一章ルトリア学園編 登場人物紹介
月乃玲明(15)
記憶喪失の天才少女(の皮を被った化け物)
上記の文が作品全体を通した人物紹介になりそう。
のあとかいう保護者、兼幼馴染に助けられつつ(守られつつ?)学園生活を送ることになりそう。
今回一歩間違えたらご臨終してたかもしれない(女顔のふりょー……)
華道のあ(15)
保護者兼、幼馴染。過保護なのはわかってる。ただやめられない止まらない←どこかのえびとかっぱのスナック菓子のように……
編入初日に木に吊るされてる人を見るとかいうトラウマがある。
れい呼び許可、急なのあ呼びで死にかけるほど嬉しかった。
そこに投下された可愛い爆弾は普通に照れた。
風夜凛(16)
鋼鉄製の人形と呼ぶことにした生徒会会長さん。基本無表情だから表情筋生きてるのかたまに心配になる会長さん。いつか人になるのかもしれない。
特に重要でもないけど上級王宮官の娘。
実は結構重度の仕事中毒
次章はお留守番です。
峰叶斗(17)
アンポンタン。親は大臣なので多分この人にアンポンタンと呼んで許されるのは家柄のいい女顔の不良くらい。
ほんわかしてるけどちゃんと才能はあるし考える頭があるためなんだか食えないやつなポジションになってる人。実際食えない人だから異論はない。
ただほんわかなのは演じてるわけでもなんでもなくあれはあれで素なのでご心配なく。
次章は暗躍します。
一条悠里(16)
家柄いい不良。ただあんまり家柄振りかざしたりはしない。実力でボコしに行こうぜ派。
なんでもかんでもぶちのめしてると思われがちだけどちゃんとボコしていいやつの分別はついてる。やられたら十倍返しにしてるだけ。基本的に面倒見はいい(はず)。
次章はメイン章です(他生徒会メンバーもちゃんとメイン章作るから……多分作るから……そんな冷たい目しないで……)
雷山ミア(15)
ルトリア学園のお嬢様達の中で大分性格がいい。
上流階級がどういうものかもよくわかってるけど好きなものは好き、嫌いなものは嫌い。自分の意思でしっかり動きたい。
楓先生(25)
基本的に出番はあるが重要人物になることは恐らくない。
万年彼氏募集中。
この年になるともう行き遅れといってもいいので(基本)働ける女として生涯独身を貫く覚悟もあるがやっぱり結婚願望もあるという夢と現実の狭間で悩むお年頃。
立花隼人(16)
美術クラブに全力をかけすぎたただの美術ガチ勢。今後出番はないと思われるが立花隼人の遺志を継いで生徒会に直々に予算アップの講義に行く美術クラブ連合はいるかもしれない。
美術に愛を傾けすぎた挙句、割と有名人な生徒会メンバーをも知らない立花隼人が出来上がった。
生徒会メンバーのことを知っているだけでも結末は違ったかもしれない(遠い目)
※峰さんの年齢話、見ればお分かりかと思いますが他の先輩メンバーより年齢一つ上です。
ただ、峰さんが留年した訳ではありません。彼の方の名誉のためだけの小話ですが、峰叶斗は九月上旬生まれ。
ルトリア学園は九月から新学年なので九月から十二月の三月が早生まれポジションになってます。
新学年で仲良くなった友達に誕生日聞かれるけどもう終わってる現象が起こるかわいそうなやつです。