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詩集『詩の群れ』続・続編

『自由に為された、形式部門』・・・『詩の群れ』から

『自由に為された、形式部門』・・・『詩の群れ』から



いやあ、果たして、自由とは、自由以外の何ものでもないだろうだ。

だろう、それは、当たり前のことじゃないか、だろうだ。

だな、しかし、自由と、自由に為す、とは、随分隔たりがあるように思われてね、だろうだ。

だろうだ、自由に為す、とは、行動の事を指すからね、つまりは。



そうなんだよ、だからこそ、俺は、法律に、その形式部門をつくってもらいたいんだ。

成程な、ところで、それを作ったとして、お前はどうなるんだ、え?

それはもう、自由な行動しまくりだよ、自由万歳なんだよ、だろうだ。

そうか、お前は、随分、がんじがらめになっていた様だな、だろうだ。


つまりは、自由に為された、形式部門ってことで、もうすぐ夜明け前だろうだ。

何、既に夜は明けているさ、形式も超越して、宇宙開けだろう、だろうだ。

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