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高1・12月下旬:聖夜の落とし物と、恋心の光

第1部:聖夜を待つ街と、静かなる予兆


十二月も下旬に差し掛かり、街は完全にクリスマス一色に染まっていた。ショーウィンドウは赤と緑のリースで飾られ、街路樹には無数のイルミネーションが星屑のように灯っている。吐く息は白く、かじかむ指先を温めるようにポケットに手を入れる。そんな、どこか浮き足立った空気の中を俺、落田心一はいつもの二人と共に歩いていた。


「うわー、見て見て! あのツリーすっごく大きい!」

「はしゃぎすぎよ、千明。子供じゃないんだから」

「いいじゃん、クリスマスなんだし!」


見附千明と雨宮玲奈。期末テスト後の解放感も手伝って、俺たちの関係はこれまでで最も穏やかで、そして親密なものになっていた。玲奈は相変わらず俺への軽口を忘れないが、その言葉の裏には確かな信頼と友人としての親愛が滲んでいる。


「そういえば二人とも、クリスマスの予定はどうなってるのよ」

カフェで温かいココアをすすりながら、玲奈がにやにやと意地の悪い笑みを浮かべて尋ねてきた。

「えっ、予定?」

千明がきょとんとした顔で聞き返す。

「私は残念ながら親戚の集まりで、二泊三日の温泉旅行なのよ。だから、あんたたちの惚気話を監視してあげることはできないわけ。どう? 少しは進展あったのかしら」


そのあまりにも直接的な揺さぶりに、千明は顔を林檎のように真っ赤にした。

「なっ、ななな、何を言うのよ玲奈! 私と落田くんはそういうのじゃないってば!」

「はいはい、そのセリフは聞き飽きたわ」


俺はそんな二人のやり取りを黙って聞きながら、窓の外のイルミネーションを眺めていた。

進展。

確かに俺たちの関係は変わった。俺はもう自分のこの感情から目を逸らさないと決めた。千明の隣にいることが、俺にとって最も合理的で、そしてかけがえのない選択であることを自覚した。

だが、その一歩先。その気持ちをどう言葉にして彼女に伝えればいいのか、その答えを俺はまだ見つけられずにいた。


そんな穏やかで、少しだけもどかしい日々が続いていたある日の夕暮れ。

事件は静かな予兆と共に始まった。


「……ねえ、落田くん」

三人で帰り道を歩いていた時だった。千明がふと足を止めた。その表情はいつになく真剣だった。

「……また光が見える。でも……」

「どうした」

「今まで見てきたどんな光とも違うんだ」


彼女の視線は、俺たちの少し先にある古びた煉瓦造りの西洋館へと向けられていた。

そこはかつて外国人の貿易商が住んでいた屋敷で、今は持ち主もなく、近々取り壊されることが決まっている廃墟だった。


「すごく強い光。今までで一番かもしれない。でもね、温かいとか悲しいとか、そういう分かりやすい感情じゃないの。色は冷たい銀色。まるで氷の破片か遠い星の光みたい。そしてその光、すごく綺麗なんだけど……どうしようもなく寂しくて、胸が締め付けられるような感じがするんだ」


