強襲
俺たちがトリニティの拠点ビルの中に入るとなかはもぬけのからでエレベータが奥にあったのでそれにのり、エレベータでのれる階にまで移動する。
エレベータでこれる階につくと流石にそこにはトリニティのこうせいいんがいた。
「君たちか。クナン様から話はきいている。いずれはくるだろうとは思っていたがもうくるとは。やはり魔族なんかと手を組むものでないな」
トリニティのこうせいいんの男の特徴は武器は片方の手ずつに鎌をもち、肌の色は黒。体は普通の体型でそこそこ動けそうな感じの見た目だ。
「我が名はファルム・オル。トリニティの幹部の一人。お前らスペルダとゼブルスを殺してくれたらしいな。スペルダはともかくゼブルスが殺されるとは思わなかったぞ。ゼブルスは幹部の中で言えば一番強かったからな」
ファルムと名乗った男は鎌をこちらに向けながらいうと俺は
「ゼブルスは俺が殺した。奴はかなり強かったがお前もゼブルスくらいには強いのか?ゼブルスより弱けりゃ俺の相手にはならないぞ」
「ふん。俺はゼブルスよりは強くはない。だがな。異能で言えば俺の方が強いぞ。こと戦闘においてはな!」
ファルムは俺に向け鎌で攻撃すると俺は鎌を避けファルムから距離をおくとファルムは鎌を俺に投擲してくる。俺はその鎌も避けるとその鎌は俺たちの後ろにあったエレベータを破壊する。
「これで逃げ道はふさいだ。お前たちはこのビルから出ることはできん。このフロアは高階層。窓からおりるにも無事じゃ済まないだろ」
「別に逃げるつもりはないさ。クナンを殺すまではな!」
俺はファルムに接近し、爆炎をかまそうとするとファルムは鎌を俺の前で盾にして防ぐ。
「な、なかなかやりますね。流石は、クナン様が認めた人ですね。でも後ろががら空きですよ」
ファルムは俺にいうとエレベータの機械に刺さっていた鎌がこちらに向かってとんでくる。この攻撃した今はかわせないか。ならば
「こうするだけだよ」
俺は自分と俺めがけてとんでくる鎌の位置を入れ替える。
「な、にぃ!」
「自滅だな」
俺はファルムに対し言うとファルムの片腕に鎌が突き刺さる。
「や、やって、くれまし、たね。片腕、使いものにならなくなっちゃったじゃない、ですか。でも俺にも手数はあるん、ですよ」
ファルムはポケットから小さい球を何個も地面に転がすと
「俺の異能は、触れたものを自在に操る異能。ものに限りますが。人間とかには使えません。でも」
ファルムの転がした球は空中に浮かぶと俺たちに向かってとんできた。




