25. 友情の証明
(注意)本日2回目の投稿です。
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「『エアリアル・ナイト』……? それが、チート持ちとしての幹彦の固有能力か?」
「そういうこと」
幹彦は頷いて、肩をすくめた。
「といっても、残念ながら、能力としては随分としょぼい部類だけどね。扱いに慣れた物品じゃないとうまく動かせないうえ、おれが扱えるようにしか動かせないっていうんだから。まったく、不便な能力だよ」
空中に短剣を浮かせていることから、恐らくサイコキネシスの一種なのだろうが、随分と条件は厳しいらしい。
というより、むしろその本質は『虚空にもうひとりの自分を作ること』にあるのかもしれない。
これが異世界転移者としての、鐘木幹彦のチート能力。
……幹彦が隠していたものだった。
「悪いな、黙ってて」
振り返ったまま幹彦は、眉尻の下がった笑みを浮かべた。
「幹彦……」
ここチリア砦にいる転移者は、探索隊三名以外は全員、残留組の生き残りだ。
己の保持する能力に目覚めていない彼らは、戦闘訓練を受けることでその覚醒を促そうとしていた。
だが、そこに例外がいることに、迂闊にもおれは気付いていなかった。
――おれだ。おれ自身が、周囲への不信から自分の能力を隠していた。
だったら、おれと同じようにしている者がいたとしてもおかしくない。
それがおれと似たような境遇にある者なら尚更だった。
そして、そんなおれの同類がいまこの場面で自分の秘密を明かしたことには、大きな意味がある。おれだからこそ、それがわかったのだ。
「『おれのことを信じてくれ』なんて口が裂けても言えないけどさ、どうにかこの場はしのいでみせるから」
幹彦自身言っていたように、残念ながら『エアリアル・ナイト』はあまり強力な能力ではない。
おれたちが逃げ出すだけの時間を稼ごうとしたら自分がどうなってしまうのか、幹彦はよくわかっている。それでもこの場は自分に任せろと剣を抜き、虎の子の己の異能を発現させたのだった。
おれたちのことを死なせるわけにはいかない、と。
それは覚悟の表明であり、友情の証明でもあった。
……ああ。つまりおれは、どうやら友人に出遅れてしまったらしい。
恐らく決断はほとんど同時だった。ただ、相手の大事なひとがこの場にいるかどうかという違いが、それを行動に移すまでの時間を微妙に変えてしまった。
だけど、それもここまでだ。
これ以上はもう、出遅れるわけにはいかない。
「もちろん、おれもこんなところで死ぬつもりはないから、適当に時間を稼いだらすぐにあとを追うよ。だから孝弘はさ……」
「悪いが、幹彦。その提案は却下だ」
幹彦は友情を示してくれた。だったら、おれもそれに応えよう。
おれは包帯のように左手に巻き付けていた白い布に手を掛けた。
これが友人の心意気に応える唯一の方法だと思うから、躊躇いはない。
白い布が翻る。眼鏡の下の幹彦の目が大きく見開かれる。
「時間稼ぎは要らない。みんなで生きて、ここを抜けよう」
左手から長く伸びる寄生蔓アサリナを従えて、おれは宣言した。
***
「ゴシュ、ジ、サマ! サマ!」
アサリナの歓喜の声を聞きながら、おれはローズに頼んで細工していた『疑似ダマスカス鋼の剣』のガワを外して床に転がした。もうこれを隠す必要もなかった。
「リリィはテトラ・シックルを頼む。混戦になったら厄介だからな。それと、あやめはこっちに来てくれ」
「了解、ご主人様っ」
おれが指示を出すと、弾んだ声でリリィは応じた。
彼女の服の襟ぐりから顔を出したあやめが、ぴょんと飛び出しておれの左肩に乗ると、こちらも嬉しそうにくうっと鼻を鳴らした。
