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俺の弱さが強さになるとき ~呪いの書に抗う観測者~

作者:五十円
ただファンタジーがしてみたかっただけなのに……。

異世界を観測する装置を偶然完成させた「あきお」は、
軽い気持ちで“あっちの世界”に足を踏み入れる。

だがその世界には、命を奪い、世界を蝕む「呪いの書」があった。
それを封じる鍵は、六つの魔導書《魔導書環》と、マナに染まらないただ一人の存在。
そう……あきお自身だった。

剣の達人の姉・ミアと、魔導書に選ばれた妹・ミオ。
二人の姉妹と共に、あきおは異世界の謎と、迫りくる滅びに挑んでいく。

マナも力もない自分に、いったい何ができるのか。
それでも、逃げずに前を向こうと思った。

……これは「弱さ」を抱えた一人の青年が、異世界の運命と向き合う物語。
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