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詩集

小説を書くということ

作者: たこす

たのしい気持ちがあふれ出る

いっぱいいっぱいあふれ出る


そんな気持ちを文字にして

いっぱいいっぱい書いてみる


いつしかそれはたくさんの

小説という名の妄想に



気持ちが少ししぼんでる

悲しいくらいしぼんでる


そんな気持ちを文字にして

悲しい気持ちで書いてみる


いつしかそれは悲しみの

ことばという名の幻想に



人はみんな誰だって

想いを誰かに伝えたい


伝わらないことが多いけど

それでも誰かに伝えたい



あふれる気持ちを文字にして

今日も僕は書いていく


一文字一文字ていねいに

ゆっくりゆっくり書いていく


いつか誰かにこの想い

伝わると信じて書いていく

読んでいただき、ありがとうございました。

詩人・金子みすずの詩集を読んでほっこりしたので、ほっこりした詩を書きたくなりました。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 文字でも音楽でも造形でも 根源は自分の想いを誰かに伝えたいと 想う事なのでしょうね。 強く想うほどに 単純で真っ直ぐで霞のない気持ちが 相手に伝わるのかもですね。 [一言] 「金子みす…
[良い点] ほっこりほっこり。 読んでいてほっこりしました。 [一言] 誰かに読んでもらいたい。 誰かに自分の想いを伝えたい。 だからお話を投稿しているのですよね。 最近、投稿までの間隔が空いてしま…
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