漠に縄張りを持つ。

 龍族と仲が良い唯一の種族。


 緑蜥族(リドゲカぞく)

 緑色の肌を持ち小柄なのが特徴。

 非常に素早い動きが得意で、知力が高い。

 閉鎖的な縄張りであり、防衛本能が高い。


ーーー


 水族も多くの種族がいるが、

 知力を持つ種族はたった一つである。


 水知族(すいちぞく)

 海域に住む種族だがとても獰猛。

 他種族が嫌いであり容赦なく攻撃してくる。

 水知族との和解は何度も失敗しており、

 他の種族も諦めて水知族は敵扱いだ。

 そのためこの世界の海は危険である。


ーーー


 神族。記述することがない。

 とにかく謎の多い種族。

 

 ーーー


【言語についての知識】


 五大種族に合わせて五大言語がある。


 人口(じんこう)

 魔口(まこう)

 獣口(じゅうこう)

 水泡(すいほう)

 古字(こじ)


 人口語が世界の標準言語ではあるが、

 場所によっては全く通じない。

 魔口語や獣口語も多く使われており、

 水泡語は水族のみが使う言語。


 水泡語は水中で口から発生する泡にて会話するもので、

 習得難易度が水族以外からは高すぎるもの。


 また古字語は発音としての存在がなく、

 文字だけの言語となっている。


 言語も種族が枝分かれするように、

 癖が入ったりなどして形が変わる。



 ーーー



【魔法についての知識】


 魔力は万物に宿るものであり、

 例外なく誰であろうと身に魔力を宿している。


 魔力を回復する方法は基本的に食事と睡眠。

 魔力量は魔力の底を叩く度に増えていく。


 魔法を発動するには自身の魔力のみが頼りになる。



 魔法の歴史──


 約6000年前、その時代は魔法がなく、

 魔力をただぶつけるだけの攻撃が多かった。

 アンジュ・デエス・レーヌ。

 耳森(エルレア)族の族長でありデエス帝国建国者。

 そして魔法の生みの親である。


 彼女が発明した魔法は、

 知力のみに特化していた人知(じんち)族や、

 身体能力が高くない種族に扱われ、

 自然と戦闘における一つの手段になった。


 魔法は時代と共に形を変え数を増やし、

 詠唱の短縮が出てきたのも900年ほど前。

 未だ進化しているのがこの世界の魔法だ。


 近年では魔法を生活に活用し、

 便利な魔法アイテムが作り出されている。 



 魔法の発動方法──


 魔法は【魔法杖】か【素手】から放出できる。

 発動手順としては以下の通り。


 魔法陣展開-(杖の先端や指の先に展開する)

 ↓

 魔力の流し込み(魔法陣へと体内の魔力を流す)

 ↓

 詠唱開始-(詠唱により魔力が魔法陣を広げる)

 ↓

 魔法陣の完成-(魔力が陣内に染み渡った状態)

 ↓

 杖か指の突き出しにより放出。

 (この際魔法は杖や指の向く方向に放たれる)


