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王国を追放された俺はレア異能呪い喰いで異世界を生き抜く  作者: アークマ
第6章 エンテイア王国編 序

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三つ顔の魔族

 三つ顔の魔族は俺にノコギリで斬りかかる!


「すごく死にやがれ!」

「どういう死に方だよそれ!」


 俺は奴の攻撃をよけたあと三つ顔の首の部分にマリネットの異能を使い切断糸を巻き首と胴体をわける。


「大がかりな攻撃なんてするから隙だらけになるんだ。さ、いくぞみんな」


 主人様!待ってください!

 アルカナは頭の中で急に頭痛のような感じに叫んできたあと俺は三つ顔の魔族を殺した場所を見るとそこに体はなく、上からさっきまで三つ顔だった魔族と同じ顔のやつが三人現れ、俺に攻撃してきた。


「すごくありがとう!私は一度あの体になると殺してもらわないとすごく分離できないんだよ。すごく助かったよ人間!」

「そうかい!ならもう一回首に糸を巻いてその首切り落としてやるよ!」


 俺は糸で三つ顔の魔族が分裂した顔の一つを狙うと


「ちょっとやらせないですよ。私はしばらく出てこれてないのでたかたがちょっとだけで終われる私じゃありませんよ」


 分裂した三つ顔の魔族は持っていたノコギリで俺の糸をはじく。ばかな、切断糸の糸だぞ?あんなただのノコギリにはじかれるのはおかしい。


「ちょっとおかしいとか考えているんでしょ。私はミツガオのうちの一体、はじきのミツガオだ」


 ミツガオのうちの一体だと?確かに三人にわかれたが三人とも能力が違うのか?


「みんな!気をつけろ!こいつら能力が違うぞ!」


 俺はマルセ達に叫ぶと三人にわかれたうちの一体、ギザギザの歯が特徴のやつが


「私は最高に暴れるよ!最高に最高にわかれられて最高!さいこーう!」

「最高最高うるさいわよ!」


 マルセがギザギザ歯のミツガオの一体に爆炎の異能をぶつけたがギザギザ歯のミツガオの一体は正面から受けたのににやけながら


「最高に痛いなぁ!でもな!私には効かないんだよ。最高な私の能力、防御。ミツガオの一体のうちの一人、防御のミツガオさ!」


 防御のミツガオは片手に持っていたノコギリでマルセに斬りかかるとマルセは攻撃を避ける。


「危ないわね。そんなギザギザの武器で。でもあなたの場合は歯もギザギザだし丁度いいんじゃない?」

「よく回る口だなぁ!最高にいい女だぜお前!最高にギザギザにしてやんよ!」


 防御のミツガオはマルセにまた斬りかかりマルセは避けながら爆炎をあて続けた。


「さてすごくかわいそうな私はあまりもので我慢しようか。あの二人はすごく出てくるのが久々だからね」


 ミツガオの最後の一人、主人格の方がチウルスとキヅラの前に立つと


「マリネット、スルカ。二人はマルセについてやれ。ここは私とチウルス、セフスの三人でやる」


 キヅラはスルカとマリネットに言うと二人はマルセのところにまで移動した。

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