「きゃ、きゃあ! モ、モンスター!?」
あやめの姿を見て、ケイが悲鳴をあげて後ずさった。
あどけない顔立ちに恐怖の色がありありと浮かぶのを見て、仕方のないことではあるのだが、少し寂しい気持ちになる。
「た、孝弘さん、あ、危ないですっ。肩にモンスターが! あ、あれ? でも、そっちのは孝弘さんから生えて……?」
「危なくないよ。こいつらは例外だ」
なるべく優しい声を心掛けて、おれは言った。
「おれに与えられた力は、モンスターを従えることだから」
「モンスターを……従える?」
「なるほど。そういうことか。孝弘も……」
一方の幹彦は、流石に理解が早かった。口元に微笑を浮かべて、少しだけバツの悪そうな顔をしている。
「え? え? ちょ、ちょっと待ってくださいっ。それって、どういう……?」
「悪いけど、説明している時間はないんだ」
目を白黒させているケイに言って、おれはリリィに目配せをした。
「いまはこの場を切り抜けることだけを考えよう」
リリィが頷いて走り出した。数秒前から、曲がり角の向こうの争いの気配が消えていることには、彼女も気付いていたらしい。案の定、ぶぅんと背後で羽音がした。
兵士たちを全滅させたテトラ・シックルが、角を曲がってこちらにやってきたのだ。
テトラ・シックルとファイア・ファングと同時に襲われては、さすがに守り切れない。リリィは一方の迎撃に回さざるをえなかった。彼女なら初見の敵でもおくれを取ることはないだろう。
だから、手負いのファイア・ファングの相手は、おれたちの仕事だった。
「前衛はおれがやる。幹彦は援護を頼む」
「それは……うん。了解」
反論しかけた幹彦だったが、すぐに頷いて引き下がった。
これは単純な役割分担だ。前衛をやるなら盾持ちのおれのほうがいいし、ケイの護衛は必要だろう。やや苦しげな顔をする幹彦に首を振って、おれは駆け出した。
「ケイのことは頼んだ!」
リリィがいなくなったことで脅威が減少したことを野生の本能で悟ったのだろう。咥えていた騎士の死体を放り出して、ファイア・ファングが走り始めた。
あまり近づかれると、戦闘にケイたちを巻き込んでしまう可能性がある。
まずは足をとめる。走りながらおれは、盾を持つ左腕を突き出した。
「やれ、あやめ!」
「ぎゃおっ!」
左肩にしがみつくあやめが体を風船のように膨らませ、炎弾を吐き出した。
煉瓦の廊下を炎が奔る。ファイア・ファングは迫りくる炎弾を身を翻してかわした。ここまでは想定通り。体勢を少し崩した狼に、炎弾と同時におれの左手から飛び出していたアサリナが襲い掛かる。
「ぐるぅあぁ!」
これも辛うじてファイア・ファングは跳躍して回避した。のみならず、着地するや長く無防備に伸びた蔓に襲い掛かり、その鋭い牙で噛みついた。
「ゴシュジッ――」
ぶちりと音がして、アサリナの頭部が切り離される。
「――サマッ!」
即座に、切り口から新しい頭部が生えた。
アサリナの頭部はあくまで植物体の一部でしかない。平時におれの身から吸い上げて蓄えた魔力が尽きない限りいくらでも伸長できるし、根こそぎにでもされない限り死にはしない。
アサリナは蔓の体を狼の前足に巻き付けると、再生した頭部でその肩に喰らいついた。結果、おれとファイア・ファングがアサリナを介して繋がれることになる。
すかさずおれはパスを介してアサリナに指示を出し、その身を収縮させた。
「……っく!」
途端に左腕がすさまじい勢いで引かれる。その力に抗うことなく、おれは地面を蹴った。
体に魔力を巡らせて、いまできる全力で身体強度を底上げする。
それだけでなく、左手の甲から前腕の半ばまでアサリナの張り巡らせた根が腕を更に補強することで、以前のように関節を痛める無様は晒さない。アラクネの巣からここに至るまでの北への旅路のなか続けていた特訓の、これが成果だった。