その詩的で、しかし不吉な表現。

俺と玲奈は顔を見合わせた。千明のそのただならぬ様子に、俺たちの心にも冷たいさざ波が広がっていく。

俺たちは吸い寄せられるように、その西洋館の錆びついた鉄の門の前に立った。


光はその敷地の中から放たれているという。

庭は荒れ放題で、枯れ葉が絨毯のように地面を覆っている。

俺たちは躊躇いがちに敷地の中へと足を踏み入れた。

千明はまるでトランス状態のように、光の源へと導かれていく。

そして彼女は、屋敷の裏手にある小さな噴水の前で足を止めた。水はとうに枯れ、苔むした天使の像が空虚に空を仰いでいる。


「……ここだ」


千明が指差す天使の像の足元。枯れ葉の下に埋もれるようにしてそれはあった。

鈍い銀色の輝き。

俺は屈み込み、それを慎重に拾い上げた。


それは古びた銀製のロケットペンダントだった。

手のひらに乗せるとずしりと重い。表面には緻密で美しい薔薇の彫刻が施されている。明らかにただのアクセサリーではない。骨董品と呼ぶにふさわしい風格があった。


「……開かない」

俺はペンダントの留め金を探したが、固く閉ざされており開けることができない。

「この光……」

千明が息を呑んだ。

「強くて気高くて……でもどうしようもなく悲しい。まるで、もう二度と会えない人をずっとずっと待ち続けてるような、そんな光だよ」


俺はペンダントを握りしめた。その金属の冷たさが直接心に伝わってくるようだった。

これはただの落とし物ではない。もっと深く重い、誰かの人生そのものがここに封じ込められている。

俺と千明は直感的にそう感じていた。

そして、この一つのロケットが俺たちの冬を、そして俺たちの運命を大きく揺さぶる引き金になることを、この時の俺たちはまだ知る由もなかった。


第2部:過去からの呼び声


銀色のロケットペンダント。その謎めいた落とし物は俺の探究心に火をつけた。

千明が感じるという「気高く、そして悲しい光」。その正体を俺は突き止めたくて仕方がなかった。

これはもはや「落とし物探し」という範疇を超えている。一つの歴史的なミステリーへの挑戦だった。


俺はまず、そのロケット自体から情報を引き出すことにした。

スマートフォンのカメラでペンダントを接写し画像を拡大する。すると、緻密な薔薇の彫刻の陰に微かに何かが刻まれているのを発見した。

それはアルファベットの筆記体と、そして小さな紋章のようなデザインだった。


『Y. K & A. K』


二組のイニシャル。そしてその横にあるのは、翼を広げた鳥を模したような家紋らしきもの。

これだ。これが突破口になる。


俺はその日から放課後、学校の図書館と町の郷土資料館に通い詰めた。

玲奈もその謎解きに興味を示し、彼女の持つ情報網を駆使して協力してくれた。

俺はまずこの町に縁のある旧家の家紋を、片っ端から調べ上げた。

そして捜査開始から三日目、俺はついに一つの名前にたどり着いた。


『神楽坂家』


かつてこの町で貿易業を営み栄華を誇った名家。その家紋が、俺たちが見つけたロケットの紋章と完全に一致したのだ。

そして、その神楽坂家の家系図を辿っていった俺は、ある事実に突き当たり全身が凍りつくような衝撃を受けた。


数十年前、若くして当主となった神楽坂家の夫婦。そのイニシャルは『Y. K』と『A. K』。

そしてその夫婦は、二十年ほど前、不慮の交通事故で共にこの世を去っている。

後に残されたのは、たった一人の幼い息子だけだった。


その息子の名前は。


『神楽坂 悠人』


「……嘘だろ……」


図書館の古びた資料の上で、俺は声を失っていた。

このロケットの持ち主はあいつだというのか。俺たちの前に現れ千明の信念を踏みにじり、俺の心を弄んだあの宿敵。彼がこのあまりにも悲しい光の源だというのか。


俺は震える手で千明に電話をかけた。

事実を伝えると、受話器の向こうで彼女が息を呑むのが分かった。

俺たちの心は完全に混乱していた。

どうすればいい? このロケットを彼の元へ届けるべきなのか?

だが彼は「未練」を断ち切ることを信条としている男だ。両親の唯一の形見であるこのロケットさえも、彼はその手で消し去ろうとするかもしれない。

かといってこのまま放置しておくこともできない。このロケットから放たれるあまりにも切実な光を、俺たちはもう知ってしまったのだから。


「……行ってみよう」

千明が電話の向こうで言った。

「え?」

「あの西洋館に。もう一度行ってみよう。何か分かるかもしれない」


彼女の提案に俺は同意した。

俺たちは次の日の放課後、再びあの廃墟と化した西洋館の前に立っていた。

十二月の低い太陽が、蔦の絡まる煉瓦の壁を寂しげに照らしている。


俺たちはそこで一人の老人と出会った。

彼はこの屋敷がまだ使われていた頃、庭師として働いていたのだという。

俺たちが神楽坂家のことについて尋ねると、老人は懐かしそうに目を細めた。


「ああ、悠人坊っちゃまのことかい。……あの子ももう高校生か。月日が経つのは早いもんじゃのう」

老人は遠い過去を慈しむように語り始めた。

彼が語る神楽坂悠人は、俺たちが知るあの冷たい少年とは似ても似つかない別人だった。


「坊っちゃまはね、そりゃあ明るくて優しいお子さんじゃった。いつも庭で駆け回って花や虫と話をしておったよ。特に、お母様のことが大好きでね。いつも後ろをついて回っておった」


老人はあの枯れた噴水を指さした。

「あの噴水はね、旦那様が奥様のために作らせたものなんじゃ。そしてあのロケット。それは旦那様が奥様に結婚の記念に贈られたものだ。奥様はそれを肌身離さず大切にしておられたよ」