 魔法には等級が六つある。


 下級 中級 上級 英級 俊級 天級


 一番魔法の数が多いのは中級である。



 詠唱の短縮──


 完全詠唱・中途詠唱・単音詠唱とあるが、

 基本的に中途詠唱が魔法を発動する上での基本。


 詠唱の省略自体は難しい技術ではないが、

 威力を出来るだけ落とさないようにするのは難しい。


 ざっくりとした数値。


 完全詠唱 固定100%

 中途詠唱 最大値50%

 単音詠唱 最大値25%



 ーーー



 魔法の種類──


 魔法には大きく三つの種類がある


 攻勢(こうせい)魔法

 守勢(しゅせい)魔法

 特殊(とくしゅ)魔法


 攻勢魔法には以下の種類がある。


 属性魔法 召喚魔法

 貫通魔法 毒撃(どくげき)魔法

 ー

 守勢魔法は以下の種類で構成されている。


 空間魔法 治癒魔法

 ー

 特殊魔法は以下の種類。


 自然魔法 転移魔法

 契約魔法 支配魔法

 ー


 この三種類の中にどんな魔法であろうと当てはまる。


 そして特殊魔法は厳禁(げんきん)魔法とも呼ばれ、

 基本的に使用が禁止されている魔法。


 攻勢魔法は多くの魔法が当てはまり、

 その数の多さは時代と共に増え続けている。


 そして高等魔法と記される魔法は、

 たとえ下級魔法であっても中級並みの習得難易度。



 以下魔法種類【増加予定】「*」は厳禁魔法。

ーーー

 属性魔法

 五大属性と呼ばれる

 火・水・風・雷・氷があり、

 二異(にい)属性として、光と闇がある。


 火魔法

  爆発魔法

 水魔法

  妖精魔法

 風魔法

  混合魔法

 雷魔法

  連打魔法

 氷魔法


  闇魔法

   反闇魔法

  光魔法

   反光魔法

ーーー

 召喚魔法

 自身の魔力をもとに自我のない兵を作り上げる。

 召喚魔法は高等魔法の一種であり、

 トップクラスに扱いが難しい。


  傀儡召喚

  唯一召喚

  大量召喚

ーーー

 空間魔法

 基本的に魔法使いが行う防御。

 守勢魔法の一種だが、攻撃も可能。

 だが、防御以外の用途では高等魔法扱いであり、

 非常に使用すること自体が難しい。


  結界魔法

ーーー

 *転移魔法

 厳禁魔法の一種。その発動法は現在では不明。

 自ら扱える者もおらず、魔法陣として紙や石板、

 それらに記されているものから発動できる。

 また、古代遺跡などの罠として存在している。

ーーー

 身体強化魔法

 近接戦を行う猛者の戦士が良く扱う魔法。

 詠唱や魔法陣が存在しない魔法であり、

 近年では単なる魔力由来の強化だと言われている。


 剣士などで身体強化魔法を扱える者は、

 必然的にずば抜けて強くなっていく。


  魔力増強

  筋力増強

  精神増強

ーーー

 毒撃魔法

 身体へと与える有害な魔力を作り出す魔法。

 使用者本人も毒にかかる可能性があるため、

 高等魔法の一種として知られている。

 またこの魔法はとても人気がない。


  麻痺魔法

  睡眠魔法

ーーー

 *支配魔法

 厳禁魔法の一種、古代の国々の王が扱った魔法だが、

 今では発動法も不明で誰も扱うことができない。


 *自然魔法

 厳禁魔法の一種でありながら現在も使用する種族がおり、その者らは龍族(りゅうぞく)と呼ばれている。

 龍族は自然魔法を扱うことが可能であり、

 大昔に龍族のフォルステッドと言うものが、

 自然魔法にてルサナン大陸に山を作りあげた。

 

  草魔法

  土魔法

ーーー

 治癒魔法

 高等魔法の一種。最も人気の高い魔法で、

 最も難しい魔法とされている。

 治癒魔法を扱えるだけで魔法使いの中じゃ、

 有名人と言うよりスター扱い。

 どこに行ってもチヤホヤされる便利な魔法。


  反治癒魔法

ーーー

 *契約魔法

 現代には残っていない魔法。

 厳禁魔法の一種だが、初出は不明。

 創作的な扱いを受けている魔法。

ーーー

 固有魔法

 魔族などが持つ固有の魔法。

 種族ごとに魔法があるため全貌は把握不可。

 