姿勢を制御するだけの身体能力も、いまのおれには備わっている。飛ぶように距離が詰まる。視界のなか大きくなっていくファイア・ファングが、四肢を地面に張った。
ぱかりと口がひらけた。喉の奥から赤い炎が溢れ出す。
「ぐるぅあぁあっ!」
咆哮とともに、眼前に炎が広がった。――構わない。おれは左手の盾を正面に掲げて、正面から炎に突っ込んだ。
「ぐっ!」
さすがは樹海深部のモンスター。ローズ謹製の丸盾は大半の炎を防いだのに、ほんの一瞬のうちに、この砦に来てから配布された衣服が燃え上がった。
だが、そこまでだ。
その下に仕込んであるのは、勇者の英雄譚にさえ登場する白い蜘蛛――ハイ・モンスターであるガーベラが丹精込めて織り上げた衣服を、更にローズが補強した特製品だ。この程度の炎で炙られたところで、なんということはない。
「喰らえぇえ!」
盾を構えて炎を突っ切ったおれは、そのままファイア・ファングに体ごとぶつかっていった。文字通りの肉弾だ。鼻面に盾を叩き付けられたファイア・ファングが、ぎゃんと悲鳴をあげて引っ繰り返る。
しかし、おれも衝撃で体勢を崩してしまった。急いで体勢を整える。それと同時に、悪寒。横っ飛びに跳躍する。がちんと音をたてて、さっきまでおれがいた場所で顎が噛みあわされた。
……ぶつかり合いはこちらのほうが有利だったはずだが、立て直したのはほぼ同時か。やはりおれでは身体能力でモンスターには追いつけないらしい。
だが、十分対応はできている。訓練相手を務めてくれていたガーベラの悪魔じみた速度に比べれば、この程度はなんということはなかった。
回避したおれの目の前には、狼の横腹が晒されていた。
「ぉおお!」
絶好のチャンス。気合とともに剣を振るう。
だが、浅い。焦ったか。獣毛に刃が滑った。
「ぐるぁあぁあ!」
反撃の爪が薙ぎ払われ、おれは盾で受け止める。
……重い。体勢を崩された。
立て直す前に、牙が迫る。顎が閉じる前に、おれは咄嗟に盾を『噛ませて』、これをとめた。
「う、ぐぐぐ……」
噛みつかれることは避けたものの、長い牙が上腕に食い込み、痛みに顔が引き攣った。
吹き付ける吐息。生臭い。魔力が流れ、炎の気配と危機感が肌を粟立たせる。逃げられない。
それはつまり、相手も逃がさずに済むということであり――
「させるなっ、あやめぇ!」
「ぎゃおっ!」
――おれの頭を踏み台にして、ぴょんと高く跳ねたあやめの吐き出した炎弾が、ファイア・ファングの無防備な背中で爆発した。
「おおぉお!」
煉瓦の床に体を叩き付けられたファイア・ファングに向けて、おれは剣を薙ぎ払った。
血飛沫があがる。首を落とすつもりのひと振りは、即座に立ち上がったファイア・ファングの前脚の一本を切り落としていた。
追いすがって切り返した一撃も、後方に回避されてしまう。舌打ちをひとつ。あと一歩のところで、おれの未熟な剣術の腕は致命傷に届かない。
跳び退り、三本足でファイア・ファングが立つ。脚一本失った状態に対応するまでの、ほんの短い時間、わずかに体勢が崩れて――その脇腹に向けて、短剣が飛び込んだ。
「孝弘ぉ!」
幹彦の『エアリアル・ナイト』によって操られた短剣だった。
おれは確かにそのとき、虚空に友人の存在を感じ取った気がした。
左の横薙ぎに続く、右の唐竹割り。二刀が狼の腹に喰い込む。致命傷には程遠いものの、鍛錬を積みつつある幹彦の剣は、確実にファイア・ファングに手傷を与えた。
唐突な闖入者にファイア・ファングの気が逸れる。反撃しようにも敵の姿が見えないというのだから、尚更だ。
「ゴシュ、ジ、サマッ!」