だが、あの日。あの雨の日の交通事故がすべてを変えてしまった。


「……事故の後、坊っちゃまは別人になっちまった」

老人の声が曇る。

「一切笑わなくなった。口も聞かなくなった。まるでご両親と一緒に、心までどこかへ行ってしまわれたようじゃった。……わしはあの日見たんじゃよ。この庭で一人、あの子が何かを土に埋めているのを。きっとそれがこのロケットじゃったんじゃろうな。辛い思い出と一緒に、ここに封印してしまいたかったんじゃろう」


老人のその言葉がすべての謎を解き明かした。

神楽坂のあの歪んだ思想。その根源はあまりにも深く、そして悲しい喪失の体験にあったのだ。

彼は愛する両親を失ったその耐え難い悲しみを乗り越えるために、思い出ごと自分の心を殺すしかなかったのだ。


俺たちは老人に深く頭を下げ、その場を後にした。

帰り道、俺たちはどちらともなく口を閉ざしていた。

背負うにはあまりにも重すぎる真実。

千明はポケットの中で、あの銀色のロケットを強く握りしめていた。その冷たい感触が、まるで助けを求める誰かの悲鳴のように感じられた。


第3部:記憶の檻、心の叫び


俺たちが神楽坂悠人の悲しい過去を知ってしまった、まさにその翌日。

まるで俺たちの行動をすべて見透かしていたかのように、彼自身が俺たちの前に姿を現した。

放課後、俺と千明が西洋館の近くの公園で、ロケットをどうすべきか話し合っていた時だった。


「……それを、どうするつもりだ?」


背後からかけられた静かな声。

振り返ると、そこに神楽坂が立っていた。

その表情はいつもと同じ無表情。だが、その瞳の奥にはこれまで見たことのない深い動揺の色が浮かんでいた。

彼は俺たちの手にあるロケットを、真っ直ぐに見つめている。


「……あなた、これ……」

千明がおそるおそるロケットを彼に見せた。

神楽坂は答えなかった。ただ、その視線がわずかに揺らいだのを俺は見逃さなかった。


千明は意を決したように続けた。彼女の声は震えていたが、その瞳には強い意志の光が宿っていた。

「この光、すごく悲しい。あなたの心が泣いてるのが分かる。でもね、それだけじゃないんだ。この光、すごく温かい。あなたの御両親への、大好きっていう気持ちがたくさんたくさん詰まってる。だから……!」


「やめろ」


神楽坂が低い声で遮った。その声は押し殺した苦痛に満ちていた。

「……君に何が分かる。何も知らないくせに」


「知ってるよ!」

千明は叫んだ。

「あなたがどんなに御両親のことを愛していたか。そして今も愛しているか。このロケットが教えてくれた!」


その「愛」という直接的な言葉。それが彼の心の最後の砦を打ち砕いた。

神楽坂の完璧なポーカーフェイスがぐにゃりと歪む。

そして彼の口から、今まで誰も聞くことのなかった魂の叫びがほとばしり出た。


「分かるものか……! 君にこの苦しみが分かるものか!」

彼の声はまるで傷ついた獣の咆哮のようだった。

「思い出したくても思い出せないこの地獄が! 愛していたはずの両親の顔も声ももう思い出せない! なのに、この胸の痛みだけがいつまでも消えずに残っているんだ! これが未練の正体だ! これが執着の末路だ!」


彼は自分の胸を強く掻きむしった。

「だから僕は決めたんだ。この痛みから解放されるためには、記憶ごと消し去るしかないと。僕は僕自身のその忌まわしい未練の光を、この手で消した! それで楽になれると思った! なのに……!」


