ソウガ 2
ソウガは自分の名を決めてから何年か奴隷街で鍛えながら盗みをしたりしてソウガは生きてきた。そしてある程度の年齢、まぁソウガは過去をあまり思い出さないからソウガの歳は覚えてないがかなり城下の治安が良くなり帝国のギルドに向かった日
「ここが帝国ギルドか」
ソウガは城下町にあるやたらとでかい建物帝国ギルドに入り辺りを見渡しているとやたらと身なりのいい筋肉ゴリゴリの男が近づいてきて
「よう坊主。帝国ギルドになんのようだ?」
「坊主じゃない。ソウガの名前はソウガだ。お前こそ誰だ?」
ソウガは目の前にいた男に聞くと男は筋肉を強調するポーズをとり
「よくぞ聞いてくれた!我輩の名はマッス・ルートルである。マッスルと呼ぶが良い!」
「......マッスルが何のようだ?」
「帝国のギルドははじめてだろう?案内と最初の依頼はこの我輩が」
マッスという筋肉男がソウガに喋っている間に受付?にいた女が近づいてきて
「マッスさん。あなたは早く別の依頼に向かってください。新人さんに対しては私の方で冒険者の方を斡旋しますので」
「なぬぅ!我輩ではダメだというのか!アルセルちゃん!」
受付?にいた女はマッスにアルセルちゃんと呼ばれた後マッスに
「いいですか?マッスさんは将来有望な冒険者なんですから依頼をバンバン受けて帝国のために働いてください。そうすればマッスさんの好きな筋肉をいじめ抜く機械を買えますよ」
「ふむふむ。確かに筋肉をいじめ抜くのは大事だ。今回はアルセルちゃんの話をきいてやろうではないか」
マッスは依頼の書いてある場所?に向かうとアルセルと呼ばれていた女がソウガに近づいてきて
「君、帝国のギルドははじめてかな?私はこの帝国ギルドで受付をしているアルセルよ。よろしくね」
アルセルはソウガの前に手を出すと
「ソウガはソウガだ。よろしくだ」
「はい。よろしく。それで君は今日ギルドに登録に来たのかな?身なりも結構ボロボロだけど」
「ソウガは日銭さえ稼げればそれでいい。強いとかには興味はない」
「そうですか。なら、新人には同行する人がいますからそうですね、クマンー」
アルセルはクマンーと叫ぶとギルドの中で座っていた。当時のクマンは背中に剣を装備しているのは変わらなかったけど腕のほうに爪の傷跡はなかった。普通くらいの体で軽装備をしていた。
「あ、アルセルちゃん。俺に何か用?」
「新人の依頼について行ってほしいの。あなた今空いてるでしょ?」
「まぁ今日は空いてるけど。しゃーない。じゃ新人行くぞ」
アルセルはソウガに依頼を見繕った後クマンに依頼を見せてソウガ達は依頼の場所へと向かった。