その隙を見逃すわけにはいかない。おれは狼の首元にアサリナを巻き付かせた。
絶好の好機だ。今度こそ逃しはしない。
おれにはまだ幹彦のような剣の腕はない。恐らく、才能もないだろう。だから、そんなものには頼らない。
覚悟を決めて、全力で地面を蹴る。アサリナに身を引かせて、剣を構えて突進する。
迎撃しようとファイア・ファングが狼の鋭い牙を剥き出しにする。その開いた口のなかに、おれはローズ謹製の『疑似ダマスカスの剣』を突き入れた。
「ああぁぁああ!」
アサリナは自分の仕事を果たし、ローズの傑作は恐ろしい切れ味を発揮して、あやめの与えた炎弾のダメージはファイア・ファングの動きを鈍らせていた。
とはいえ、欠片でも躊躇えば、ファイア・ファングの牙はおれの身を噛み裂いて、浅からぬ傷を与えていただろう。勝負勘は訓練で培ったもので、相手役を務めてくれたガーベラと、補助をしてくれたリリィの存在があればこそ手に入れられたものだった。
柔らかい口蓋を貫いて、剣が頭蓋を破壊する。
びくんと最期に大きく震えて、ファイア・ファングの体は力を失った。
***
「……やった?」
倒れたファイア・ファングを見下ろして、おれは呆然とつぶやいた。
終わってみれば、怪我は軽い火傷くらい。疲労はそれなり。自分で戦うのが初めてだったために緊張して、余計に疲れてしまったところがあるかもしれない。このあたりは、反省材料といったところだろうか。
荒れた吐息を整えながら胸に手を当てる。どくどくと鳴る鼓動の音。戦闘の余韻が掌に感じ取れる。
おかしいな、と首を傾げる。
いまのおれなら十分に勝算があるだろうと踏んでいた。互角にやりあえるだろうと思っていた。……けれど、実際に自分がモンスターを倒すことができたという事実は、なんだか夢のなかの出来事みたいにあやふやなものに思えたのだ。
「きゅうぅうっ!」
「うわっ!?」
突然、あやめが飛びついてきたので、おれは慌ててその小さな体を受け止めた。
もふもふした尻尾を振りながら、あやめは精一杯舌を伸ばしておれの顎を舐めてくる。
くるくるとおれの周りを蔓が取り巻いて、アサリナが高らかに鳴く。それは、勝利の凱歌だった。
「……そうか。おれ、本当に戦えたのか」
ようやく、じわじわと実感が湧いてきた。
思わず笑みを浮かべ、ぐっと拳を握りしめる。
おれは別に争い事を好む性分というわけではないし、なにかを傷つけることに快楽を覚えるような性質でもない。
それでもいまこのとき笑みがこぼれたのは、おれも男だったということなのだろう。
おれはまず、この異世界で生き残らなければいけなかった。戦う力のないおれは、とにかく足手纏いにならないようにすることしかできなかった。これまで自覚はなかったが、心から大切に想う彼女たちに守られている現状に、おれは心のどこかで忸怩たるものを感じていたのかもしれない。
少しずつでも前に進めている。それが実感できたことは純粋に嬉しかった。
「孝弘さんっ!」
「ん?」
声を掛けられて視線を向ければ、こちらに駆けてくる小柄な少女がいた。
おや? と疑問に思っているうちに、どんどん距離が詰まる。
「お怪我ありませんかっ」
「うわっ!?」
開口一番、ケイはそう言っておれの服の裾を掴んだ。走って荒れた息が触れるほどの距離で、強い視線がおれを見上げていた。
「あんな火のなかに飛び込むなんて! 心臓停まるかと思いましたっ!」
「あ、ああ。悪かった。大丈夫。おれはたいした怪我はしてない、けど……」
戸惑いが声に出た。
「……怖くないのか?」
詰め寄ってきたケイとの間で、あやめが窮屈そうに目を細めているし、おれを取り巻いたアサリナは数十センチ隣で首を傾げている。この異世界の住人にしてみれば、いまのおれは恐怖の対象でしかないだろう。
