表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
王国を追放された俺はレア異能呪い喰いで異世界を生き抜く  作者: アークマ
第6章 エンテイア王国編 序

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

362/460

決着

「腕の拘束がとけない。これはマジに詰んだかもな」


 シコウオは珍しく無抵抗になる。なんだ?もう諦めるのかこいつ。それはそれで楽でいいがここまでしてこうあっさり諦められんのもなんか複雑だな。


「俺のエレメントハンドは再生はできん。だからマジにちぎることなんてできないんだ。ただの粘着糸如きとバカにしたのがダメだったか。さっきの切断糸とやらでなにもなかったからマジに油断して受けちまった。これが敗因ってやつだな」

「そうかもな。おまえはそのまま拘束して死ぬのを待つといい。クソ魔族はどれだけ歳をとって生きられるかは知らんが」


 俺は空間に閉じ込めたシコウオに言うとシコウオは吹っ切れたように笑い


「マジに安心しろ。俺はもう死ぬ。魔王様の手によってな」

「魔王のてによって?まさかここまでくるのか?」

「魔王様が自らここにくることはないさ。だが魔王様に頂いた能力。あれは無償で得られるものじゃない。魔王様の能力は」


 シコウオはそこまで言うと急に体が赤い液体に変化し、全身がとけ空間ないの地面に赤い血だまりができる。まさかこれが代償、なのか?

 シコウオの体がなくなった後俺は空間を破壊し、シコウオにやられたキミスに近づく。


「キミス。生きてるか?」


 キミスに近づくがまだ意識を失っている。一応呼吸しているか確認してみたが大丈夫っぽい。俺はキミスをひきずって一旦ラウンズの作った休憩所にまで連れてくと


「コウタじゃないか。キミスを連れてどうした?」

「お前は誰だ?」


 ラウンズ休憩所入り口で会った男はこの前会議に出た時に見たことない男だ。まさかの新しいラウンズか?


「はっはっは。わしだよ。コウオだよ。わしの異能は説明しただろ?これは想像で作った若い肉体だよ。どうだ?ほれぼれするだろう?」


 俺の前にいるコウオ?らしき人は筋肉を強調しながらいう。確かに見た目的に言えば筋肉はすごいがだがそれだけだな。


「筋肉だけ強調するような体作ってどうすんのさ。お前のその体死んだりしないと消滅しないんだろ?」

「その点は抜かりないから安心しろ。わしは後さきちゃんと考える男だからな。それよりあいつは?プルークのやつはどうした?」

「プルークならゴールン都市で魔王軍のやつに襲われて重傷をおったから傷が治ったらこちらにくるってよ」


 俺はプルークのことを説明するとコウオは


「プルークが重傷か。にわかには信じがたいがお前が言うならそうなんだろう。クマンとアルンは?」

「二人は俺の仲間といる。今連れてくるから待っててくれ。ちなみにクマンも重傷だ」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