  重力魔法

  透明魔法

  …その他色々

ーーー

 貫通魔法

 空間魔法による防御を貫く魔法。

 属性などの攻撃ではなく、

 魔力による衝撃波がこの魔法の正体。


  一撃魔法

  広域魔法

ーーー

 厳禁魔法

 アンジュ・デエス・レーヌが扱えない魔法。

 厳禁魔法は彼女が作り上げた魔法ではない。

 自然魔法以外は発動法が不明となっている。

 歴史上でも謎が多く、詳細は不明点が多い。


  転移魔法

  契約魔法

  自然魔法

  支配魔法


 以上の魔法についての知識はまだ整理不足。

 今後判明していくものばかりである。



 ーーー



【剣術についての知識】



 この世界の生物は身体の能力が高い。

 剣士戦闘は基本高次元。


 剣士は上級ほどの者で、

 岩を切ったり斬撃を飛ばしたり、

 時速40㎞で走ったりなど非常に身体能力が高い。

 そこに前述した身体強化魔法が加わると、

 人知族であろうと剣の極致に達することが可能。


 剣術の歴史はシンプルで古い。

 魔法が誕生するよりもずっと前、

 何千年も昔から続く戦闘方法。


 現在流派が五つ存在し、

 五大流派と呼ばれている。


 地剣(ちけん)流 シンプルな剣術、使用者が最多。

 天剣(てんけん)流 素早い動きが特徴の流派。

 水剣(すいけん)流 型が非常に多く応用は最も多い流派。

 蒼剣(そうけん)流 二つの剣を扱う剣術がメインの流派。

 赫剣(かくけん)流 突き技や一撃に賭けた剣術が多い流派。


 一番歴史が古いのは地剣流と水剣流。

 地剣流は大陸で流行った剣術であり、

 水剣流は水族内で流行った剣術。


 今では水剣流も大陸上で扱われており、

 その応用の多さから三番目の人気だ。


 流派のトップに立つ者も存在しており、

 俊級を冠しておりながらも圧倒的な強さを持つため、

 準天級(じゅんてんきゅう)とも言われるが一般常識ではない。


 各流派のイメージ。


 地剣流。一番シンプルで人気な流派。

 日本で言う剣道であり、雑に極めても強い。

 戦闘の中で進化してきた流派なので、

 非常に冒険者やギルド所属者たちに好まれる。

 安定感抜群の安牌流派だ。


 天剣流。天使(メテル)族が生み出した流派。

 非常に速い動きが特徴であり、

 コンボのように技をつなげる流派。

 800年以上前は嫌われていた流派だが、

 今ではその風潮は消えており、

 使用者は二番目に多いが強い者は少ない。


 水剣流。水族が生み出した流派。

 水中でも扱える流派であり応用が多い。

 そのため自由度が高いことから型がない。

 一部の剣士からは嫌われており、

 剣術じゃないと言われている。


 蒼剣流。二対の剣を扱う流派。

 言わば双剣前提の流派であり、

 素早い動きに手数の多さが特徴的。

 型が多く決まった動きながらも、

 対してみると対応が非常に難しい。

 だが扱うのも難しく不人気である。


 赫剣流。槍・大剣・戦斧専用の流派。

 槍用の型と大剣・戦斧用の型がある。

 非常に不人気で理由は動きが遅いからだ。

 槍などはこの世界では非常に弱く、

 一瞬で間合いを詰められると詰む。

 また大剣は動きが遅く負荷も大きい。

 戦斧なども同じ理由であるため不人気である。

 この流派は逆張りの流派とも言われる。


 流派トップは基本弟子を受け付けており、

 そこで稽古を受ければ基本的に、

 死ぬか名のある剣士になるかの二択である。



 ーーー



【等級制度についての知識】


 ーーー

 無級(むきゅう)  戦えない一般人


 下級(かきゅう)  戦える一般人


 準中級(じゅんちゅうきゅう) 戦いに慣れた一般人


 中級(ちゅうきゅう)  戦士として認められる者


 準上級(じゅんじょうきゅう) 剣術や魔法を上手く扱う戦士


 ーーー[才能の壁]ーーー


 上級(じょうきゅう)  剣術や魔法をほぼ完璧に扱う戦士


 英級(えいきゅう)  達人、剣術や魔法を極めた戦士


 準俊級(じゅんしゅんきゅう) 等級が上級以下の者を圧倒する戦士


 俊級(しゅんきゅう)  怪物、負けることは基本ない戦士


 天級(てんきゅう)  伝説的存在、理不尽なほど強い戦士

 ーーー


 等級は全十個。

 才能のない者は基本どれだけ努力しても、

 準上級かまぐれで上級に留まる。


 昇級するためには以下の条件を達成するのが必須。


 1_実戦での功績


 剣士や魔法使い、その他すべてにおいて、

 自身の級よりも一つ上の兇徒か暴野の討伐が必須。

 (無級から下級は例外。

  戦う意志さえあれば下級には誰でもなれる)


