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王国を追放された俺はレア異能呪い喰いで異世界を生き抜く  作者: アークマ
第5章 エンディグ帝国編 問題解決

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帝国会議 2

「見苦しく揉めるのはやめなさい。クマン、ステンク。今は味方同士で揉めあっている場合ではないわ。ソウガのことなら無理よ。あの子にはここにくる前に軍の軍人を向かわせたけど返事はNOだったわ。そしてこの件でクマンをどうにかしようとすればラウンズの全員を殺すとも言っていたわ」


 スメラギはステンクにいうとステンクも不満そうな顔だが黙った。


「他に意見はないか?ないならラウンズ第九席はしばらくは空席とする。今回集まってもらったのにはもう一つ理由がある。さきほどはザムルの死はだれにやられたかわからんと言ったが誰がやったかのけんとうは大体ついている。おそらく魔族だ」


 スメラギはラウンズ達にいうと九の席に座っていた女が


「そんなばかな!ありえない!帝国には結界がはってあるから入れないはずです!」

「それについての予想も大体できている。ジャズミ」


 スメラギはジャズミに言うとジャズミは立ち上がり


「はい。帝王様。拙者は地下牢に閉じ込めていたコロックのことを調べていたのですがある人を連れて拙者達の知る人物が動きました。コウタチームのキヅラ殿。彼女に接触したのがコウタチームを連れてきたバラだ。あいつがコロックと接触、いやコロックにあやつられているようだ」


 ジャズミが言った後ラウンズは一斉に俺たちを睨み


「それでこの客人どもが会議に来ていたわけか。部外者を入れるなど帝王様のお戯れかと思っていましたがそういうことですか」


 八の席に座っていた女が俺たちに近づいてくると頭を下げ


「初めましてコウタチームの皆さん。私の名はアルン。帝国のラウンズの第八席にならせていただいています」

「ならせていただいますって、あんた強いからラウンズなんじゃないのか?」


 俺はアルンと名乗った女に聞くとアルンは


「そうですね第三席まではそうかと思いますがあとは各々の得意分野が突出したのがかわれていますね。私もその一人です」


 アルンは俺に言った後スメラギが


「アルン。話は会議が終わってからにしなさい。まだ会議は終わっておらぬ」

「これは失礼しました。帝王様」


 アルンは自分の席、八の席に座ると十の席に座っているやたらと体がでかい男が


「ぐふふ!アルンたん。帝王様の会議中に他の人に近づくなんて悪いでござるなぁ。僕がアルンたんを教育してあげるでござるよぉ?」

「は?黙りなさい。あんたは私よりラウンズとしての順位が低い事忘れないでちょうだい」

「ぐふふ!これはていたいでござるなアルンたん!」

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