しかし、ケイは金色の髪を揺らしてかぶりを振った。
「孝弘さんは、わたしのことを二度も助けてくれましたもん」
「……」
ケイの返答は、子供らしくシンプルなものだった。胸を突かれたおれが、言葉を返すことができないくらいに。
「そんなことより、小さくても怪我をしているなら見せてください。わたし、簡単な回復魔法くらいなら使えますから……ああっ!」
ぺたぺたとおれの体を触っていたケイが悲鳴をあげた。
なんとも忙しいことだった。子供というのはふつう、これくらい落ち着きがないものなのかもしれないが。
「美穂さん! 美穂さんは!?」
「大丈夫だよ、こっちはもう終わったから」
幹彦と一緒に歩いてこちらにやってきたリリィがケイに声をかけた。
さすがに早い。同じ樹海深部のモンスターであっても、多くのモンスターを呑みこんできたいまのリリィの相手ではなかった。
「あと、美穂じゃなくてリリィね。これからは、そう呼んでくれると嬉しいな」
「リ、リリィ……さん?」
戸惑うケイにリリィはにこりとしてから、おれに目を向けた。
「お疲れさま。終わったらすぐに駆けつけるつもりだったんだけど。ご主人様だけで倒しちゃうなんて、ちょっと驚いちゃった」
「おれだけじゃない。あやめとアサリナのお陰だよ。武具頼りなところもあったし、それに相手は手負いだったからな」
おれ自身の前進を否定するつもりはないが、かといって、自惚れるつもりもない。
「反省点もいくつかあった。これを次に生かさないとな」
「ふふ。ご主人様らしいね」
リリィが嬉しそうなのは、おれが卑屈になってそう言っているのではないとわかっているからだろう。おれはまだ強くなれる。そう思えるから、おれも彼女に笑みを返した。
「と、話をしている時間もあまりないな。道はひらいたんだ。あとは……」
言ったおれは、ふと視線に気付いて言葉をとめた。
幹彦がこちらを眺めていたのだ。
「あ……」
さっきまでは非常事態ということで棚上げにしていたが、おれたちは互いに隠し事をしていた者同士だ。気まずくなってしまって当然と言える。
「孝弘」
短剣を回収した幹彦が、こちらに歩いてくる。
その口角が、にっと吊り上がった。
「ナイスガッツ、孝弘」
「……そっちこそ。ナイスアシスト、幹彦」
向けられた拳に、おれは拳をぶつけた。
短いやり取りだが、それだけでおれたちの間にあるものを確認するには十分だった。
気まずくなるのではないか……なんて杞憂だったのだ。おれたちの間にあるものは、それくらいでどうにかなってしまうようなものではなかったのだから。
ひょっとしたら……と、おれは思う。
おれがこの異世界にやってきてから失ってしまったもののうち、これは初めて取り返すことのできた『大切なもの』なのかもしれなかった。
「よし。それじゃあ、行こうか」
「――っ! ちょっと待って、ご主人様」
おれが改めて出発しようとした、そのときだった。
おれたちのことを満足げに見ていたリリィが、表情を引き締めて叫んだ。
「気を付けて、誰か来る……!」
ほどなくして、おれの耳にも足音が聞こえてきた。
――数十秒後、おれたちは大勢の騎士たちに剣を突き付けられていた。
◆月曜日の間に3回投稿しようかと思ったけど、日曜日に体調悪くて一日休んじゃったので断念。こんなに遅れてしまいました。
ごめんよぉっ。・゜・(ノД`;)・゜・
あ。次回更新は、7月26日(土曜日)の予定です。
◆ぴーえす。お陰様で、ぼちぼち書籍版の予約が始まっているようです。
通販では楽天ブックスやAmazonで購入可能です。
オープンになり次第、活動報告のほうでいろいろと報告する予定です。
とはいえ、まだ、だいぶ先だと思いますが。