 2_自身よりも上の級の者に認められる。


 師匠・教師・身内、とにかく誰でもいい。

 下級から準中級になるには、

 準中級戦士から認められることが重要である。


 3_魔法使いのみ等級にあった魔法習得が必須。


 魔法使いの扱う魔法には等級が存在し、

 下級・中級・上級・英級・俊級・天級がある。


 準中級になるには中級魔法の習得が必要。

 準上級になるにも上級魔法の習得が必要。

 という感じで、魔法使いのみ特殊である。


 また準中級のみ実戦での功績は不要。

 中級魔法を扱える時点で認めてもらえれば、

 誰であろうと準中級魔法使いになれる。

 (一方、準上級からは功績が必要)



 以上が昇級に必須な条件である。

 上級以上は天才の域であり、有名人となる。

 異名なども付けられることがあり、

 一目置かれる存在となる。


 等級制度は穴が多く、等級の偽りも発生するが、

 基本的にその嘘はすぐバレてしまうため、

 誰も嘘をついて等級を偽らない。


 また等級はただの強さの指標である。

 過信していると足元を掬われるのが末路だ。



 一方、兇徒と暴野の等級制度は仕組みが変わる。


 兇徒や暴野は危険度と強さの指標が混ざっており、

 少し複雑なものへとなっている。


 ーーー

 下級(かきゅう) 脅威はほぼない存在


 準中級(じゅんちゅうきゅう) 脅威がある存在


 中級(ちゅうきゅう) 実害を起こした存在


 準上級(じゅんじょうきゅう) 小規模の被害をもたらした存在

 

 上級(じょうきゅう) 中規模の被害をもたらした存在  


 英級(えいきゅう)  大規模な被害をもたらした存在


 準俊級(じゅんしゅんきゅう) 国に対して被害を与える存在


 俊級(しゅんきゅう)  国に対して被害を大きく与える存在


 天級(てんきゅう)  世界全体に影響をもたらす存在

 ーーー


 曖昧な表現ではあるが、

 ここに前述の強さの指標が加わる。



 ーーー



【時間についての知識】


 この世界の時間への仕組みは現代世界と同じで、

 1日は24時間、365日の一年間である。


 1月から12月までの概念も存在し、

 年終わりのめでたい雰囲気も存在している。


 時計も存在しており、

 時刻なども知れるようになっている。


 また、西暦が存在しており、

 星断暦(せいだんれき)と言うのが使われている。

 本編[一章&二章]では星断暦838年である。



 ーーー



【その他の知識について】



『ユユジュ』

 この世界でのオレンジ枠であり猛毒の果実。

 超強力な神経毒を含む毒の繊維を中心部に形成し、

 接種から一分で死に至る危険すぎる果実。

 数々の研究者が食べようと試行錯誤したが、

 皆死亡したため今では邪魔者扱いである。


 ちなみに作中の通りユユジュは美味であり、

 柑鮮(フルジュア)は現実のオレンジジュースよりも、

 3倍程度は美味いものとなっている。

 毒がある故にこの味を保っているのだろう。

 まさに禁断の果実である。


貯水袋(アグラフォーラ)

 水筒のようなタンクのような水を収納する道具。

 貯水袋は魔法によって作られた道具である。

 一般的なもので20L、高級品になると容量は増加し、

 50Lは入るような物などがある。


檎鮮(ゴルジュア)

 ゴルテアという果実から作られる飲み物。

 世界中で流通する大人気商品であり、

 この世界の数少ないジュースでもある。

 味はただのりんごジュースだ。


『リアバダ領』

 領主リアバダが支配するこの領は、

 グロワールが持つ領の中で最も歴史が浅い。

 なぜならここはリアバダが開拓した地なのだ。

 元々領地としては存在していたが、

 首都レクセトも小規模であり、領主の家のみが大きな建物としてある程度の首都だった。


 しかしリアバダによって首都以外も一気に発展し、

 30年ほどでグロワール王国の持つ領地の中でも、

 三番目に重要な場所となる。


『奴隷商人』

 兇徒がなるもの第一位。

 奴隷がこの世界には多く存在し、

 多くの貴族は奴隷を買っている。

 現にリアバダも奴隷は買っており、

 護衛やメイドの多くは奴隷出身だ。

 しかし、待遇の良し悪しはその貴族によって変わる。

 ちなみにリアバダの奴隷は待遇がとても良い。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

この設定まとめ「Ⅰ」なんですけど「Ⅱ」が出るかは未定でございます。おそらく出ます。


では、引き続きこの物語をお楽しみください。

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