彼はそこで一度言葉を切り、絶望に満ちた目で俺たちを見た。

「……痛みは消えない。思い出だけが消えて、痛みだけが残っている。まるで亡霊のように。これが僕の犯した罪の代償だ」


彼の壮絶な告白。歪んだ思想の裏側にあった、あまりにも悲痛な真実。

彼は誰よりも愛に飢え、そして愛に絶望した、一人の孤独な少年に過ぎなかったのだ。


俺は言葉を失っていた。どんな論理も理性も、彼のその絶対的な孤独の前では無力だった。

千明はただ涙を流しながら、その魂の叫びを受け止めていた。


やがて激しい感情の発露が収まると、神楽坂はまるで抜け殻のようにその場に立ち尽くしていた。

そして彼はゆっくりと、千明の持つロケットへと手を伸ばした。

その瞳にはもう何の光も宿ってはいなかった。


「……それを終わらせる」

彼は呟いた。

「この痛みだけの光を、今度こそ完全に消し去る。それが僕にできる唯一のことだ」


彼がロケットに触れようとした、その瞬間。

俺は彼の前に立ちはだかった。


第4部:恋心の光と、失うことの恐怖


「……どけ」

神楽坂が感情のない声で言った。

俺は動かなかった。ただ黙って、彼のその空虚な瞳を見返した。


「……君には関係ないはずだ。これは僕の問題だ」

「関係なくはない」

俺は静かに、しかしきっぱりと答えた。

「俺も、大切な人を失った。祖母だ」


俺の言葉に神楽坂の眉がわずかに動いた。

俺は続けた。俺自身の心の傷口を開くように。

「祖母が亡くなった後、しばらくは辛かった。祖母との思い出が詰まったものを見るたびに胸が痛んだ。だがな」


俺は自分の胸に手を当てた。

「その記憶を消したいとは一度も思わなかった。その痛みが、その悲しみが、俺が祖母をどれだけ大切に思っていたかの唯一の証明だからだ! 痛みを忘れることは、その愛まで忘れてしまうことと同じだ! 俺はそんな空っぽの救済なんていらない!」


俺の魂からの叫び。それは神楽坂の凍てついた心に届いたのか。

彼の瞳が大きく見開かれ、そして激しく揺らいだ。

彼が失ってしまった温かい何か。その正体に彼は今、気づきかけていたのかもしれない。


そして、その瞬間を。俺の背後で千明はただじっと見ていた。

神楽坂と対峙する俺の、その後ろ姿を。

俺の胸の奥で燃え盛る、祖母への想いと、そして彼を止めなければならないという強い意志の光を。


その時だった。

千明の心に、一つの恐ろしい想像が雷のように突き刺さった。

(もしも)

もしも今、神楽坂がその恐ろしい力を落田くんに向けたら?

もしもこの前の時のように、落田くんの心を消そうとしたら?

そして、もしも今度こそ、彼のその光が完全に消えてしまったら?


その可能性を思った瞬間、千明の世界から音が消えた。

落田心一がいない世界。彼の理屈っぽい声が聞こえない世界。彼の不器用な優しさに触れられない世界。彼の胸に灯るあの温かい探究心の光が見えない世界。

それは彼女にとって死そのものよりも恐ろしい、色が、匂いが、温度が、すべて失われた絶対的な無の世界だった。


(嫌だ)


心の奥底からの叫び。


(失くしたくない)


その強い、強い想い。それが引き金になった。


次の瞬間、千明の胸の奥で何かが爆発した。

今まで彼女が感じたことのない、圧倒的な光の奔流。

それは温かいとか綺麗とか、そんな生易しいものではなかった。すべてを焼き尽くすほどの熱量。目を開けていられないほどの輝度。

彼女の存在そのものを賭けた「執着」の光。

落田心一という人間に対する、どうしようもない絶対的な愛の光だった。


彼女はついに自覚したのだ。この感情の正体を。

彼がそばにいない世界を恐れるこの気持ち。彼を守りたいと願うこの気持ち。

それが彼女が見てきたどんな落とし物の光よりも強く、そして尊い「執着の光」であることを。

それが人が恋と呼ぶ、感情の正体であることを。


そのあまりにも強烈な光の奔流に、神楽坂は明らかに気圧されていた。

彼は千明のその尋常ではない様子と、俺の揺るぎない視線に挟まれ、一歩、また一歩と後ずさった。

彼は俺の言葉と千明のその沈黙の絶叫に、何かを感じ取ったのだろう。

彼はロケットから手を離した。そして最後に一度だけ、何かを言いたそうに口を開いたが、結局何も言わずに背を向けた。


そして、ただ一言。

「……クリスマス、か」

と誰に言うでもなく呟くと、冷たい師走の雑踏の中へと消えていった。


嵐は去った。

後に残されたのは凍えるような寒さと、そして圧倒的な静寂。

千明はその場に立ち尽くしたまま震えていた。自分の内側で荒れ狂う新しい感情の嵐に、どうしていいか分からずに。


俺はそんな彼女の元へ駆け寄った。

「……見附? 大丈夫か?」

俺がその肩に手を触れようとした瞬間、彼女はびくりと体を震わせ俺から距離を取った。

そして顔を真っ赤にして俯くと、一言、

「……ごめん」

と呟いて俺に背を向け、走り去ってしまった。


一人取り残された俺は、呆然とその小さな後ろ姿を見送ることしかできなかった。

彼女のあの涙の理由も態度も、何も分からなかった。

ただ一つ確かなのは、俺たちの関係がまた一つ決定的に変わってしまったということ。

そして、その答えを見つけ出すための舞台がもうすぐそこまで迫っているということだけだった。

聖なる夜、クリスマスが、俺たちの運命を試すように静かに近づいていた。

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