第78.5話 第四章の登場人物、魔物等紹介、用語説明
ラムル[主人公] 第一章より登場
ゴノジョウでホノカを仲間にし、リンと共にゴノジョウを出発し、帝都ボリュートを経由して衛星都市トリスへ向かう。
帝都の冒険者組合総本部でそれまでに狩った魔獣の買い取りを依頼する。その際、「ホノカ付きの収納術師」と名乗る。
その後、デュアルソロの「レイラ・ミース」と「エレン・ミース」と出会い、衛星都市トリスへ向かう。そこで、冒険者行方不明事件の調査中、オーガの群れとの戦闘になる。
リン 第二章より登場
ラムルのチームメンバー、薬師、D級冒険者
帝都でエレンとの模擬戦を行い、非戦闘職の薬師でもありながら、C級に昇格する。
冒険者行方不明事件の調査に参加し、ラムル、ホノカ、レイラ、エレンと共にオーガを討伐する。
ヤギュー・ホノカ 第3章より登場
ラムルのチームメンバー。金将(A級相当)の仕事人。
ラムルが協力員の為、名目的なリーダー。
冒険者行方不明事件の調査に参加。
★帝都ボリュート
レイラ・ミース
通称デュアルソロと呼ばれる少女の一人
C級冒険者。16歳 身長151cm Bカップ 姫騎士
一人称は「わたし」
武器はレイピア。白基調に赤のアクセントのドレスアーマー、金髪で腰までのストレートヘア
レイピアの突きが主な攻撃方法であるが無駄がなく優雅な様子から「姫騎士」の通り名で呼ばれている。
1年余りでE~C級まで昇格し、最短、最年少記録を更新した。
魔法剣士。得意属性、雷。ほかに火と風も扱う。
冒険者組合総本部で収納術師を名乗るラムルを見かけ、本部をでたラムル達を追いかける不審な者がいたので、気になってエレンと共に後をつける。
裏路地まで追いかけ、不審者を返り討ちにするラムル達を目撃。
トリスの冒険者行方不明事件の調査の参加を依頼する。
ラムルの協力員への登録にあたって、レイラが模擬戦を行った。
エレン・ミース
18歳 身長 160cm レイラの姉と言うことになっている。
C級冒険者。レイラと常に一緒に行動している為、デュアル・ソロと呼ばれている。パーティ登録は3名以上の為、二人でソロとして活動している。
常に冷静。小言を言うためミファールには嫌われているが信頼もされている。
リンの昇格試験として模擬戦を行った。
ミファール
エレンと会話していた謎の女
ディアス・ロルフ
冒険者協会 総本部副本部長
パルミエル支部の支部長ゼルフェンの元パーティメンバー。
ゼルフェンからラムルの事を知らされており、協会からの正式な依頼としてラムル達に行方不明事件の調査を依頼する。
その際、冒険者でないラムルの為に協力員への登録を行う。
チェイリー
冒険者協会総本部の受付嬢
黒マントの男
正体不明、身の丈ほどもあるハテナ型の大きな木の杖をもつ。
黒のタキシードに襟の大きな黒いマント。
感知系の技を無効化する手段を持つ。
■魔獣等
赤剛鬼
通常 身長3m程度の赤鬼
全身の皮膚が赤茶、腰蓑の様な体毛を纏って、金色の目に2本の角が額から生えている。
皮膚と筋肉が強靭で物理・魔法どちらも耐性があり、生半可な攻撃は通らない。
大斧、大剣、戦棍などをつかう。
その肉体から繰り出される、打撃も強力。
青剛鬼
皮膚の色が青緑で角が1本ある。それ以外は赤剛鬼と変わらない。
大赤鬼
身長 4m程度
レッドオーガの変異種
基本的にレッドオーガと変わらないが、体躯が大きくなった分、攻撃の破壊力は大きい。
又、肉体が著しく強化されており、一定以下の物理・魔法の攻撃は無効化される。
■用語(現世界)
帝都ボリュート
ディガルディア帝国の帝都
人口10万人、大陸最大の都市
直径7km、周囲21kmの円形の防壁に囲まれている
4重の防壁。城壁(第四)帝城を囲っている。
帝城は丘を利用して作られ、台座上の防壁(帝城防壁)の上に建てられている。
第一防壁は貴族街、第二は商業住民区画、第三は耕作地帯の外側。
尖塔を幾つも持つ美しい城(御伽噺に出てくるある意味城らしい城)
城の正面入り口の前は出城のように飛び出した突堤になっており、演説台を兼ねている。
その両脇に城へ上がるための階段、前には噴水を中心に薔薇を敷き詰めた庭園でロータリーを構成する。
来賓用の厩舎や車庫や1万人が入れる広場など、それらを囲うように城壁。広場入口と階段下に城門。
例え、王族であっても突堤より内側には、自力で歩いていく必要がある。"
衛星都市トリス
帝都の北方、デイトスト地方にある都市。帝都から馬車で半日程度(約20km)。
山岳地帯への拠点となっている為、都市としてはそれほどでもないが、近くの山岳地帯に希少な薬草が採れる。
又、すぐ近くの草原で回復薬に使う薬草が多く取れることから、薬師が多く、それぞれの工房を持っている。
ディガルディア帝国で各種回復薬の重要な拠点でもある
採取系の依頼が多く、帝都が近いこともあって、初級冒険者から中級冒険者が多い。
冒険者協会協力員
冒険者は無理だが、特定の分野に秀でた者たちを協会に所属してもらうための制度。主に非戦闘職を対象にしている。薬師、治癒師、魔道具師、鍛冶師等々。
冒険者と違い通常の依頼を受けることはできない。協会から直接の依頼のみ受けることが出来る。魔獣の解体や素材の買取りを行う。等々の制限はあるが、協会からの強制は一切ない。
冒険者への登録を拒むラムルに対し、協会がこの制度の適用を提案した。
■用語(兵器・武器・機械類)
童子切
トリスの武器屋で買った太刀。
百年前の異界人が当時の名匠に頼んで造り上げた。
「童子切安綱」からの命名。伝説に倣い剛鬼(鬼)を斬りまくったとかどうとか。




