董卓領の近代化と軍事同盟
今回はかなり短いです。
高順と李儒の真名を募集しています。
活動報告の方に真名に関するコメントいただけるとありがたいです。
エルスランド帝国本国は今後の外交方針として董卓軍・劉備軍と漢王朝のみと外交を行うと言う方針に絞った。
エルスランド帝国は漢王朝を大陸の正式な国家と判断しており、董卓軍も劉備軍も漢王朝に仕える諸侯の1人なのだが、現在大陸は諸侯同士が争い合う戦国時代であることに加え、董卓軍とは漢王朝との交渉の仲介をしてもらっているので絶対に滅びてほしくないと言う理由に加え、献帝からの正式な要請があったからだ。劉備軍に関しては、皇帝の親戚と言う理由に加え、こちらも皇帝の要請があったからだ。
董卓軍と漢王朝とは軍事同盟を締結。
同盟締結のお祝いとして漢王朝には松村式歩兵銃7千丁、松村式騎兵銃3千丁、松村式回転拳銃1万丁と松村式軍服1万着を無償提供した。
董卓軍には88式歩兵銃(漢陽88式小銃)9万3千丁と松村式騎兵銃7千丁、松村式回転型拳銃20万丁と城壁設置型防衛砲30門松村式軍服40万着。そして、95式戦列銃(スプリングフィールドM1795)が500万丁と普式13年式民兵服500万着が無償提供され、スプリングフィールドM1795やその他のいろいろな技術が無償で漢王朝や董卓軍に提供された。
この技術を利用したおかげで董卓領では急激な近代化が行われたが、反対する人や反攻する人はいなかった。これは、ひとえに月が領内で慕われている証拠だと思われる。
そして、大量の95式戦列銃は董卓領の町に配備され、市民軍が設立された。
市民軍は董卓軍が駆け付けるまでの敵軍の足止めや盗賊などの撃退のために各都市で編成された。
漢の首都洛陽でも技術提供を受けた95式戦列銃が作られ、洛陽にある服屋では普式13年式民兵服が作られ、董卓軍と同じように洛陽にも市民軍が編成された。
董卓領市民軍も洛陽市民軍も週2回の軍事訓練をきちんと受けることが、義務付けられた。
献帝の真名は白湯と書いてパイタンと、皇甫嵩の真名は桜杏と書いてアーロンと、盧植の真名は風鈴と書いてフウリンと読みます。
キャラの絵は恋姫†英雄譚のオフィシャルサイトの新規参戦武将をご覧いただければ絵がありますので、そちらをご覧ください。